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【 更新・新着記事 】

2025/3/21

日本の領土である尖閣諸島の領海に中国海警局の船舶が不法侵入💀

目次1 3月21日未明、沖縄県の尖閣諸島の領海に中国海警局の船2隻が相次いで侵入2 尖閣諸島周辺海域における中国海警局に所属する船舶等の動向と我が国の対処2.1 海上保安庁 過去最大の巡視船建造へ3 野田佳彦首相の国有化決断 2012年9月11日(平成24年)4 1895年に日本が領土編入5 1971年を境に中国は地図を改変 中国が恣意的に認識を変化させた6 周辺の地下資源 3月21日未明、沖縄県の尖閣諸島の領海に中国海警局の船2隻が相次いで侵入 海上保安本部は、領海から直ちに出るよう警告と監視中。 尖閣 ...

2025/3/20

LAドジャース 大谷選手 2025年の第1号ホームラン 天井が無ければ場外ホームラン🥎

目次1 天井に当たっていなかったら どこまで飛んだ?!1.1 ローカルルール1.2 もし、天井が無かったら、打球音からして、「2024年の大谷選手の最長打球距離である150mくらい」飛んだと思われます2 結論 :    大谷選手には東京ドームは狭すぎる 天井に当たっていなかったら どこまで飛んだ?! 日本の6ドームに共通するルールとして、天井にあたって落ちてきた場合はインプレーで、直接捕球したらアウト。 フェア地域に落ちた場合は、そのままプレー続行。 フェア地域のフェンスの向こう側に落ちた場合はホームラン ...

2025/3/20

2025年3月19日 10時~11時頃 東京都心で一時積雪

大粒の雨が冷気を上空から引きずり降ろした 低気圧の上空に強い寒気があり、積乱雲が発達して大粒の雨が降りました。都内では18日夜から19日に朝にかけてひょうやあられが降り、雷鳴を伴いました。(ひょうは直径5ミリ以上の氷の粒、あられは5ミリ未満の氷の粒) 10時の段階で都内のほぼ全域で雪となり、活発な雪雲が流れ込んでいる埼玉県境に近いところではドカドカと雪が強まりました。10時時点で埼玉のアメダスで2cm、東京で1cmの積雪を観測しました。   雨粒には、上空から落ちてくるときに周囲の空気をひきずり降ろす効果 ...

2025/3/20

EVSCOPE Ver2.0 ☆彡 東京23区内で撮影した天体 ☆彡

目次1 2025年3月19日~20日未明 透明度良い1.1 M1001.2 M881.3 M951.4 M1052 2025年3月1日未明 シーイング良2.1 M202.2 M162.3 M832.4 M222.5 M53 2025年2月26日3.1 NGC2392   エスキモー星雲3.2 M44 プレセペ星団3.3 M674 2025年2月24日4.1 NGC2818A4.2 NGC3132    南のリング星雲4.3 NGC3242   木星状星雲5 2025年2月22日 未明 微風 シーイング良い ...

2025/3/20

2025年の月面X 4月5日

目次1 2025年4月5日 22:20~2 2025年3月7日 アメリカで見られたX3 2025年2月5日 19:00    条件良    SONY  RX10Ⅳ4 2025年の月面X  Xが見え始める時刻4.1 2026年~2030年までのの月面X  Xが見え始める時刻5 9月10日 月没前に少し見えるか?6 6月14日   14時前後7 4月16日 15時頃8 2024年3月17日24時25分 前後30分 ⇒ 曇天 ☁9 好条件の「月面X」は2024年1月18日19時20分 前後30分9 ...

