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【 更新・新着記事 】

2026/7/12

ニイニイゼミ の 2026夏 初鳴き

目次1 2026年夏1.1 2025年7月12日 東京都内で ニイニイゼミ初鳴き2 2025年夏2.1 2025年7月5日 東京都内で ニイニイゼミ初鳴き3 2024年夏3.1 2024年7月2日 東京都内で ニイニイゼミ初鳴き4 2023年夏4.1 2023年7月2日 東京都内の近所で ニイニイゼミ初鳴き4.2 2023年6月21日 千葉県印西市で ニイニイゼミの初鳴き5 2022年夏5.1 2022年7月3日 葛西臨海公園でも ニイニイゼミの鳴き声5.2 2022年7月2日 東京都内の近所で ニイニイ ...

2026/7/12

2026年梅雨入り/梅雨明け

目次1 7月12日 四国地方が梅雨上け2 7月8日 近畿地方、中国地方、九州北部地方が梅雨明け3 7月1日 奄美地方 梅雨明け4 6月29日 沖縄地方 梅雨明け 7月12日 四国地方が梅雨上け 7月8日 近畿地方、中国地方、九州北部地方が梅雨明け 7月1日 奄美地方 梅雨明け 6月29日 沖縄地方 梅雨明け  

2026/7/12

7/14 竈炭治郎 誕生日

7月14日は、心優しき長男である竈門炭治郎の誕生日! 誕生日を記念して、劇場版「鬼滅の刃」無限列車編カフェでは竈門炭治郎の誕生日をお祝いします。 特別メニューやノベルティ、グッズも登場。 ※グッズはオンラインでも受注予定 https://ufotable.co.jp/kimetsu/event/BD/kmt_tanjiro_2021/ 描き下ろしイラストなどの詳細は竈門炭治郎の誕生日である7月14日に公開 劇場版「鬼滅の刃」無限列車編コラボカフェ

2026/7/6

極上の星空 夜天光の明るさを測るための9段階の数値スケール ボートルスケール

目次1 オーストラリア 「ケアンズ ~ マリーバ ~ チラゴー」2 ボートルスケールが"1"のチラゴー3 ボートルスケール"2"    菅野温泉4 ボートルスケール"3"    奥只見5 肉眼や望遠鏡で、何等級まで見えるか6 ボートルスケール1   レベルの星空6.1 南十字星からエータカリーナ星雲付近6.2 オメガ星団付近6.3 さそり座頭部付近6.4 らせん星雲6.5 オリオン座に飛び込んだ ペルセウス流星群7 ボートルスケール3 レベルの星空 オーストラリア 「ケアンズ ~ マリーバ ~ チラゴー」 ...

2026/7/6

令和7年7月7日 七夕 ミニ知識

目次1 ロマンチックな織姫と彦星の星物語2 短冊に願い事をするようになったのは江戸時代3 五色の短冊の意味4 短冊以外の七夕飾りの意味 ロマンチックな織姫と彦星の星物語 天の川の西岸に織姫という姫君が住んでいました。織姫は機織りの名手で、美しい布を織り上げては父親である天帝を大変喜ばせておりました。そんな娘の結婚相手を探していた天帝は、東岸に住む働き者の牛使い彦星を引き合わせ、二人はめでたく夫婦になりました。ところが、結婚してからというもの、二人は仕事もせずに仲睦まじくするばかり。これに怒った天帝が、天の ...

2026/7/6

「はやぶさ2」小惑星トリフネの超高速通過に成功 1kmの至近距離を秒速5kmでフライバイ

目次1 2026年7月5日 18:302 小惑星「リュウグウ」の砂から、アミノ酸が20種類以上3 はやぶさ2試料 来春にも歴史塗り替える発表3.1 はやぶさ2は、小惑星「1998KY26」に向けて順調に飛行中4 リュウグウの砂、硬かった5 2回目着地採取 採取した砂は、計約5・4グラムと見積もられ、目標としていた0・1グラムを大きく上回った6 1回目着地採取「どっさりと期待を超える量が入っていて、言葉を失うほどだった」7 カプセル 12/8  7:10  羽田空港へ到着8 カプセル 大気圏突入 & ...

