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【 更新・新着記事 】

2025/7/8

人工衛星( ISS ハッブル 等 ) 月面通過・日面通過

目次1 ISSトランジットファインダーによる検索結果1.1 ハッブル宇宙望遠鏡の月面通過 2025年7月12日 2:26:17 ISSトランジットファインダーによる検索結果 ハッブル宇宙望遠鏡の月面通過 2025年7月12日 2:26:17

2025/7/7

令和7年7月7日 七夕 ミニ知識

目次1 ロマンチックな織姫と彦星の星物語2 短冊に願い事をするようになったのは江戸時代3 五色の短冊の意味4 短冊以外の七夕飾りの意味 ロマンチックな織姫と彦星の星物語 天の川の西岸に織姫という姫君が住んでいました。織姫は機織りの名手で、美しい布を織り上げては父親である天帝を大変喜ばせておりました。そんな娘の結婚相手を探していた天帝は、東岸に住む働き者の牛使い彦星を引き合わせ、二人はめでたく夫婦になりました。ところが、結婚してからというもの、二人は仕事もせずに仲睦まじくするばかり。これに怒った天帝が、天の ...

2025/7/7

核が観測史上最大となる直径約140kmの巨大彗星 2031年1月23日に太陽に最接近

目次1 直径約140kmの彗星核から一酸化炭素(CO)ガスのジェットが噴出2 直径140キロの彗星が時速3万5000kmで接近中 C/2014 UN271(「バーナーディネリ・バーンスタイン彗星」)3 オールトの雲の彗星は、太陽系形成初期の物質がそのまま凍結保存されているサンプル4 C/2014 UN271 Bernardinelli-Bernstein(バーナーディネッリ-バーンスティーン)彗星5 2031年1月23日に太陽に最接近しますが・・・残念なことに6 オールトの雲から飛来 直径約140kmの彗 ...

2025/7/6

ディズニーストア東京ディズニーリゾート店 2025/7/6にリニューアルオープン

17:00~17:30の予約枠で入店

2025/7/7

『劇場版「鬼滅の刃」無限城編』「第一章 猗窩座再来」 世界最速上映が18日開催! 上映時間は155分

目次0.0.1 世界最速上映が18日開催! 全国11都道府県24劇場0.1 ■世界最速上映0.1.1 カウントダウン0.1.2 『「鬼滅の刃」無限列車編 特別放送』<6月28日(土)午後8時~午後11時10分>0.2 7月18日公開の『劇場版「鬼滅の刃」無限城編』第一章の本予告    世界初公開1 W主題歌    Aimer「太陽が昇らない世界」、LiSA「残酷な夜に輝け」2 7月18日(金)より販売開始の劇場グッズの紹介番組3 フジテレビ    『劇場版「無限城編」公開記念!「鬼滅の刃」全七夜特別放送』 ...

2025/7/6

巨大海底火山「鬼界カルデラ」

目次1 2022年1月に噴火した、南半球のトンガにある海底火山、フンガトンガ・フンガハアパイ火山を超える1.1 過去1万年で世界最大の噴火が起きた場所1.2 7300年前の鬼界カルデラ噴火による火砕流と火山灰の到達域 2022年1月に噴火した、南半球のトンガにある海底火山、フンガトンガ・フンガハアパイ火山を超える 過去1万年で世界最大の噴火が起きた場所 鹿児島市から南へ約100kmの海底にある鬼界カルデラ。鬼界カルデラは、東西約20km、南北約17kmの楕円形状に海底が陥没しています。カルデラの最深部は水 ...

2025/7/7

2025年7月5日 なお要警戒💀

目次1 南西諸島近海地震2 「トカラの法則」 トカラ列島近海で地震が相次いで発生する場合、別の場所で大地震が起きる ⇒ 東南海地震3 6月26日北米東部で昼間の大火球4 霧島連山・新燃岳(1421メートル) 22日、7年ぶりに噴火 山麓で火山ガス(二酸化硫黄)の放出量が急増4.1 えびの岳からマグマが供給されれば大規模噴火の恐れも4.2 7月3日 噴煙が5000mに達した4.3 7月2日 噴煙が3000mに達した5 トカラ列島の群発地震 6月21日以降、地震が相次ぎ、震度1以上が1000回を超えた ⇒ 海 ...