2025/3/16

お元気 三猿

お元気三猿 三猿といえば日光東照宮が有名ですが、同じ徳川家縁りの御社であるにも拘わらず、秩父神社の三猿は日光とまったく違った表情をしています。 日光が古来の庚申信仰にちなんで、「見ざる・言わざる・聞かざる」なのに対し、秩父神社の三猿は「よく見て・よく聞いて・よく話す」お元気三猿として親しまれています。

2025/3/16

2025年3月15日 雪化粧した神秘的な 三峰神社

目次1 神秘的な 三峰神社2 【三峯神社の「氣の御守」】 神秘的な 三峰神社 【三峯神社の「氣の御守」】 御神木のかけらが入れられており、勇気ややる気、元気がいただけるように祈願されています お守り袋の色は緑・青・赤・桃の4色で、中身が本体なので袋の色によって効果は変わらないと言われています 境内にある御神木が入っており、身につけることで常に御神木から英気を分けていただけるといわれています

2025/3/16

3月14日 14:55 ワームムーン ハワイ島マウナケアより皆既月食ライブ

目次1 2025年3月14日  14:55 ワームムーン1.1 ハワイ島マウナケアより皆既月食ライブ 日本時間2025年3月14日(金) 2:00 PM〜1.2 東京の月出直後  僅かに欠けています2 2024年3月25日 16:00 ワームムーン 半影月食2.1 なよろ市立天文台きたすばる3 2024年3月25日 16:00    3月の満月 ワームムーン3.1 東京の月出時  半影月食の終了間近3.2 アメリカ方面で好条件4 2023年3月7日 21:40    3月の満月 ワームムーン5 2022年 ...

2025/3/13

Panasonic TZ99 で撮影した月

目次1 満月17時間前の月1.1 ISO100                                                                                                                                                      ISO2001.2 ISO400                                                                  ...

2025/3/12

南海トラフ地震 南海トラフ巨大地震    2029年4月発生?! 💀

目次1 南海トラフ巨大地震    発生時期予測    ---   前回地震時の隆起量と次回地震までの期間は比例する!!2 1月13日(月) 21時19分頃 日向灘を震源とするマグニチュード6.6の地震3 南海トラフ地震臨時情報「巨大地震注意」4 謎の異臭騒ぎ再び…神奈川・横須賀で通報相次ぐ4.1 2020年以来の異臭騒ぎ 「硫黄みたいな…硫黄というかガス?」4.2 異臭の通報があってから3時間ほど経った正午過ぎ、千葉県を中心に最大震度4の地震が発生5 過去の南海トラフ地震6 3月15日も異臭7 異臭の原因 ...

2025/3/12

東日本大震災 20110311

2011年(平成23年)3月11日(金曜日)14時46分18秒宮城県牡鹿半島の東南東沖130kmを震源とする東北地方太平洋沖地震が発生しました。地震の規模はモーメントマグニチュード9.0で、発生時点において日本周辺における観測史上最大の地震でした。震源域は広大で、岩手県沖から茨城県沖までの南北約500 km、東西約200 kmのおよそ10万平方kmに及びました。最大震度は宮城県栗原市で観測された震度7で、宮城・福島・茨城・栃木の4県36市町村と仙台市内の1区で震度6強を観測しました。この地震により、場所に ...

2025/3/9

1945年3月10日 東京大空襲

目次1 焦土と化した東京1.1 右側にある川は隅田川、手前の丸い屋根の建物は両国国技館1.2 東京市(当時)の空襲被害状況をまとめた地図1.3 アメリカ軍による空襲計画の地図 焦土と化した東京 アメリカ軍による日本本土への初空襲は1942年4月18日に行われましたが、それは空母から陸上爆撃機B25を発進させた奇襲攻撃で、東京には13機が来襲しました。そして、B29爆撃機による東京への本格的な空襲は、1944年11月24日に始まり、3月10日の下町大空襲は夜間に低高度から1665トンに上る大量の焼夷弾を投下 ...

2025/3/8

『劇場版「鬼滅の刃」無限城編』第一章 3月7日(金)ムビチケカード型前売!

目次1 『劇場版「鬼滅の刃」無限城編』第一章、2025年7月18日(金)公開決定!1.1 3月7日(金)ムビチケカード型前売券(集合ビジュアルVer.)より発売予定1.2 4月4日(金)より発売予定1.2.1 ムビチケカード型前売券(組み合わせ別Ver.)1.2.2 ムビチケカード型前売券(全8種台紙付き特別セット)2 『鬼滅の刃』テレビシリーズ特別編集版 2025年4月4日(金) 公開2.1 上映 映画館一覧  全国33館のみ3 5月3日(土)・4日(日)に『鬼滅の奏宴 in 横浜』が開催!3.1 ■5 ...

