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【 更新・新着記事 】

2025/6/19

2025年7月5日まであと16日 要警戒💀

目次1 日向灘でM4.62 三重県南東沖でM4.83 NASA探査機が衝突した「小惑星の破片」が地球に初の「人工流星群」をもたらす可能性4 2025年6月11日 台湾東部海域でM6.4 台東県で震度5弱を観測5 2025年7月5日に起こること5.1 NASAは、フィリピン海に小惑星の破片が落下を予測済み6 たつき諒先生の予知夢    『私が見た未来』6.1 過去の的中6.1.1 フレディーマーキュリーさんが亡くなる6.1.2 尾崎豊さんが亡くなる6.1.3 ダイアナ妃が亡くなる6.1.4 阪神淡路大震災6 ...

2025/6/18

6月中旬に梅雨前線が消滅

目次1 6月中旬に梅雨前線が消滅2 梅雨明けの最早記録 更新か!?    (関東甲信越) 6月中旬に梅雨前線が消滅 梅雨明けの最早記録 更新か!?    (関東甲信越)

2025/6/15

『劇場版「鬼滅の刃」無限城編』へ向けて  フジテレビ 「鬼滅の刃」全七夜特別放送

目次1 フジテレビ    『劇場版「無限城編」公開記念!「鬼滅の刃」全七夜特別放送』・・・『鬼滅の刃』の無限列車編から柱稽古編までを一挙に放送1.1 土曜プレミアム1.1.1 『「鬼滅の刃」無限列車編 特別放送』<6月28日(土)午後8時~午後11時10分>1.1.2 『特別編集版「鬼滅の刃」遊郭潜入編』 <6月29日(日)午後7時~午後9時30分>1.1.3 『特別編集版「鬼滅の刃」遊郭決戦編』<7月3日(木)午後7時~午後9時48分>1.1.4 『特別編集版「鬼滅の刃」刀鍛冶の里 敵襲編』 <7月4日 ...

2025/6/18

チリの天文台で32億画素の望遠鏡が運用開始 「First Look」 日本時間6月24日午前0時から

目次1 テレビが白黒から4Kのフルカラーテレビに切り替わるようなもの2 ルービン天文台による公開イベント「First Look(ファースト・ルック)」 日本時間6月24日午前0時から開催3 Rubin Observatory First Look テレビが白黒から4Kのフルカラーテレビに切り替わるようなもの 天文学向けとしては史上最大となるデジタルカメラと、超高感度で広範囲を一度に捉えられる望遠鏡が装備。3.2ギガピクセル(32億画素)を誇るLSST(Large Synoptic Survey Teles ...

2025/6/16

二十四節気 6月21日 夏至 真夜中の空にある太陽(ミッドナイト・サン)

目次1 真夜中に北の低空に見える 沈まない太陽2 サンタクロース村 ライブカメラ  北極圏のサークルライン3 6月3日 24時夜中のフィンランド 北部ムルマンスクの夜??4 気象衛星から見た白夜4.1 日本北端の宗谷岬では、薄明終了は22:03、薄明開始は01:05 暗い夜空はわずか3時間のみ5 日の出から日の入りまでの時間がもっとも長い日が夏至6 日本の夏至のお祭り7 真夜中の太陽“ミッドナイト・サン”7.0.0.1 北緯71度10分21秒 ノールカップ(北岬)では、5月中旬から7月下旬の間、真夜中でも ...

2025/6/16

葛西臨海公園の カブトムシ/クワガタ🐞 2025年調査開始

目次1 2025年6月14日 樹液発見2 2025年3月28日 冬眠していたコクワガタ全員が目覚めました!!3 2025年2月17日 冬眠していたコクワガタ♂が目覚めました!!4 成虫で冬を越えられるコクワガタ・ヒラタクワガタ・オオクワガタなどの成虫の管理4.1 越冬の際、一番気をつけないといけないのは【乾燥】4.2 もう一つ 気をつけないといけないのは「そっとしておくこと」5 2024年シーズン🐞5.1 8月4日5.2 7月28日5.3 クワガタ、カブトムシが集まる木5.3 ...

2025/6/16

NASAの無人探査機「ボイジャー」 2027年打ち上げ50周年

目次1 ボイジャー1号は2012年、続くボイジャー2号は2018年にヘリオポーズを通過1.1 太陽圏の果てで「炎の壁」に直面2 2024年6月14日 4つの観測機器から恒星間空間に関する科学データを受信3 2024年5月19日 修理プロセスの第2段階を実行4 2024年4月23日 【ボイジャー1号】復活!5 老朽化したボイジャー1号から驚きの応答6 ボイジャー2号の機器を予備電力であと3年稼働7 惑星直列という好機に合わせて打ち上げられた探査機8 ボイジャー1号によって撮影された「太陽系の家族写真」9 6 ...

