訪問したらクリックしてね!

【 更新・新着記事 】

2024/9/8

台風11号 海南島直撃 風速65m

猛烈な勢力の台風11号 海南島直撃 https://hrykosd.com/wp-content/uploads/2024/09/20240908_083330.mp4 https://hrykosd.com/wp-content/uploads/2024/09/20240908_084230.mp4 https://hrykosd.com/wp-content/uploads/2024/09/20240908_090905.mp4    

2024/9/7

「未来心の丘」まるでギリシャ!?

目次1 「未来心の丘」という大理石で造られた美しい庭園2 異国気分が味わえるカフェ 「カフェ クオーレ」 「未来心の丘」という大理石で造られた美しい庭園 広島県尾道市瀬戸田町の生口島に、「未来心の丘(みらいしんのおか)」という大理石で造られた美しい庭園があります。 場所は、平山郁夫美術館のすぐそば、耕三寺・耕三寺博物館にあります。広さ5000平方メートルの敷地に世界を舞台に活躍している広島県出身の彫刻家、杭谷一東氏によって制作されたもの。大理石は、イタリアのカッラーラで採掘して運ばれました。 耕三寺は、浄 ...

2024/9/7

9月5日 午前1時ごろ 直径1m程度の小惑星「2024 RW1」 地球の大気圏へ突入

目次1 落下前に発見できた小惑星はわずか9個のみ2 過去に起きた天体衝突と、近傍を天体が通過した例2.1 1908年 「ツングースカ大爆発」2.2 2013年 ロシアのチェリャビンスク州に隕石が落下2.3 2024年6月29日(土)夜10時 小惑星「2024 MK」地球から29万km付近を時速数千kmで通過3 近未来の 地球への小惑星の接近3.1 2029年 小惑星アポフィスが地球に接近4 NASAでは小惑星撃退技術の研究 「DART」 落下前に発見できた小惑星はわずか9個のみ 「2024 RW1」と命名 ...

2024/9/7

EVSCOPE Ver1 ☆彡 東京23区内で撮影した天体 ☆彡

目次1 9月6日1.1 M421.2 NGC7293  らせん星雲  透明度が良かった9月4日の方が写りが良い1.3 NGC2532 9月4日2.1 NGC7293  らせん星雲2.2 M112.3 M22.4 M303 8月31日3.1 清掃前3.2 清掃後3.3 センサーは問題なし4 8月25日 深夜4.1 NGC247    大きく見える天体ですが淡い5 8月9日 深夜の東京23区5.1 NGC2535.2 冥王星6 8月3日6.1 NGC7293  らせん星雲   7.0等級の惑星状リング星雲7 ...

2024/9/7

9月18日 11:34 中秋の名月 満月 ハーベストムーン

目次1 2024年9月18日 11:34 中秋の名月2 海外で撮影された城郭とのコラボ3 見事な名月4 2023年もシンデレラ城とのコラボのチャンスあり! 9月29日(金) 18:585 地平線まで雲が無く晴れたため、新木場からの幻想的な眺め6 完璧な"中秋の名月"    RX10m4で撮影7 中秋の名月と満月7.0.1 中秋の名月の日と満月の日の比較8 2021//21  見事な名月20219 9/20   前日の月10 9月の満月 Harvest Moon 2024年9月18日 11:34 中秋の名月 ...

2024/9/7

9月15日    伊黒小芭内の誕生日

目次1 9月15日    伊黒小芭内の誕生日2 9月3日 我妻善逸の誕生日3 8月23日 悲鳴嶼行冥の誕生日!4 8月8日 時透無一郎の誕生日!5 6月1日6 5月19日7 5月10日8 2月24日9 2月8日 冨岡義勇の誕生日10 1月7日 不死川玄弥の誕生日11 12月28日 竈門禰豆子の誕生日12 11月29日 不死川実弥 の誕生日13 10月31日 宇髄天元 誕生日14 9月15日    伊黒小芭内の誕生日14.1 【壱ノ型 委蛇斬り(いだぎり)】14.2 【弐ノ型 狭頭の毒牙(きょうずのどくが) ...