2025/3/7

2025/03/05 プレアデス星団食

目次1 3月5日1.1 食開始の直前2 2025/03/05、08/16、11/06、12/31 プレアデス星団食2.1 3月5日 月齢5.5 3月5日 食開始の直前   2025/03/05、08/16、11/06、12/31 プレアデス星団食 日付 観察可能な時刻 方位 おおよその高度 3月5日 開始:22時頃 終了:月の入りまで(24時) 西-北西 開始時:20° 終了時:- 8月16日 開始:23時頃 終了:翌午前1時30分頃 北東-東 開始時:10° 終了時:35° 11月6日 開始: ...

2025/3/9

3月4日に関東積雪か?! ⛄⛄

目次1 3月4日~5日の予想天気図2 過去の関東大雪の天気図2.1 2014年2月14日~15日の南岸低気圧による大雪2.1.1 停滞した850hPa前線帯の影響3 一旦暖かくなるが・・・3月3日~7日の週に寒の戻り?!4 2月24日 19:47前後 肉眼でカノープスを楽に確認5 2月24日 14:00頃 白昼の金星も楽に確認6 2月24日 大寒の様相7 2025年2月 17日以降、再び長丁場の強烈寒波の襲来8 2025年2月 立春大寒波⛄襲来⛄8.1 アリューシャン列島で低気 ...

2024年の「月面X」

天文関連

2025年の月面X 4月5日

目次

2025年4月5日 22:20~

2025年3月7日 アメリカで見られたX

2025年2月5日 19:00    条件良    SONY  RX10Ⅳ

2025年の月面X  Xが見え始める時刻

条件 日付 見え始める時刻 消え始める時刻 日没時刻 備考
X 2025/01/07 02:59 03:59
2025/02/05 17:57 18:57 17:13
X 2025/03/07 08:39 09:39
2025/04/05 22:32 23:32
X 2025/05/05 11:22 12:22
X 2025/06/03 23:07 24:07
X 2025/07/03 10:04 11:04
2025/08/01 20:37 21:37 18:46
X 2025/08/31 07:17 08:17
2025/09/29 18:35 19:35 17:29
X 2025/10/29 06:56 07:56
2025/11/27 20:31 21:31 16:29
X 2025/12/27 11:07 12:07

2026年~2030年までのの月面X  Xが見え始める時刻

2026年
2026/01/26 02:15
2026/02/24 17:14
2026/03/26 07:28
2026/04/24 20:34
2026/05/24 08:30
2026/06/22 19:27
2026/07/22 05:52
2026/08/20 16:17
2026/09/19 03:18
2026/10/18 15:23
2026/11/17 04:46
2026/12/16 19:17

2027年
2027/01/15 10:30
2027/02/14 01:42
2027/03/15 16:14
2027/04/14 05:38
2027/05/13 17:46
2027/06/12 04:48
2027/07/11 15:09
2027/08/10 01:25
2027/09/08 12:11
2027/10/08 00:01
2027/11/06 13:10
2027/12/06 03:34
2028年

2028/01/04 18:47
2028/02/03 10:08
2028/03/04 00:54
2028/04/02 14:34
2028/05/02 02:55
2028/05/31 14:05
2028/06/30 00:27
2028/07/29 10:38
2028/08/27 21:15
2028/09/26 08:51
2028/10/25 21:45
2028/11/24 11:58
2028/12/24 03:05
2029年

2029/01/22 18:30
2029/02/21 09:27
2029/03/22 23:21
2029/04/21 11:56
2029/05/20 23:15
2029/06/19 09:43
2029/07/18 19:53
2029/08/17 06:24
2029/09/15 17:49
2029/10/15 06:29
2029/11/13 20:27
2029/12/13 11:25
2030年

2030/01/12 02:48
2030/02/10 17:52
2030/03/12 07:59
2030/04/10 20:49
2030/05/10 08:21
2030/06/08 18:58
2030/07/08 05:11
2030/08/06 15:39
2030/09/05 02:55
2030/10/04 15:21
2030/11/03 05:04
2030/12/02 19:49

9月10日 月没前に少し見えるか?