2026/7/6

NASAの無人探査機「ボイジャー」 2027年打ち上げ50周年

目次1 ボイジャー1号、地球から「1光日」の距離に2026年11月18日午後7時16分07秒(日本時間)到達2 探査機の「低エネルギー荷電粒子観測装置(LECP)」を停止3 ボイジャー1号は2012年、続くボイジャー2号は2018年にヘリオポーズを通過3.1 太陽圏の果てで「炎の壁」に直面4 2024年6月14日 4つの観測機器から恒星間空間に関する科学データを受信5 2024年5月19日 修理プロセスの第2段階を実行6 2024年4月23日 【ボイジャー1号】復活!7 老朽化したボイジャー1号から驚きの ...

2026/7/3

2026年の月面X 8月20日 15時17分~17時17分

目次1 2026年の月面X2 Moon Phase and Libration, 2026 での 2026年1月~12月の月面X シミュレーション2.1 2026年1月26日     2026年2月24日     2026年3月26日2.2 2026年4月24日     2026年5月24日     2026年6月22日2.3 2026年7月22日     2026年8月20日     2026年9月19日2.4 2026年10月18日     2026年11月17日     2026年12月16日3 2 ...

2026/7/12

2026年6月の日本の気候

目次1 6月としては記録的雨量2 昨年の記録的な暑さがうそのような低温 6月としては記録的雨量 2026年6月の東京都心の総降水量は435.5mmに達し、梅雨らしいぐずついた天気が続いたことで1966年以来の記録的な多雨となりました。東京における「1日(24時間)の降水量」の過去最高記録は、1958年9月26日の狩野川台風で観測された371.9mmです。 昨年の記録的な暑さがうそのような低温

2026/6/30

6/30 19:25 ストロベリームーン

目次1 2026年6月30日 19:25 雲間からなんとか撮影2 2025年6月11日 16:442.1 福島県田村市 21:253 2024年6月21日深夜  6/21~6/22 10:084 2023年6月3日 21:495 2023年6月4日 12:42   満月5.1 6月3日 23時頃5.2 6月4日 23時頃6 2022年6月14日 20:52  満月7 2021年6月24日 19:56  撮影成功8 2021年6月25日 ストロベリームーン9 2020年6月6日はストロベリームーンと半影月食 ...

2026/6/30

FIFAワールドカップ2026

目次1 日本代表の戦績 ノックアウトステージ1.1 6月30日 日本前半29分に先制するも・・・2 日本代表の戦績 グループステージ2.1 6月26日2.2 6月21日2.3 6月15日 日本代表の戦績 ノックアウトステージ 6月30日 日本前半29分に先制するも・・・ https://hrykosd.com/wp-content/uploads/2026/06/20260630_062658.mp4 日本代表の戦績 グループステージ 6月26日   6月21日 6月15日

2026/6/28

奥会津で星空を見よう 柳津町の奥会津ビジターセンター 7月4日~5日

2026/6/28

乗鞍岳畳平の星空 標高2700m 

目次1 2017年1.1 北西の空1.2 北東の空1.3 南の空 2017年 国内の星空では、トップクラスに挙げられる畳平ですが、長野オリンピック前はかなり暗い空だったようですが、現在は光害の影響が進んでいます。肉眼で見た感じでは、北西の空は富山方面からの光害が天頂付近まで及んでいて、天の川は見えるものの田舎での普通の見え方です。南側は少し暗くなりますが、バックグラウンドは明るさがあり、期待外れでした。 北西の空 北東の空 南の空

2026/6/30

日本の星空の上位 ボートルスケール"3" 木曽駒ヶ岳千畳敷2600mの地

目次0.1 2024年8月1 2020年8月2 2007年8月18日     下界の雲海が地上の光害を遮断2.1 駒ヶ岳ホテル千畳敷前にて 21時45分 2024年8月 2007年と比較すると、雲海が無いこともありますが、地上光が酷くなっています。 2020年8月 17mm, f/2.8, 15 sec, ISO6400 2007年8月18日     下界の雲海が地上の光害を遮断 2007年8月18日、昔から日本の星空の上位に挙げられる「木曽駒ヶ岳2700mの地」で空を見上げました。天気は雲海状態となり、 ...