2025/7/7

ニイニイゼミ の 2025夏 初鳴き

目次1 2025年夏1.1 2025年7月5日 東京都内で ニイニイゼミ初鳴き2 2024年夏2.1 2024年7月2日 東京都内で ニイニイゼミ初鳴き3 2023年夏3.1 2023年7月2日 東京都内の近所で ニイニイゼミ初鳴き3.2 2023年6月21日 千葉県印西市で ニイニイゼミの初鳴き4 2022年夏4.1 2022年7月3日 葛西臨海公園でも ニイニイゼミの鳴き声4.2 2022年7月2日 東京都内の近所で ニイニイゼミ初鳴き4.3 2022年6月30日 埼玉県与野で ニイニイゼミ初鳴き5 ...

2025/7/5

太陽系外から飛来 3例目の恒星間天体「3I/ATLAS」 10月末に太陽に最接近 MPEC 2025-N12 : 3I/ATLAS = C/2025 N1 (ATLAS)

目次1 2017年の「オウムアムア」、2019年の「2I/ボリソフ」に続く、史上3番目の恒星間訪問者1.1 2番目に観測された太陽系外天体「ボリソフ彗星」2 現在、3I/ATLASは3.8天文単位の位置から秒速約68kmの猛スピードで太陽へ向けて移動中3 今後の動きと観測チャンス3.1 11月下旬の夜明け前 EVSCOPEで撮影できそうです 2017年の「オウムアムア」、2019年の「2I/ボリソフ」に続く、史上3番目の恒星間訪問者 2番目に観測された太陽系外天体「ボリソフ彗星」 現在、3I/ATLASは ...

2025/7/5

第78回入谷朝顔まつり

目次1 2025年は7月6日~8日2 2020年で71周年を迎えた江戸末期から続く入谷朝顔市ですが、残念ながら中止です。2019年の写真です。 2025年は7月6日~8日 「入谷の朝顔」が有名になったのは江戸末期の頃からですが、大正二年に植木屋(植松)の廃業を最後にとうとう入谷の地から姿を消しました。 それから35年がたち戦後まもない昭和23年より7月6・7・8日の三日間 江戸情緒豊かな夏の風物詩として入谷の朝顔市が復活したのです。 2020年で71周年を迎えた江戸末期から続く入谷朝顔市ですが、残念ながら ...

2025/7/5

浅草寺「ほおずき市」7月9日(水)、10日(木)開催

目次1 2025年7月9日、10日2 2024年7月9日、10日3 2023年7月9日、10日  4年ぶりの ほおずき市4 東京・台東区の浅草寺で「ほおずき市」開催 2025年7月9日、10日 2024年7月9日、10日 この両日は四万六千日の縁日であり、縁日にともなってほおずき市が催されます。 2023年7月9日、10日  4年ぶりの ほおずき市 浅草寺の境内にはおよそ80軒の露店が並び、赤く熟した実や朱色に色づき始めた緑の実がついた高さ1メートルほどのほおずきの鉢植えが、1鉢2500円で販売。 9日と ...

2025/7/3

「オニヤンマ」が虫たちから恐れられる3つの理由

目次1 虫たちに恐れられるオニヤンマ1.1 動体視力の高さ1.2 強靭な顎1.3 優れた飛行能力2 オニヤンマが減少傾向3 防虫効果がある オニヤンマ君 虫たちに恐れられるオニヤンマ 動体視力の高さ オニヤンマは体長100mm前後ある日本最大のトンボです。北海道から沖縄島まで広く分布しており、綺麗な小川など水辺に生息しています。 “強さ”の秘密のひとつに動体視力の高さがあります。緑色のぎょろっとした大きな目は「複眼」と呼ばれ、約2万個の小さな目が集まっています。 このひとつひとつの目が敏感に反応し、周囲の ...

2025/7/3

7月11日 5:37 バックムーン

目次1 2025年7月11日 5:372 2024年7月21日 19:17 バックムーン2.1 22:52    SONY  RX10m43 2023年7月3日 23:004 2023年新月・満月5 2022/7/13  20:30    7月14日 3:38 スーパーバックムーン6 2022/7/13-14   スーパームーン7 2021/7/24  00:23 に撮影した、バックムーン7.1 ドローン地球儀 と 開会式を見守った バックムーン8 バックムーン Buck Moon  男鹿月8.1 (20 ...

2025/7/3

TDL & TDS 舞浜植物園 「約50年に一度しか咲かないリュウゼツランが開花!」

目次1 2024年は全国各地で開花が相次ぐ2 ディズニーランド 2024年7月8日 ビッグサンダーマウンテンのアオノリュウゼツラン(竜舌蘭)が開花3 ディズニーシー 2017年5月1日  またまた開花?!4 ディズニーシー 2012年8月21日  東京ディズニーシー開園以来初の開花! 2024年は全国各地で開花が相次ぐ 幻の花であるはずリュウゼツランだが、2024年は全国各地で開花が相次いでいます。 7月に入ると神奈川県横浜市や東京・日比谷公園。さらには福岡県の国営海の中道海浜公園のフラワーミュージアムで ...

