ペルセウス座流星群

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2020 ペルセウス座流星群 なかなかの出現でした

ペルセウス座流星群    なかなか見事な眺めでした

たくさんの流星が見られるといいな! → 残念ながら中継では、流星は見られませんでした

SOLiVE24で全国11ヵ所にカメラを設置!ペルセウス座流星群を生中継でお届け

【番組時間】
事前番組:21時~22時
流星生中継:22時~24時

年間を通して最大の流星群

ペルセウス座流星群は、冬のふたご座流星群とともに年間を通して最大の流星群です。その出現数もさることながら、明るい流星が多い上に痕を残すものもあって華やかで、とても印象に残る流星群です。七夕、さそり座、天の川などとともに、天文界で夏の風物詩といえるでしょう。

観測条件は年によって変わる

流星群は彗星の吐き出すチリに関係していると言われています。ペルセウス座流星群の母彗星は、133年の周期で回帰するスイフト・タットル彗星(109P/Swift-Tuttle)とされています。1991年から1992年にかけて平年の2倍以上出現しましたが、これに合わせるように1992年にスイフト・タットル彗星の回帰が確認されました。ペルセウス座流星群は比較的安定して出現する流星群です。しかしそれでも、1911年から1912年には現れなかったという記録がありますし、1921年には1時間あたりに最大で250個も出現しました。また、1924年から1930年にかけては少ない出現数が続きましたが、その後はだんだんと増加して現在に至っています。ペルセウス座流星群は流星が出現する期間が1ヶ月もあることから、流星のもととなるチリの流れの幅が母彗星の軌道から広く分散していることがわかります。また、出現数も年によるバラツキが少なく、輻射点も10度から15度もの広い範囲に広がっています。このような点からペルセウス座流星群は古い流星群ではないかと考えられています。実際1200年以上も前の文書に出現が記述されているそうです。

できるだけ暗い夜空で見よう

極大の夜のピーク時で1時間あたり50個から60個程度の流星が見られます。でもこれは視界が開けて空が暗い場所から流星を見慣れた人が観測した場合の話です。初心者の方は1時間あたりに最大で20個くらいを目標にがんばりましょう。しかし、都会の明るい空では1時間に1、2個見られたら上出来かもしれません。出現数は何といっても空の暗さと視界の広さがものを言います。

極大予報と観測条件

輻射点はペルセウス座にあるため、夜半を過ぎないと高くなりません。よって、条件が良くなるのは、極大時刻が明け方に近くて、夜半過ぎ以降に月がでていないこと、の2点を満たすときです。

 

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