2026/7/4

日本国内で私が見た最高の星空

天の川の輪郭が明瞭 ボートルスケール「2」レベル 夜空の背景は真っ黒 一般的に天の川と言えば、ミルキーウェイと言われるように白くボーッと見えるものです。最近の日本は全国的に光害が酷くなっているため、かなり都市部から離れないとその存在すら確認できなくなってきています。 しかし、「天の川と言えば、白くボーッと見えるもの」という認識を変えてくれたのが、1990年10月に訪れた「然別峡の旧菅野温泉旅館」で見た天の川でした。 その夜は、新月で快晴、透明度も良く、全周真っ暗という空でした。そこで見た天の川は、まさに銀 ...

異臭騒ぎは、地震の前兆か!!

生活関連

南海トラフ巨大地震   前回地震時の隆起量と次回地震までの期間は比例する!!⇒ 2029年4月発生?! 💀

目次

南海トラフ巨大地震    発生時期予測    ---   前回地震時の隆起量と次回地震までの期間は比例する!!

巨大地震によって地盤が隆起した後、同じ速度で地面が沈降する規則性に基づいて、算出すると・・・高知県の室津港の地震前後の地盤の上下変位量を使用

地震で大きく隆起するほど、次の地震までの時間が長くなるという規則性があります。つまり、隆起の程度により、次の地震までの期間が予測できるということです!!

プラス、マイナス数年あるとすると、早いとマイナス5年であれば2025年です。いつ発生してもおかしくない状況です。

  地震   隆起 次の地震までの期間 備       考
1707年 宝永地震 1.97メートル隆起 147.16年 1707 年 10 月 28 日、旧暦では宝永四年十月四日 の午後2時頃、遠州灘から四国までの沖合 を震源として発生。  
1854年 安政地震 1.21メートル隆起 91.99年 嘉永7年・安政元年11月4日(1854年12月23日)午前9時頃、紀伊半島南東沖から駿河湾にかけてを震源とする安政東海地震が発生。その31時間後の11月5日午後4時頃、紀伊水道から四国沖を震源とする安政南海地震が発生。 津波は、安政東海地震では三重県で、安政南海地震では高知県で、いずれも高さ20mを超えたとの記録。
1946年 昭和南海地震    12月21日午前4時19分 1.10メートル隆起 82.3年 1946.97 +   82.3   ⇒ 2029.3 昭和南海地震は比較的小さな規模の南海地震だったので、次の地震までの間隔は短くなる
2029年春 令和南海地震 ? 次の南海地震は2030年前後あたりに発生することが予想されます  
どういう対策をすればいいのか 実際に地域を歩いてみて、危険な場所がどこにあるのかを把握 食料や水の備蓄 避難経路  海岸に住んでいる場合は「津波」

1月13日(月) 21時19分頃 日向灘を震源とするマグニチュード6.6の地震

南海トラフ地震臨時情報「巨大地震注意」

8日夕方に起きた日向灘を震源とするマグニチュード7.1の地震を受け、気象庁は午後7時15分、次の巨大地震に注意を呼びかける「南海トラフ地震臨時情報」(巨大地震注意)を発表。

謎の異臭騒ぎ再び…神奈川・横須賀で通報相次ぐ

2020年以来の異臭騒ぎ 「硫黄みたいな…硫黄というかガス?」

神奈川県横須賀市周辺で2024年7月4日午前、「ガス臭い」「異臭がする」などの書き込みがSNSで相次ぎました。異臭があったのは、久里浜海岸や長瀬、野比、ハイランドなど広域にわたっています。

