目次
2024年 豆まき 2月3日
来年2025年の節分は、2月2日
地球が太陽を 1 周するとちょうど 1 年になり、この 1 年というのは通常365日と考えますが、厳密には365.2422日となります。毎年0.2422日分多くなってしまうので4年に一回うるう年を設けて 1 日増やすことで調整しています。
ところが。うるう年は 1 日(24時間)増えますが、4年に一回 1 日増やすと今度はその合計時間が太陽4周分より約45分ほど短くなってしまい、その結果、400年で3日ほど増やしすぎてしまうことになるので、うるう年を400年で3回減らすことにしたそうです。そして、100で割れる年はうるう
年にせず、400で割れる年はうるう年のままにするといった調整をしているそうです。
今後はしばらくの間、4年おきに2月3日が立春になり、次回は2025年になるそうです。
2023年 豆まき 2月3日
遊郭編 豆まき 2022年は2月3日
これが 箸「日輪刀」
節分の日
豆まきなどの行事でおなじみの節分,節分はいつかと聞かれたら2月3日と答えるでしょう。しかし,この日付は固定ではなく,令和3年(2021)には2月2日となります。3日でなくなるのは昭和59年(1984)2月4日以来37年ぶりで,2日になるのは明治30年(1897)2月2日以来124年ぶりのことです.どうしてこのようになるのか? 節分は季節を分けるという意味の雑節で,本来は各季節の始まりである立春・立夏・立秋・立冬の前日それぞれを指すはずですが,そのうち立春の前日だけが残ったものとされています。つまり,立春が定まれば節分もその前日として定まります。では立春はというと,春分や秋分と同じく二十四節気の1つですから変動します。すなわち,1年ごとでは1太陽年 365.2422日と1年 365日の差~約6時間ずつ遅くなる一方,うるう年には4年前より少し早くなる,というパターンです。
こうして,しばらく2月4日の中に納まっていた立春の日が令和3年には2月3日へ移り,その前日たる節分も連動して2月2日へ移りことになります。
予約は店頭で行われています
オリジナル日輪刀お箸 付き 恵方巻 12月15日(火) 予約開始 予約受付は全国の「ローソン」店舗で開始
炭治郎、善逸、伊之助をイメージし炭火焼鳥、厚焼き玉子、天かすを巻いた恵方巻には、日輪刀をイメージした箸が付属。
- 具材:炭火焼鳥・厚焼玉子・天かす・きゅうり
- 容器サイズ(約):縦17.5×横9.0 ×高さ5.0cm
- 商品サイズ(約):直径5.0×長さ13.0cm
- 特定原材料:卵/小麦
- ※清水寺で祈祷した海苔を使用。
- ※添付の箸は合成樹脂製の組み立て式。