6月14日   14時前後

4月16日 15時頃

2024年3月17日24時25分 前後30分 ⇒ 曇天 ☁

好条件の「月面X」は2024年1月18日19時20分 前後30分

20時5分 薄雲を通してXを確認

2024年の月面X  Xが見え始める時刻

条件 日付 見え始める時刻 消え始める時刻 日没時刻 備考
2024/01/18 18:50 19:50 16:49 最高の条件
X 2024/02/17 09:33 10:33 - 全く見えず
2024/03/17 23:55 24:55 17:51 月没 24:46
2024/04/16 13:25 14:25 - 月出 10:56
X 2024/05/16 01:59 02:59 月没後、全く見えず
2024/06/14 13:37 14:37 月出 11:30
X 2024/07/14 00:37 01:37 月没 23:18、全く見えず
X 2024/08/12 11:22 12:22 月出 11:57
X 2024/09/10 22:20 23:20 月没 21:25
X 2024/10/10 09:58 10:58 全く見えず
X 2024/11/08 22:36 23:36 月没 22:03
X 2024/12/08 12:21 13:31 月出 11:49

2025年の月面X  Xが見え始める時刻

条件 日付 見え始める時刻 消え始める時刻 日没時刻 備考
X 2025/01/07 02:59 03:59
2025/02/05 17:57 18:57 17:13
X 2025/03/07 08:39 09:39
2025/04/05 22:32 23:32
X 2025/05/05 11:22 12:22
X 2025/06/03 23:07 24:07
X 2025/07/03 10:04 11:04
2025/08/01 20:37 21:37 18:46
X 2025/08/31 07:17 08:17
2025/09/29 18:35 19:35 17:29
X 2025/10/29 06:56 07:56
2025/11/27 20:31 21:31 16:29
X 2025/12/27 11:07 12:07

2023年に起こる月面Xはすべて日中の時間帯

Xは欠け際に位置しているので、青空の中ではかなり見ずらいです。

11月20日(月)    18時過ぎ

数時間前に、Xが見えたことがわかります。

9月22日(金)   13時ごろ

悪天、雨模様。

9月22日(金)   アメリカ西海岸で撮影された 月面X

8月24日 20時20分頃

イギリスで撮影された 月面X

8月23日 20時20分頃

今回、月面Xが見られるのは、ヨーロッパ方面。

7月25日(火)    15時ごろ   高度36度

今回の15時ごろの予報は的中したようです。

20時20分(火)  "X"の片鱗確認!

"X" のピークを過ぎて、片鱗がみえています。"X" の上に"〇"が乗っかったような姿になっています。

6月26日(月)

20時38分

26日の月では、月面Xの周りまで太陽光が射しています。

 

6月25日(日) 予報時刻ハズレた!

ドイツで撮影された 月面X     ドイツ時間 23:04

22時14分

まだ、X は見えません。Xが見え始めるには、あと4時間以上は必要ですが月没後なので、ここまでとします。

20時14分

まだ、X  は見えません。

16時14分 高度57度

予報時刻が外れたようです。Xの近くのクレーターがまだ見えていません。Xが見えるのは、ヨーロッパ方面

北日本と関東甲信地方は、観測🔭チャンスがありそうです!

5月27日(土) 16時ごろ 高度58度  SONY  RX10Ⅳ 600mmで撮影

ちょうど撮影の頃に、薄雲が消えて、バッチリ晴れました。

3月29日 (水)   14時半ごろ    高度47度

当日は、午前中晴れていましたが、午後から曇って夕方には雷雨 ⚡

2月28日 0時15分頃    2023年唯一の「夜間の月面X」

27日23時57分

"X" が見えています。

22時05分 まだXは見えません

次回の好条件の「月面X」は2024年1月18日19時20分前後

2022年の「月面X」 12月30日 20時30分  前後1時間    観測条件 最高でした !(^^)!