神奈川県での異臭発生日数は、2020年度には19日、2021年度には4日、2022年度には1日、2023年度には0日でした。

“ナゾの異臭騒ぎ”、始まりは4年前。2020年6月に横須賀市や三浦市で確認されて以降、横浜など沿岸部で“強烈な臭い”が相次ぎました。

異臭の通報があってから3時間ほど経った正午過ぎ、千葉県を中心に最大震度4の地震が発生

過去の南海トラフ地震

白鳳地震からの1339年間に、南海トラフでは主な大規模地震が13回発生しています。13回のうちの8回は、東海地震などの後に南海地震が連続して起きています。

  • 永長(東海)地震の2年2か月後に康和(南海)地震
  • 正平(東海)地震の同日か2日後に正平(南海)地震
  • 安政(東海)地震の翌日に安政(南海)地震
  • 昭和(東南海)地震の2年後に昭和(南海)地震

1854年の安政東海地震以降169年間、東海地震が発生していません。その間に、安政東海地震の90年後に昭和東南海地震(1944年)が、92年後には昭和南海地震(1946年)が発生しています。

3月15日も異臭

異臭の原因は海底から噴き出たガスか?!   3月4日・6日・11日・12日 昨年11月6日以降も異臭は続いていた模様

震度6、マグニチュード(M)7・9の揺れが関東南部を襲ったのは大正12年9月1日ですが、その予兆とされる地震が南関東でありました。大正9年5月13日、10年12月8日、11年4月26日の3回で、千葉県東方沖での地震であり、前震と思われます。最近では、下表のように、千葉県東方沖でM6規模の地震が発生しています。異臭は硫黄の臭いがするそうです。

千葉県東方沖を震源とする地震情報震度4以上

▼発生時刻 震源地 マグニチュード 最大震度
2020年06月25日04時47分頃 千葉県東方沖 M6.1 5弱
2020年01月03日03時24分頃 千葉県東方沖 M5.9 4
2018年10月04日00時15分頃 千葉県東方沖 M4.6 4
2018年07月07日20時23分頃 千葉県東方沖 M6.0 5弱
2018年05月17日12時12分頃 千葉県東方沖 M5.3 4
2017年02月19日18時19分頃 千葉県東方沖 M5.4 4
2016年07月19日12時57分頃 千葉県東方沖 M5.2 4

最近の南海トラフ周辺の地殻活動

最近は異臭騒ぎは起きていない ・・・ 地殻変動で異臭が放出されなくなった?

11/6  14時30分頃~16時頃  ガス臭い

10/26  11時頃~12時頃  ガス臭い

10/24  19時20分頃~21時30分頃  硫黄臭い

10/15  横須賀市で異臭

ガスが漏れているのかと疑うような臭い。マスクをしていてもその上からでもわかるようなはっきりとした臭い。臭気判定士によると、もろにガスの臭いです。メルカプタン系の…もっと濃度が上がったらガス漏れで東京ガスに連絡するくらいのものです。臭いは数分で消えるので、かたまり状態で流れてきた。海から風が吹いていたので「風に乗ってきたのではないか」。分析の結果、ガソリンなどが気化した際に出る「イソペンタン」が通常の10倍以上、「ブタン」が3倍程度の濃度で検出された。

