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【 更新・新着記事 】

2025/1/27

2月1日 白昼の土星食

目次1 土星の潜入時刻・出現時刻2 白昼の土星は望遠鏡で見えるのか 土星の潜入時刻・出現時刻 白昼の土星は望遠鏡で見えるのか 空が完璧に晴れていて、透明度が良い状態でも、白昼の土星は経験上、口径13cmくらいの望遠鏡でないと、確認できないと思います。しかも、今回は月齢2.6の月の傍なので、かなり厳しいと思われます。

2025/1/28

C/2024 G3 (ATLAS) 雄大な尾 !! 南半球の皆さん、うらやましい(^^)/

目次1 彗星の尾はこれから薄れる2 2025年1月25日 チリ3 STEREO A images と 南半球からの眺め4 1月24日 ニュージーランド 彗星核は風前の灯5 1月22日 オーストラリア6 1月18日~19日の間に 彗星核に異変!!7 チリのアタカマ砂漠で捉えられた尾8 ハワイで捉えられた アトラス彗星の尾の先端付近 SOHO画像で見られた、幾筋もの尾8.1 頭部は既に沈み、尾の複雑な構造が見えてきました9 南半球での彗星9.1 1月18日 オーストラリア9.2 1月17日 ナミビア10 今後 ...

2025/1/26

EVSCOPE Ver2.0 ☆彡 東京23区内で撮影した天体 ☆彡

目次1 2025年1月26日未明 低空まで透明度最高1.1 オメガ星団1.2 NGC5128_銀河系外電波源1.3 M831.4 NGC4038,4039_アンテナ銀河1.5 M42 2025年1月16日夜  シーイングは冬季の普通レベル2.1 M41    星団美しい!!2.2 トールの兜星雲2.3 M463 2025年1月5日未明  シーイング良3.1 M42   VVT OFF & VVT ON3.2 モンキーヘッド星雲   VVT OFF & VVT ON3.3 M46   VVT ...

2025/1/26

旧スペースマウンテンは見えなくなりました

目次1 2025年1月26日 旧のスペースマウンテンは見えなくなりました2 もうすぐ新旧のスペースマウンテンが並ぶ姿は見られなくなります2.1 12月1日2.2 12月22日 2025年1月26日 旧のスペースマウンテンは見えなくなりました もうすぐ新旧のスペースマウンテンが並ぶ姿は見られなくなります 12月1日 12月22日 OLYMPUS DIGITAL CAMERA

2025/1/27

2025年1月12日、約2年2か月ぶりに火星と地球が最接近

目次1 2025年1月25日2 2025年1月18日3 2025年1月10日4 2024年12月5日5 2024年10月29日6 2023年1月1日7 2022年12月14日8 12月9日 -1.8等級 視直径17.0"9 2022 年12月1日 -1.8等級 視直径17.2" 次回の同程度の接近は9年後10 11月26日 -1.8等級 視直径17.1"11 11月20日 -1.7等級 視直径16.9"12 11月7日 -1.4等級 視直径15.8"13 2022年12月1日 中接近 視直径17.2"14 ...

2025/1/22

ニセコの雪「パウダースノー」

雪の結晶が違う 日本(Japan)のスノーパウダー(snow powder)のことを「 JAPOW」 と呼ぶそうです。日本海側で蒸発した雲は多くの水分を含んでいるのですが、日本海側の山に当たり雪を降らせて水分が減る。そうして水分が少なくなった雪がニセコに降る。だから水分が半分以下の雪だからサラサラしているのです。 雪の結晶は星形のように枝が出ているのですが、「パウダースノー」は枝がない六角形で、結晶の大きさも普通は5mmあるのですが0.7mmと小さいのが「パウダースノー」だそうです。

2025/1/22

鬼滅の刃 節分の日 今年は2/2

目次1 2025年 豆まき 2月2日2 2024年 豆まき 2月3日2.1 来年2025年の節分は、2月2日3 2023年 豆まき 2月3日4 遊郭編 豆まき  2022年は2月3日5 これが 箸「日輪刀」6 節分の日7 予約は店頭で行われています8 オリジナル日輪刀お箸 付き 恵方巻  12月15日(火)  予約開始 予約受付は全国の「ローソン」店舗で開始 2025年 豆まき 2月2日 2024年 豆まき 2月3日 来年2025年の節分は、2月2日 地球が太陽を 1 周するとちょうど 1 年になり、この ...