2025/7/2

江戸川区最古の神社である「篠崎浅間神社」 2年に1度の祭り「幟祭り」が開催

大幟は、長さが12間(21.72メートル)、重さは約1トンの大きな杉丸太で作られています

尖閣諸島 国有化10年

生活関連

中国海軍 尖閣沖で空母が戦闘機の発着実施💀

目次

2025年5月25日   中国海軍 尖閣沖で空母が戦闘機の発着実施

25日午前7時ごろ、中国海軍の空母「遼寧」やフリゲート艦など合わせて5隻が沖縄県尖閣諸島の久場島の北、およそ200キロの東シナ海を航行している際に、「遼寧」では戦闘機やヘリコプターの発着が行われました。

2025年5月3日午後 領海に侵入した中国海警局の船からヘリコプター機が飛び立ち、領空を侵犯

  • 日本が実効支配を死守しているとはいえ、リングの隅まで追い詰められつつある。
  • 尖閣諸島情勢が悪化する一方なのは、日本と中国の国力が逆転し、軍事力でも経済力でも中国が日本を圧倒しつつある現状が背景にある。
  • 南西諸島における自衛隊の増強など、目に見える形で抑止力の強化が行われていない。

2025年3月21日未明、沖縄県の尖閣諸島の領海に中国海警局の船2隻が相次いで侵入

海上保安本部は、領海から直ちに出るよう警告と監視中。

尖閣諸島周辺海域における中国海警局に所属する船舶等の動向と我が国の対処

海上保安庁 過去最大の巡視船建造へ

野田佳彦首相の国有化決断 2012年9月11日(平成24年)

日本政府は沖縄県石垣市の尖閣諸島のうち、民間所有の魚釣島、北小島、南小島の3島を20億5000万円で購入することを閣議決定しました。他の島は既に国有地か、米軍の射爆場としての賃借地でした。

1895年に日本が領土編入

無人島だった尖閣諸島は、1895年に日本が領土編入するまで、どこの国にも統治されたことはありませんでした。

1879年3月(明治12年)     日本軍が琉球併合

日本政府の「尖閣諸島」領有論理

「先占」の法理 -----  他国の支配が及んでいない土地を先に「発見」あるいは占領することで自国領とする。

「先占」の法理を考えれば、「尖閣諸島」はそもそもこの法理が適用可能な地域なのだろうか。中国政府の主張によれば,「尖閣諸島」は1534年中国から琉球王国に派遣された使節である冊封使の記録『使琉球録』以来、その歴史的文献に現れている。また冊封使が,中国から琉球に最初に派遣されたのは、1372年のことであり、福州から那覇に至るその航路から考えれば、さらに古い時代から「尖閣諸島」がその標識島として使用されていたことは容易に想像できます。その点で、「先占」の法理の適用そのものが「尖閣諸島」を語る論理として不適切であるように思えます。

「先占」の嚆矢となった人物、「尖閣諸島」のコロンブスと呼ぶべき人物は、古賀辰四郎という日本の「民間人」です。(彼は「尖閣の開拓者」とも呼ばれています)日本政府の見解を確認すれば、日本国民であるこの古賀によって、「尖閣諸島」は1884年に初めて「探検」され、その翌年の1885年9月からわずか10年、沖縄県が再三調査を行って「無主地」であることを確認し,1895年1月の閣議決定によって領土に編入されました。ここで重要なことは、古賀を日本政府が「沖縄県在住の民間人」といういい方で紹介していることです。中国政府の主張する冊封使の記録から明らかなように、1429年~1879年に沖縄島を中心に奄美群島,八重山諸島から構成される琉球王国という小さいけれども確固たる国家が存在していました。琉球王国を構成した人民とその子孫を「琉球人・琉球民族」とし、先住民族とみなすとすると、古賀辰四郎はその「琉球人」ではないことになります。古賀は,九州・福岡県(現在の八女市)出身の「日本人」であり,1879年2月に商売を始めるべく,那覇へ渡航した人物です。琉球王国は日本政府により、1879年3月に消滅させられましたが、古賀が那覇に到着した時、琉球王国は依然として存在しており,琉球政府にとって彼は「日本人」という「外国人」に他なりませんでした。