2025/6/16

モルゲンロート & アーベントロート

目次1 モルゲンロート     早朝に昇り始めた太陽の光に照らされて山肌が赤く染まる現象2 アーベントロート    赤い夕日が雲を美しく染め上げていく夕焼けのこと モルゲンロート     早朝に昇り始めた太陽の光に照らされて山肌が赤く染まる現象 「モルゲンロート」とは、早朝に昇り始めた太陽の光に照らされて山肌が赤く染まる現象のこと示す登山用語です。語源はドイツ語で「モルゲン(Morgen)」は「朝」、「ロート(rot)」は「赤い」という意味になります。朝日に照らされた幻想的な山の頂は、まるで早起きだけが鑑 ...

2025/6/14

Panasonic TZ99 で撮影した月 なかなかの解像感!! 📷

目次1 月齢17の月 2025/6/131.1 1440mm2 月齢16の月 2025/6/122.1 1440mm3 下弦の月3.1 720mm3.2 720mm に IAズーム適用( 1440mm )  ⇒ 720mmと比較しても解像感は低下していません4 満月17時間前の月4.1 ISO100                                                                                                          ...

2025/6/16

JR北海道、レトロ切符「硬券」復刻! 小樽・富良野など16駅で6月1日発売

JR北海道、レトロ切符「硬券」復刻! 小樽・富良野など16駅で6月1日発売 JR北海道は6月1日、イラスト入りの国鉄時代の厚紙の切符「硬券」を復刻した「ふるさと入場券」を道内16駅で発売します。その駅でしか買えないご当地切符を集めながら、鉄道旅を楽しんでもらう狙いです。夏以降に対象駅を拡大するそうです。 16駅は小樽、手稲、滝川、苫小牧、東室蘭、千歳、富良野など。切符には小樽運河や樽前山といった地域の風景を印刷し、デザインは駅ごとに異なります。1枚210円。指定席券売機と、話せる券売機のみでの販売となりま ...

2025/6/13

2025年の月面X 8月1日(金) 20:20~

目次1 2025年6月3日(火) 22:50~2 2025年4月5日 22:20~3 2025年3月7日 アメリカで見られたX4 2025年2月5日 19:00    条件良    SONY  RX10Ⅳで撮影5 2025年の月面X  Xが見え始める時刻5.1 2026年~2030年までのの月面X  Xが見え始める時刻6 9月10日 月没前に少し見えるか?7 6月14日   14時前後8 4月16日 15時頃9 2024年3月17日24時25分 前後30分 ⇒ 曇天 ☁10 好条件の「月面X ...

2025/6/13

ビクセンの名機 フローライト屈折望遠鏡シリーズ

目次1 1980年代中頃~2004年春頃まで販売されていた,ビクセンのフローライトシリーズ1.1 FL-55S1.2 FL-70S1.3 FL-80S1.4 FL-90S1.5 FL-102S1.6 タカハシのFC-100DL 1980年代中頃~2004年春頃まで販売されていた,ビクセンのフローライトシリーズ ビクセンのフローライト,FLシリーズはは,蛍石の相玉にドイツのKzF5(クルツフリントファイブ)という異常分散ガラスが使われていて,蛍石との相性の良さから,タカハシのフローライトシリーズよりも良く見 ...

2025/6/13

JR北海道「鬼滅の刃」とコラボ 6月から「炭治郎の等身大パネル」「特急にラッピングも」

目次1 JR北海道は、人気アニメ「鬼滅の刃」とタイアップ1.1 写真撮影用の等身大パネルを道内10駅に設置1.2 鬼滅のキャラクターのラッピング列車を7月から運行1.3 鬼滅グッズが当たるスタンプラリーを実施する。10月13日まで JR北海道は、人気アニメ「鬼滅の刃」とタイアップ 写真撮影用の等身大パネルを道内10駅に設置 鬼滅のキャラクターのラッピング列車を7月から運行 帯広・釧路方面の特急「とかち」「おおぞら」では、各キャラの声優による車内放送が流れます。 鬼滅グッズが当たるスタンプラリーを実施する。 ...

2025/6/13

7/14 竈炭治郎 誕生日

7月14日は、心優しき長男である竈門炭治郎の誕生日! 誕生日を記念して、劇場版「鬼滅の刃」無限列車編カフェでは竈門炭治郎の誕生日をお祝いします。 特別メニューやノベルティ、グッズも登場。 ※グッズはオンラインでも受注予定 https://ufotable.co.jp/kimetsu/event/BD/kmt_tanjiro_2021/ 描き下ろしイラストなどの詳細は竈門炭治郎の誕生日である7月14日に公開 劇場版「鬼滅の刃」無限列車編コラボカフェ

2025/6/11

6/11 16:44 ストロベリームーン

目次1 2025年6月11日 16:441.1 福島県田村市 21:252 2024年6月21日深夜  6/21~6/22 10:083 2023年6月3日 21:494 2023年6月4日 12:42   満月4.1 6月3日 23時頃4.2 6月4日 23時頃5 2022年6月14日 20:52  満月6 2021年6月24日 19:56  撮影成功7 2021年6月25日 ストロベリームーン8 2020年6月6日はストロベリームーンと半影月食 2025年6月11日 16:44 福島県田村市 21:2 ...