2025/1/27

2025年の月面X 2月5日

目次1 2025年の月面X  Xが見え始める時刻1.1 2026年~2030年までのの月面X  Xが見え始める時刻2 9月10日 月没前に少し見えるか?3 6月14日   14時前後4 4月16日 15時頃5 2024年3月17日24時25分 前後30分 ⇒ 曇天 ☁6 好条件の「月面X」は2024年1月18日19時20分 前後30分6.1 20時5分 薄雲を通してXを確認6.2 2024年の月面X  Xが見え始める時刻6.3 2025年の月面X  Xが見え始める時刻7 2023年に起こる月 ...

2025/1/22

日本の寒極 幌加内町母子里 1978年2月17日 -41.2度

目次1 日本の寒極はどこか1.1 公式記録では1.2 気象庁からの委託測定の記録では2 近年の母子里3 母子里に一番近いアメダス地点は朱鞠内3.1 真冬日の連続記録(真冬日とは1日の最高気温が0度未満の日) 日本の寒極はどこか 公式記録では 日本の最低気温といえば、1902年1月25日に旭川で記録した-41.0度となっていますが、これは気象庁が測定した公式記録です。明治期の旭川では、朝スズメが凍って落ちていることもあったそうです。だだ、旭川も都市化の影響で、1954年1月24日に-30.0度を観測して以降 ...

2025/1/20

サザンオールスターズ 25年1月から6年ぶり全国ツアー

目次1 「THANK YOU SO MUCH!!」 過去30年で最多となる13カ所26公演2 チケット 11月25日(火)12:00~3 SCHEDULE3.1 アリーナ公演3.2 ドーム公演 「THANK YOU SO MUCH!!」 過去30年で最多となる13カ所26公演 能登半島地震からまもなく1年がたつ石川県から、来年1月にツアーをスタート。 4月上旬までの前半がアリーナ、同中旬から5月末までの後半が5大ドームをまわる構成で、全26公演は過去30年で最多本数に。 チケット 11月25日(火)12: ...

2025/1/20

東京の冬の寒さ 今昔

目次1 2024-2025冬 ⇒ 1月5日の -0.2度のみ1.1 大寒が無くなり、立春へ2 今冬も冬日ゼロか ⇒ 2024年1月25日 やっと、-1.1度3 昔の東京は現在とは比較にならない寒さ4 昔は東京でも真冬日(最高気温が氷点下)が現れた4.1 1967年2月10日~12日    東京で58時間氷点下4.1.1 東京での積雪記録 2024-2025冬 ⇒ 1月5日の -0.2度のみ 大寒が無くなり、立春へ 今冬も冬日ゼロか ⇒ 2024年1月25日 やっと、-1.1度 2003-2004年、200 ...

2025/1/19

南海トラフ地震 南海トラフ巨大地震    2029年4月発生?! 💀

目次1 各家庭での備蓄を呼びかけ2 南海トラフ巨大地震    発生時期予測    ---   前回地震時の隆起量と次回地震までの期間は比例する!!3 1月13日(月) 21時19分頃 日向灘を震源とするマグニチュード6.6の地震4 南海トラフ地震臨時情報「巨大地震注意」5 謎の異臭騒ぎ再び…神奈川・横須賀で通報相次ぐ5.1 2020年以来の異臭騒ぎ 「硫黄みたいな…硫黄というかガス?」5.2 異臭の通報があってから3時間ほど経った正午過ぎ、千葉県を中心に最大震度4の地震が発生6 過去の南海トラフ地震7 3 ...