事業展開の中で、古賀は「尖閣諸島」の存在を知ることになりました。その情報を彼に伝えたのは取引関係にある漁民たちでした。漁民たちは、そこに無人島があること、アホウドリを中心とする海鳥の楽園であること、その周辺で夜光貝やフカヒレ,鼈甲が取れることなどを伝えました。実業家としての古賀は,アホウドリの羽毛が、夜光貝などと同じく,欧米に輸出できることなどから探検を試み、日本領土化の後には「尖閣諸島」でアホウドリの羽毛,フカヒレや鼈甲の採取を直接経営するようになりました。最盛期には年間15万羽のアホウドリを捕獲しましたが、こうした乱獲によって一定の資源が1900年には枯渇を見せはじめると、古賀は黒潮に乗って北上するカツオを利用する鰹節の加工に「尖閣諸島」での事業を移していきました。

中国政府は,1878年9月~10月に駐日公使を通して、日本政府による琉球併合政策の展開に対し、「弱国」を欺く「不信不義無情無理」であると日本政府に厳しい抗議を行いました。琉球王国が日本に併合されると、中国政府は外遊中であったグラント元米国大統領を仲介に、問題の解決を図ろうとしました。中国政府は沖縄島周辺に琉球王国を存続させ、奄美群島は日本領に、また宮古・八重山諸島を中国領とする3分割案を提示しました。これに対し、日本政府は、1871年に対等条約として締結された日清修好条規の日本に有利な改正(中国国内での通商権の日本人への承認)を条件に、沖縄島,久米島以北を日本領とし、尖閣諸島が現在属する宮古・八重山諸島以南を中国領とする提案を行いました。1880年に妥協が成立し、1881年2月に調印式が予定されていましたが、琉球王国を分割するべきではないと中国政府内部の反対が再燃し、調印は不成立に終わりました。日本政府はこの時期、「尖閣諸島」を含むこの地域を中国領とみなしたのです。

中国政府の論理の根幹は,琉球王国に派遣された冊封使の公式記録のひとつである『使琉球録』(1534年)、『重編使琉球録』(1561年)、『使琉球雑録 』( 1683年)などの公文書や政府文書の性格を備えた『日本一鑑』(1556年)などの歴史的文献であり、これらに基づいて作成された地図『籌海図編 』( 1562年刊行と推定)などである。しかし、こうした文書も、国民国家の意識のなかった古い時代に、「尖閣諸島」を琉球への中国皇帝の使節の航路の標識島として位置付けているだけで、中国国民の実効的な支配地域あるいは生活圏としての位置付けを示しているものではない。

1971年を境に中国は地図を改変 中国が恣意的に認識を変化させた

1960年版の中国地図出版社(国家測絵総局直属の出版社)の『世界地図集』では、日本の地図のページに尖閣諸島を記載していましたが、1972年版の同じ地図集では、日本の地図のページから消されています。60年版は尖閣の魚釣島をその名称のまま表していますが、72年版は中国政府が現在使っている「釣魚島」に変更してい

同1972年版では中国の地図のページに新たに「釣魚島」等の記載が追加されました。しかし、1961年に中国人民解放軍海軍司令部が作成した「太平洋海図集」や、1969年に国家測絵総局が作成した地図にも「尖閣群島」「魚釣島」などと日本語名で明記されていました。

中国政府は、尖閣諸島は琉球諸島を構成する島々の一部に挙げていました。(1953年1月8日付の共産党機関紙「人民日報」)

周辺の地下資源

1968年、国連・アジア極東経済委員会(ECAFE) の協力で東シナ海で海底調査が行われ、尖閣諸島周辺の海域には1095億バレルの原油埋蔵量があり、「世界的な産油地域となるであろうと期待される」と、石油の有望な埋蔵地域と評価されました。1000億バレルの埋蔵量は、世界一の原油埋蔵量のサウジアラビア(2667億バレル)には及ばないが、イラク(1150億バレル)やクェート(1040億バレル、いずれも2009年10月の公表値)に匹敵します。ただ、当時の調査方法はスパーカ震源による地震探査法と呼ばれる、海中放電(スパーク)による衝撃を震源とする簡易調査法だった。原油の埋蔵量を評価するためには、海底下約6キロメートルまでの地下構造が解析できる近代的な地震探査法による調査が必要で、日本では1980年代になって取り入れられるようになりました。

その後の調査をもとに経済産業省石油審議会が1994年に試算したところよると、尖閣沖周辺の原油埋蔵量は約32.6億バレル(天然ガスを含む原油換算、5.18億キロリットル)になるとされ、ECAFEによる調査時のおよそ30分の1になっています。

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