200mmカセグレン反射 2400mm 直焦点  カメラ OM-SYSTEM OM-1   シーイングの落ち着いたタイミングで撮影

18時よりライブ中継

16時40分の衛星画像 好天期待

来年2023年は 日本からは唯一 2月27日の深夜に月面Xが見られます

2022年 12月30日 20時30分  前後1時間 16時37分 好条件       20時30分の高度40度

12月30日 20時30分

月面Xが観測できる日時(日本時間)

時間 日没時刻 好条件地域
2023年 2月28日 0時半ごろ 地平線付近 17:34 中東地域
3月29日 14時半ごろ    高度47度 17:59 ハワイ~アメリカ西部
5月27日 16時ごろ 高度58度 18:48 太平洋上~ハワイ
6月25日 16時ごろ 高度53度 19:01 太平洋上
7月25日 15時ごろ   高度14度 18:51 アメリカ中部
9月22日 13時ごろ 地平線付近 17:39 アメリカ中部~東部
11月20日 14時ごろ   高度15度 16:31 太平洋上~ハワイ
2024年 1月18日 19時半ごろ    高度60度 16:53 日本
3月18日 0時10分ごろ    高度10度 17:51 中東~インド

月面Xが観測できる 予報の手法

太陽直下の地点から90.71° 離れたところ、言い換えると、明暗境界線から0.71°離れたところに月面X地点があると、月面Xとして見える。月面Xの基準点経緯度は、「0.80°E 25.14°S」。

天文年鑑に載っている太陽の月面余経度(Y)と月面緯度(b)から月面Xの予報時刻を出すことが出来ます。

(1) 9時の太陽の月面余経度が、351°~355°の範囲にある日を選ぶ。
※351°以下だと月面Xになる前に月没の可能性があり、355°以上だと白昼の可能性があります。
(2) その日の太陽の月面緯度b として、
λ=0.80°+arccos( 0.4693×tan b-0.01369÷cos b)
を求める。
※Excel計算時は、0.8+degrees(acos(0.4693*tan(radians(b))-0.01369/cos(radians(b))))
のように入力する。
(3) 9時に、(450-λ-Y)×2 [時間] を加える。(λ・Y の単位は、[°])

これで、月面Xの時刻が計算できます。

この式の0.80° は、月面Xの東経です。
0.4693は、tan(25.14°) です。25.14° は、月面Xの南緯です。
0.01369は、sin(0.71°)÷cos(25.14°) で、0.71°は離角90.71°から90°を引いたものです。

11月1日 月面X

名寄で見えた 月面X

全国的に天気が良くないですね。見えるのは九州北部のみか。

9/3  月面X

18時36分

18時11分

17時36分 Xがはっきり見えています     SONY  RX10mⅣ で撮影

17時15分  Xが見えてきました

16時22分      SONY  RX10mⅣ で撮影

日没は18:06なので、空が少し暗くなる18:45頃が見頃です。天気も台風が近づいている地域以外は、チャンスがありそうです。

8/4  ヨーロッパ方面で見られた 月面X

7/6 天気状況

雲間からなんとか撮影できました

ただ、一番美しいXが見られる 18:40から2時間ほど過ぎていましたので、ギリギリ Xが残っていた感じです。

全国的に天気が不安定ですが、見られる地域はありそうです。

5/8 月面X    東北地方で撮影されたもの

15:30時点 雲が所々にあります

関東の南方に気圧の谷が残りました

 

「月面X」の観察できる日時

NO 見られる日 見られる時間帯 日没時刻 状況
1 3月10日 16時45分  前後1時間 17時44分 条件悪  木曜日  空が明るい間にXが見ずらくなる
2 5月8日 19時10分  前後1時間 18時33分 好条件  日曜日    日没1時間後の高度60度
3 7月6日 18時40分  前後1時間 19時01分 まあまあの条件  水曜日 19時40分の高度40度
4 9月3日 17時15分  前後1時間 18時06分 良い条件  土曜日  空が明るい間にXが見ずらくなる 18時15分の高度30度
5 11月1日 17時20分  前後1時間 16時46分 まあまあの条件  火曜日  17時45分の高度30度
6 12月30日 20時30分  前後1時間 16時37分 好条件 年末休み 20時30分の高度40度

※来年(2023年)は夜に「月面X」の観察できる好条件はありません

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