2025/1/19

2025/1/8 東京都内でスギ花粉の飛散が始まりました

目次1 調査を始めた1985年以来、もっとも早い飛散の開始2 元旦からの最高気温の合計数が400度を超えると花粉が飛散し始める3 2023年2月10日(金)   スギ花粉飛散開始4 2023年1月1日からの最高気温の合計(東京)5 元旦からの最高気温の合計数が400度を超えると花粉が飛散し始める5.1 2022年     2/12  400度に到達!5.2 2021年 調査を始めた1985年以来、もっとも早い飛散の開始 東京都で、今月8日、都内の観測地点でスギ花粉の飛散を確認。 元旦からの最高気温の合計数 ...

2025/1/19

「きぼう」/国際宇宙ステーション(ISS) 観察チャンス 

目次1 今夜・明日夜の経路2 確認サイト3 国際宇宙ステーション(International Space Station ISS) 今夜・明日夜の経路 確認サイト 予測情報はこちら 東京の詳細情報 国際宇宙ステーション(International Space Station ISS) 日本・アメリカ・カナダ、欧州各国・ロシアの計15カ国が協力し、上空約400kmに建設された有人宇宙施設。全体はサッカー場ほどの大きさで、約90分で地球を一周しています。船内実験室は直径4.4m、長さ11.2mで1気圧になって ...

2025/1/13

2025年 ウルフムーン 1/14 7:27満月

目次1 2025年1月13日 17:402 2025年の満月3 2023年1月7日 17:43     SONY RX10m4  600mmで撮影4 2023年の2番目に遠い満月5 2022年1月18日(火)  8:48  2022年最遠の満月5.1 1/18  5:13  の満月6 12月19日(日)は今年最後の満月 13時36分頃に満月 2021年の中で、地球から最も遠い満月 2025年1月13日 17:40 2025年の満月 2023年1月7日 17:43     SONY RX10m4  600m ...

ペルセウス座流星群

天文関連

2024年8月12日(祝) 日本でオーロラと流星群の共演が見られた驚きの夜

目次

2024年8月12日(祝) 日本でオーロラと流星群の共演が見られた驚きの夜

オーロラは肉眼では淡く白く見えましたが、写真では赤〜ピンクに写りました。日本でオーロラと流星群の共演が見られた驚きの夜でした。

2024年 深夜に極大を迎え、月明かりの影響がない絶好の条件

視界が開けていて街明かりの影響も小さい場所では、1時間あたり40~50個の流れ星を目にできそうです。

2023年は月明かり少ない

2022年は 月明かりの影響あり

12日10時36分 満月 。マウナケアのライブカメラがお勧めです。

2021年 ペルセウス流星群の状況  マウナケアLiveCameraで見事な眺め

カナダで見られた流星雨

利尻山 と 流星 &   満天の星

マウナケア ライブカメラ

  • 18時30分(現地時刻 23時30分)    散在流星も含めて、時々流れています。
  • 1分間に、散在流星も含めて、数個見られました。相当楽しめました

プレアデス星団が昇ってきました

黄道光とオリオン座など冬の星座。黄道光がこんなに明るいのは、オーストラリアのチラゴーで見たのと同じです。3年前のペルセウス流星群は、オーストラリアのチラゴーで見ました。肉眼で天体写真のように見える天の川、天の川による影、とにかく星が見えすぎて驚いたのを思い出しました。

名寄ライブカメラ

晴天でしたが、流星の見え方は、マウナケアのライブカメラとはかなり差がありました。

今後の配信予定--------------------------------------- 8月15日 月面X / 木星の4大衛星の消失    9月19日 みずがめ座タウ星の食     9月21日 中秋の名月     10月13日 月面X     11月 8日 金星食      11月19日 ほぼ皆既月食      12月11日 月面X      12月14日 ふたご座流星群       12月19日 最小の満月

今夜の天気状況

利尻山の山頂は、すばらしい流星が見えるでしょうね。

ペルセウス流星群 今夜極大

日本の天気は、残念な状況ですが、名寄やマウナケアのライブカメラが楽しみです。

肝心の天気は?