2024/9/7

崩壊説も挙がった 紫金山・アトラス彗星 10月3日に-0.4等級予想

目次1 紫金山・アトラス彗星は「健在」科学者チームが発表1.1 彗星は原形を保っている1.2 10月9日の日中も念のため注目2 9月末頃にどんな姿で現れるか3 8月17日   7.2等級3.1 最新の予想での 明け方での見え方   2024/10/13.2 最新の予想での SOHO画像 2024/10/94 8月13日 予想光度曲線5 8月3日6 8月2日7 7月30日  復活か?!8 7月31日9 7月28日10 7月27日11 7月26日 9.0~9.6等級 復活の兆し?12 7月24日13 紫金山・ ...

2024/9/7

2024年の月面X 9月10日

目次1 9月10日 月没前に少し見えるか?2 6月14日   14時前後3 4月16日 15時頃4 2024年3月17日24時25分 前後30分 ⇒ 曇天 ☁5 好条件の「月面X」は2024年1月18日19時20分 前後30分5.1 20時5分 薄雲を通してXを確認5.2 2024年の月面X  Xが見え始める時刻5.3 2025年の月面X  Xが見え始める時刻6 2023年に起こる月面Xはすべて日中の時間帯6.1 11月20日(月)    18時過ぎ6.2 9月22日(金)   13時ごろ6 ...

2024/9/5

東京ディズニーシー 23周年

目次1 ディズニーシー誕生秘話2 2023年9月4日 23周年3 2023年9月4日 22周年4 2022年9月4日 21周年4.1 21周年初日のエントランス ディズニーシー誕生秘話 秘話はこちら 2023年9月4日 23周年 2023年9月4日 22周年 2022年9月4日 21周年 ディズニーリゾートラインから、今日の東京ディズニーリゾートを見てきました。 東京ディズニーシーに2023年度にオープンする新エリア「ファンタジースプリングス」も姿を現してきました。 21周年初日のエントランス 20周年の ...

2024/8/31

台風10号:サンサン 日本観光?!

目次1 なんと台風10号 日本観光?!2 危険な台風10号3 予想進路予想3.1 8月26日 朝時点3.2 8月25日  夕方時点 なんと台風10号 日本観光?! 危険な台風10号 予想進路予想 8月26日 朝時点 8月24日時点では、大阪方面へ向かう確率が高でしたが、どんどん西側へズレて、26日朝時点では鹿児島へ向かう予想に変わってきました。 8月25日  夕方時点

2024/8/31

オルバース彗星(13P) 日没後 ☆彡 次回帰は2094年1月10日

目次1 8月28日2 8月26日3 8月24日4 8月12日5 8月6日 南半球での撮影6 8月1日 (7月30日 近日点通過 チェコで撮影)7 7月27日8 7月26日9 7月27日 日没後90分 高度19度10 7月9日11 7月4日    尾の形状が劇的に変化 「天竜」のよう12 7月2日13 6月30日 近日点通過14 6月28日15 6月25日16 光度推移17 6月23日18 6月13日19 6月11日20 6月5日21 オルバース彗星(13P/Olbers)21.1 2024年6月30日 薄 ...

2024/8/28

8月21日未明 ヨーロッパ方面で土星食

パリでの食の経過

2024/8/24

新宿御苑にカブトムシ大量発生 (採集は禁止です)

目次1 2024年もカブトムシ大発生2 先週ごろまでは「玉藻池」の東に多数、今は新宿門そばの「母と子の森」に多数2.1 8月12日ではシーズン終盤3 自然の樹液酒場 2024年もカブトムシ大発生 先週ごろまでは「玉藻池」の東に多数、今は新宿門そばの「母と子の森」に多数 現在は、玉藻池側はメスが多いが、すでに多くは死んでいて、生きているものは少ない。母と子の森はクヌギ系の木の至る所にいて、オスが多数。 8月12日ではシーズン終盤 自然の樹液酒場 https://hrykosd.com/wp-content/ ...

2024/9/4

札幌市「さっぽろテレビ塔」11年ぶりの改修工事

8月末にリフレッシュ テレビ塔は1957年完成。今回、高さ90メートルにある展望台を除き、60メートルの電光時計上部から先端のアンテナ下部の128メートルまでがネットで覆われています。改修はおおむね10年に一度行われています。 「さっぽろテレビ塔」について、国の登録有形文化財に申請しています。国の文化審議会での諮問、答申を経て認められれば、登録される見込みです。

2024/8/21

サザンオールスターズ「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024 in HITACHINAKA」全国映画館でライブビューイング決定

目次1 「ロッキン」史上初!サザンオールスターズ最後の夏フェス、全国映画館でライブビューイング決定1.0.1 会場:全国各地の映画館2 6月25日(火)に46回目のデビュー記念日を迎えたサザンオールスターズ3 【ライブ情報】 「ロッキン」史上初!サザンオールスターズ最後の夏フェス、全国映画館でライブビューイング決定 2024年9月23日(月・振休)17:45~ 会場:全国333館の映画館 詳細:https://liveviewing.jp/sas-rijfes/ ※サザンオールスターズのステージのみ生中継 ...