10/14  横須賀市、横浜市で異臭

採取した空気からガソリンなどに含まれるイソペンタンなどの成分、化学製品を燃やした際に発生する成分が検出

10/12  またまた、横浜周辺で異臭  菅総理の自宅に到達

ガスというか、硫黄の匂いのようです。とても嫌な匂いとのこと。横浜市では12日、ほかにも西区の「みなとみらい」などであわせて3件、「異臭がする」との通報があったほか、今月3日には「ゴムが焼けたようなにおいがする」といった通報が25件、相次いでいます。いずれも、警察や消防が到着した時にはにおいはなくなっています。5分ほどで匂いは消えています。通報されていないものも含めれば、異臭がする回数は報道よりずっと多い。この異臭は海側からきていると予想されます。相模トラフは、日本列島が位置する陸のプレートの下に、南方からフィリピン海プレートが沈み込んでいる場所です。プレート境界が固着していることにより、沈み込みに伴って、両プレートの間にはひずみが蓄積されています。フィリピン海プレートが東京湾の地下で割れて、海底から異臭が出てきているのではないかと心配です。三浦半島の地下にはガス田がありますので、地下の異変の結果、ガスが漏れ出てきたのではないかとも考えるのが自然とおもわれます。

“地震の前兆” 説

災害史を専門とする立命館大学環太平洋文明研究センター特任教授の高橋学氏(66)は地震の前兆説を唱えています。 「三浦半島は、千葉の房総半島同様、活断層がむき出しになっている地域です。そこで岩石に圧力がかかると、火山灰の地層がないぶん、岩石が割れる前の臭いが、地上まで出やすい。それが、“焦げくさい臭い” なのです。『関東大震災が起きる直前にも、三浦半島でへんな臭いがした』という記録が残っています。  しかも今回、異臭騒ぎの間隔が次第に短くなってきている。いずれ首都圏で海溝型大地震が発生すると考え、警戒すべきです」。

貞観地震869年の9年後には関東で地震⇒ 東日本大震災2011年+ 9年=2020年

平安時代前期の878年10月28日 相模・武蔵地震  ・・・ 推定マグニチュードは7.4で、現在の関東地方南部に大きな被害をもたらした。震源断層は、伊勢原断層、或いは相模トラフのプレート境界断層のどちらか若しくは両方と推定されています。

3.11直前と酷似する異常変動

【1】東北警戒ゾーン

東日本大震災以降、日本列島の中でも最も大きな変動が続いています。秋田県南東部の電子基準点「皆瀬」の8.23cmを中心に異常変動も集中し、大地震発生が危惧されます。東日本大震災の発生直前、その震源となった海域に向かって大きな水平方向の動きが見られました。『プレスリップ』と呼んでいる現象ですが、それと似た動きが5月中旬に見られました。これは3.11以降、初めての現象です。特に岩手県の基準点『大船渡』と『三陸陸前高田』の周辺で大きな動きが起こっています。隆起・沈降の動きを見ても、太平洋側が隆起する一方、日本海側は沈降しており、境目にある奥羽山脈に大きな歪みが溜まり続けています。

【2】首都圏警戒ゾーン

千葉県の基準点『千葉花見川』が隆起する一方、県内の『富里』は沈降し、5月中旬に8.8cmの高低差が生じています。経験則から6cm以上の高低差は危険水域と考えるべきで、5月に起きた東京湾を震源とする地震も、この変動が関係している可能性があります。今も2つの基準点の高低差は大きくなり続けているので警戒が必要です。