かなり厳しい状況になってきました。晴天が期待できるのは、南西諸島や、小笠原諸島、北海道北部 くらいでしょうか。

     

晴天が見込める"名寄" ライブカメラ ペルセウス座流星群

2021年8月12日ペルセウス座流星群(20:00から)

2021年8月13日ペルセウス座流星群(20:00から)

ペルセウス座流星群2021特別番組  12日午後9時~午後11時

リフレクションズ・メディア  12日午後10時~13日午前4時

サイトロンジャパン公式YouTubeチャンネル  稚内から

広角レンズと望遠レンズの2台の高感度カメラによる流星群のライブ中継、明るい流星(火球)が流れた際はスローリプレイ再生。まるで直接観測しているかのような高画質な映像。

天文リフレクションズ公式YouTubeチャンネル 12日午後10時~13日午前4時      沖縄から

ペルセウス座流星群2021の見どころや過去の流星群のご紹介等のスタジオトーク、各地のYouTube映像の流星ライブ配信、各地の流星ハンターZOOM会議など。流星を見ながらの楽しいトークに注目。

長野・東京大木曽観測所 のライブカメラでも見てみよう 北東方向

ハワイ マウナケア のライブカメラ  東方向

8年に1度の好条件 極大夜の前後も注目!!

月明かりが無いことと極大の時刻を考慮した場合、今年の8月13日3時頃は8年に1度の好条件の時間帯となります。実際、前後10年くらいでは最も1時間あたりの流星数が多くなることが見込まれます。極大夜の前後にあたる8月11日夜~12日朝と、8月13日夜~14日朝も、極大夜のおよそ半分程度(4割~6割)の流星数が見込まれます。

今後10年間には、今年を超える条件の年はありません

月日 極大時刻 極大時刻
の条件
月の
条件
2022年 8月13日 10時20分 ×
2023年 8月13日 16時33分
2024年 8月12日 22時42分
2025年 8月13日 04時52分 ×
2026年 8月13日 11時00分
2027年 8月13日 17時11分
2028年 8月12日 23時29分 ×
2029年 8月13日 05時36分
2030年 8月13日 11時38分 ×
2031年 8月13日 17時52分 ×

実際に見ることのできる予想流星数(東京)

2021年8月のペルセウス流星群は最良条件

2021年のペルセウス座流星群の活動は、8月13日4時頃に極大となり、前後数時間にわたってとても活発な状況となることが予想されています。この状況は日本での観測に適しており、8月12日の夜半頃から13日の明け方にかけて、多くの流星を見ることができるでしょう。また、8月8日が新月で、12日頃は、ほとんど月明かりの影響がなく、とても良い条件で流星を観察することができます。最も多く流星が見られるのは、13日の夜明け近くの3時台と予測されており、このときの流星数は、空の暗い場所では1時間あたり50個程度が予想されています。8年ぶりの好条件に恵まれる年です、好天を祈りましょう。

ペルセウス座流星群の歴史

ペルセウス座流星群は少なくても2000年近くは継続して観測されている歴史ある流星群です.記録も紀元前から始まり,様々なところで記録に残っています.母彗星であるウイフト・タットル彗星が発見された1862年には、中国で満月の中4夜に渡って出現し、極大時には1時間あたり4,800個に達する流星嵐を降らせたという記録が残っています。その後もZHR60前後の活動が安定的に観測されています.再び母彗星が回帰した前後の1991年から1994年にかけては出現数が平年の2倍以上になっています。一方,ダストトレイル理論により,2004年にはZHR150付近の突発的な活動が予想され,予想通りの出現が観測されました.また,2016年も予想通りの活発な活動が観測されています.それ以外は例年通りの活動が安定してみられています。

-天文関連
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