2024年の「月面X」

天文関連

2024年の月面X 9月10日

目次

9月10日 月没前に少し見えるか?

6月14日   14時前後

4月16日 15時頃

2024年3月17日24時25分 前後30分 ⇒ 曇天 ☁

好条件の「月面X」は2024年1月18日19時20分 前後30分

20時5分 薄雲を通してXを確認

2024年の月面X  Xが見え始める時刻

条件 日付 見え始める時刻 消え始める時刻 日没時刻 備考
2024/01/18 18:50 19:50 16:49 最高の条件
X 2024/02/17 09:33 10:33 - 全く見えず
2024/03/17 23:55 24:55 17:51 月没 24:46
2024/04/16 13:25 14:25 - 月出 10:56
X 2024/05/16 01:59 02:59 月没後、全く見えず
2024/06/14 13:37 14:37 月出 11:30
X 2024/07/14 00:37 01:37 月没 23:18、全く見えず
X 2024/08/12 11:22 12:22 月出 11:57
X 2024/09/10 22:20 23:20 月没 21:25
X 2024/10/10 09:58 10:58 全く見えず
X 2024/11/08 22:36 23:36 月没 22:03
X 2024/12/08 12:21 13:31 月出 11:49

2025年の月面X  Xが見え始める時刻

条件 日付 見え始める時刻 消え始める時刻 日没時刻 備考
X 2025/01/07 02:59 03:59
2025/02/05 17:57 18:57 17:13
X 2025/03/07 08:39 09:39
2025/04/05 22:32 23:32
X 2025/05/05 11:22 12:22
X 2025/06/03 23:07 24:07
X 2025/07/03 10:04 11:04
2025/08/01 20:37 21:37 18:46
X 2025/08/31 07:17 08:17
2025/09/29 18:35 19:35 17:29
X 2025/10/29 06:56 07:56
2025/11/27 20:31 21:31 16:29
X 2025/12/27 11:07 12:07

2023年に起こる月面Xはすべて日中の時間帯

Xは欠け際に位置しているので、青空の中ではかなり見ずらいです。

11月20日(月)    18時過ぎ

数時間前に、Xが見えたことがわかります。

9月22日(金)   13時ごろ

悪天、雨模様。

9月22日(金)   アメリカ西海岸で撮影された 月面X

8月24日 20時20分頃

イギリスで撮影された 月面X

8月23日 20時20分頃

今回、月面Xが見られるのは、ヨーロッパ方面。

7月25日(火)    15時ごろ   高度36度

今回の15時ごろの予報は的中したようです。

20時20分(火)  "X"の片鱗確認!

"X" のピークを過ぎて、片鱗がみえています。"X" の上に"〇"が乗っかったような姿になっています。

6月26日(月)

20時38分

26日の月では、月面Xの周りまで太陽光が射しています。

 

6月25日(日) 予報時刻ハズレた!

ドイツで撮影された 月面X     ドイツ時間 23:04

22時14分

まだ、X は見えません。Xが見え始めるには、あと4時間以上は必要ですが月没後なので、ここまでとします。

20時14分

まだ、X  は見えません。

16時14分 高度57度

予報時刻が外れたようです。Xの近くのクレーターがまだ見えていません。Xが見えるのは、ヨーロッパ方面

北日本と関東甲信地方は、観測🔭チャンスがありそうです!

5月27日(土) 16時ごろ 高度58度  SONY  RX10Ⅳ 600mmで撮影

ちょうど撮影の頃に、薄雲が消えて、バッチリ晴れました。

3月29日 (水)   14時半ごろ    高度47度

当日は、午前中晴れていましたが、午後から曇って夕方には雷雨 ⚡

2月28日 0時15分頃    2023年唯一の「夜間の月面X」

27日23時57分

"X" が見えています。

22時05分 まだXは見えません

次回の好条件の「月面X」は2024年1月18日19時20分前後

2022年の「月面X」 12月30日 20時30分  前後1時間    観測条件 最高でした !(^^)!