【3】北信越警戒ゾーン

4月23日に最大震度4を観測した松本市の基準点『松本』では、4.96cmの異常変動が起こりました。『松本』は北信越で最も危険度が高くなっています。

【4】南西諸島警戒ゾーン

水平方向の動きを見ると、南西諸島全体では南東方向の動きが見られますが、沖縄本島の東にある大東諸島だけは真逆の北西方向に動いており、境目に歪みが溜まっています。

1日夜、新たに2020年で5回目となる騒ぎ

横須賀市や三浦市の東京湾側を中心に異臭が発生しています。「地震の前に異臭がした」という事例は1995年の阪神大震災の前にも数例の報告があったそうです。1970年代に大阪市立大学の研究チームが岩石に人工的な圧力をかけて破壊する実験を行なった際、こげくさいような独特の匂いが発生することが確認されており、現在では地震発生前や斜面崩壊前に確認される現象として知られています。1995年の阪神・淡路大震災が発生する数か月前にも、神戸市東部でこのような異臭が確認されていました。東京湾口には『相模トラフ』が存在します。相模トラフは北米プレートの下にフィリピン海プレートが潜り込む形で摩擦により固着しているのですが、フィリピン海プレートによる圧力が強くなると、固着域が剥がれていき、それに伴い岩石が崩壊する。それが今回の異臭騒ぎの原因となった可能性があります。異臭の通報場所は4回とも東京湾に面した三浦半島東部に集中しているとのことです。今回の匂いは、岩盤が割れたときに発生するにおいの特徴に似ているので気になります。 もしかすると今、三浦半島の地下の北米プレートが割れているのかもしれません。異臭が三浦半島だけならば、三浦半島直下型地震で収まるかもしれませんが、房総半島の南部でも同じような異臭が発生していたら、相模トラフ由来の大きな地震になる可能性があります。

地震頻発と異臭騒ぎには関連

19日には、神奈川県横須賀市で6月以降、4回目の“異臭騒ぎ”が起きている。

関東大震災直前にも変なニオイ

1923年の関東大震災の直前、浦賀(横須賀市)や三浦半島南端の城ケ島で異臭がしたといいます。プレート運動によって岩石が崩落し、異臭が発生していた可能性があります。北米プレートが跳ねたら首都圏巨大地震が、ユーラシアプレートが跳ねたら南海巨大地震が発生してしまいます。

南海トラフ 浅い部分のゆっくり滑り(2020年1月)

南海トラフでは陸側プレートの下に海側プレートが沈み込み続けている。境界は固着している部分と滑っている部分があり、長年固着してひずみがたまった所が急に滑ると大地震や津波を引き起こす。ゆっくり滑りを検出した7地点は、強い固着が推定される領域の周辺にあり、変動幅は5~8センチ程度。このうち紀伊水道沖の2地点は2017年から18年にかけ、同時にゆっくり滑っていた。ゆっくり滑った所の近くにある固着域では、急に滑らせようとする圧力が高まる恐れがある。

「南海トラフ巨大地震」という220兆円を超える激甚災害

「トラフ」とは、海底に舟底のような平たい凹地形ができる場所を言います。南海トラフは静岡県沖から宮崎県沖まで続く水深4000メートルの海底にありますが、ここは歴史的に巨大地震が繰り返し起きた場所です。日本列島には南方から来た「フィリピン海プレート」が沈み込んでいます。このとき地下でひずみが蓄積され、100年に1度くらい巨大地震が起きます。これと同時に巨大な津波が発生し海岸を襲います。

三つの震源域は地震の起きる順番が決まっており、最初に名古屋沖で東南海地震が発生し、次が静岡沖の東海地震、最後に四国沖で南海地震が起きます。前回は東南海地震(1944年)が起きた2年後に、南海地震(46年)が発生しています。その前の回(1854年)は、32時間の時間差で活動しています。また3回前(1707年)には、三つの震源域が数十秒のうちに活動しています。

内陸活動期の「前兆」

これまでの研究で、南海トラフで巨大地震が起きる40年ほど前から、日本列島の内陸部で地震が増加することが分かってきました。事実、20世紀の終わりごろから内陸部で地震が頻発しています。例えば、1995年の阪神・淡路大震災の発生は、内陸地震が活動期に入った時期に当たります。次の南海地震が起こる時期を予測すると、2038年ごろという値が得られているそうです。そのほか、古地震やシミュレーション結果から予想した結果、南海トラフ巨大地震の次の発生時期は2030年代(2035年±5年)と考えられています。

ひずみの分布

南海トラフ巨大地震の想定震源域におけるプレートのひずみ状態が初めて明らかになりました。1940 年代に発生した M8 クラスの地震の震源域西側の沖合と、想定東海地震の震源域の南西側に、ひずみの強い領域が延びています。

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