200mmカセグレン反射 2400mm 直焦点  カメラ OM-SYSTEM OM-1   シーイングの落ち着いたタイミングで撮影

18時よりライブ中継

16時40分の衛星画像 好天期待

来年2023年は 日本からは唯一 2月27日の深夜に月面Xが見られます

2022年 12月30日 20時30分  前後1時間 16時37分 好条件       20時30分の高度40度

12月30日 20時30分

月面Xが観測できる日時(日本時間)

時間 日没時刻 好条件地域
2023年 2月28日 0時半ごろ 地平線付近 17:34 中東地域
3月29日 14時半ごろ    高度47度 17:59 ハワイ~アメリカ西部
5月27日 16時ごろ 高度58度 18:48 太平洋上~ハワイ
6月25日 16時ごろ 高度53度 19:01 太平洋上
7月25日 15時ごろ   高度14度 18:51 アメリカ中部
9月22日 13時ごろ 地平線付近 17:39 アメリカ中部~東部
11月20日 14時ごろ   高度15度 16:31 太平洋上~ハワイ
2024年 1月18日 19時半ごろ    高度60度 16:53 日本
3月18日 0時10分ごろ    高度10度 17:51 中東~インド

月面Xが観測できる 予報の手法

太陽直下の地点から90.71° 離れたところ、言い換えると、明暗境界線から0.71°離れたところに月面X地点があると、月面Xとして見える。月面Xの基準点経緯度は、「0.80°E 25.14°S」。

天文年鑑に載っている太陽の月面余経度(Y)と月面緯度(b)から月面Xの予報時刻を出すことが出来ます。

(1) 9時の太陽の月面余経度が、351°~355°の範囲にある日を選ぶ。
※351°以下だと月面Xになる前に月没の可能性があり、355°以上だと白昼の可能性があります。
(2) その日の太陽の月面緯度b として、
λ=0.80°+arccos( 0.4693×tan b-0.01369÷cos b)
を求める。
※Excel計算時は、0.8+degrees(acos(0.4693*tan(radians(b))-0.01369/cos(radians(b))))
のように入力する。
(3) 9時に、(450-λ-Y)×2 [時間] を加える。(λ・Y の単位は、[°])

これで、月面Xの時刻が計算できます。

この式の0.80° は、月面Xの東経です。
0.4693は、tan(25.14°) です。25.14° は、月面Xの南緯です。
0.01369は、sin(0.71°)÷cos(25.14°) で、0.71°は離角90.71°から90°を引いたものです。

11月1日 月面X

名寄で見えた 月面X

全国的に天気が良くないですね。見えるのは九州北部のみか。

9/3  月面X

18時36分

18時11分

17時36分 Xがはっきり見えています     SONY  RX10mⅣ で撮影

17時15分  Xが見えてきました

16時22分      SONY  RX10mⅣ で撮影

日没は18:06なので、空が少し暗くなる18:45頃が見頃です。天気も台風が近づいている地域以外は、チャンスがありそうです。

8/4  ヨーロッパ方面で見られた 月面X

7/6 天気状況

雲間からなんとか撮影できました

ただ、一番美しいXが見られる 18:40から2時間ほど過ぎていましたので、ギリギリ Xが残っていた感じです。

全国的に天気が不安定ですが、見られる地域はありそうです。

5/8 月面X    東北地方で撮影されたもの

15:30時点 雲が所々にあります

関東の南方に気圧の谷が残りました

 

「月面X」の観察できる日時

NO 見られる日 見られる時間帯 日没時刻 状況
1 3月10日 16時45分  前後1時間 17時44分 条件悪  木曜日  空が明るい間にXが見ずらくなる
2 5月8日 19時10分  前後1時間 18時33分 好条件  日曜日    日没1時間後の高度60度
3 7月6日 18時40分  前後1時間 19時01分 まあまあの条件  水曜日 19時40分の高度40度
4 9月3日 17時15分  前後1時間 18時06分 良い条件  土曜日  空が明るい間にXが見ずらくなる 18時15分の高度30度
5 11月1日 17時20分  前後1時間 16時46分 まあまあの条件  火曜日  17時45分の高度30度
6 12月30日 20時30分  前後1時間 16時37分 好条件 年末休み 20時30分の高度40度

※来年(2023年)は夜に「月面X」の観察できる好条件はありません

-天文関連
-

PAGE TOP

Copyright© おさのフォト日記 , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.