生活関連

クイーンズランド北部を4日かけて往復する「サバンナランダー号(The Savannahlander)」

クイーンズランド北部の辺境の地を走る、アウトバックを行く有名な観光列車です。何といってもその特徴は全行程850kmの道のりを4日かけて運転されること。1960年代に作られた2000系ディーゼルカー「The Silver Bullet」を使い、当時のままの内装でその懐かしさを醸し出します。この列車の運行はQRではなく、「ケアンズ・キュランダ・スチーム・トレイン社(Cairns Kuranda Steam Train Limited)」がQRの路線を借りて運行しています。

運転パターンは独特で、水曜日の早朝にケアンズを出発。いくつかの停車と観光ポイントを周ってのツアーとなっており、金曜の夕方にケアンズに戻ります。感覚としては鉄道に乗るというのではなく観光バスツアーに参加するイメージが正しいでしょう。運転手はヘッドマイクで喋りまくり、ユーモアを交えた楽しい旅行を体験できます。大半の路盤はくたびれており、乗り心地はかなり悪いといってもいいでしょう。またエアコンもないため乾季の晴天時の乗車では干からびそうになります。しかし、途中での小休止や観光を織り交ぜ、退屈しないよううまく旅程が練られ、長い往復旅行でも飽きない工夫がなされています。

  

この駅の写真は、チラゴーへ行く途中に立ち寄った、ALMADEN駅です。

  

サバンナランダー号はケアンズを早朝6:30に出発、まだ観光客が寝静まってる中をキュランダ観光鉄道と同じルートで山を登っていきます。途中、ストーニークリーク滝の鉄橋で停止。鉄橋上に下車でき、列車と滝との写真撮影もできます。キュランダ鉄道だとここは通過なので貴重な体験ができます。続いてキュランダ鉄道が必ず停止するバロン滝で同じく小休止。バロン滝駅から名物の滝見物を行います。次の停車駅はキュランダで、ここから参加の観光客を乗せます。その後はブッシュやサトウキビ畑などが続く風景の中を最高時速50kmというゆっくりとしたスピードで進んでいきます。次の停車駅であるマリーバMareeba)はアサートン高原の玄関町。乗降がある場合のみ停車となります。続いて時刻表ではディンバラ(Dimbulah)が停車となってますがお客さんの乗降は基本的にありません。マリーバの先、アリガ(Arriga)まではサトウキビ工場向けの貨物列車が季節運転されています。そのためアリガまではしっかりした路盤の上を走りますが、アリガから先は丘陵をアップダウンしながらのヘロヘロ線路に変貌。まさにアウトバックの中を走る荒野の鉄道となります。ぐにゃぐにゃ線路をゆっくりと進み山間の小さな駅アルマデン(Almaden)に到着。ここで昼食タイムとなります。そして列車はこの日はここで運転終了。大半のお客さんはセットになっている洞窟ツアーならびに少し奥にあるチリゴー(Chillagoe)で泊まるためバス移動です。


翌朝アルマデンからはチリゴーからのバスが到着後に出発。途中運転停車を行って小川べりなどを散策する「朝のティータイム」が設けられています。小休止の後、次の駅である変わった名前の街マウント・サプライズ(Mt. Surprise)へ。昼食をここで取るためしばらくの小休止となります。2日目にして久々の街となるマウント・サプライズも2分も走れば街はずれに。列車は再びブッシュの中を進み次の駅エリナスレイ(Einasleigh)へ向かいます。エリナスレイの手前にはこの路線の目玉でもある木製鉄橋があり、その手前で一旦停車となります。まずは鉄橋手前で下ろし、鉄橋がかかるカッパーフィールド(Copperfield)川の川床にある溶岩台地へ案内されます。もともとマウント・サプライズ周辺は大昔火山でその名残がこのあたりにいろいろ残っています。ちょうどその溶岩スポットから木製鉄橋が遠目に伺えるのですが、乗客サービスとしてわざわざ鉄橋に列車を移動させて鉄橋をわかるシーンを撮影させます。なかなか憎らしい演出で、撮影が終われば再び鉄橋手前に戻ってお客さんの帰りを待ちます。20分ほどの観光の後、今度は列車に乗ってこの木製鉄橋を渡ります。このカッパーフィールド鉄橋はすべて木でできているため列車が走るとちょっと軋むのがスリリング。ゆっくりと渡り切ると小さな集落の街エリナスレイに到着です。エリナスレイでは開拓時代の歴史ある建物が駅前にあり、その見学に運転停車。10分ほど停車した後、終点のフォーサイス(Forsayth)へ向けラストスパートです。ここから先はまるで獣道に線路を敷いたようなカーブとアップダウンが続きます。マウント・サプライズからの線路もぐにゃぐにゃカーブしていたのですが、この区間はさらにエスカレート。ユーカリ林をウネウネと進み少し時間のかけて進みます。もう嫌気がさしてきた頃ディレーニー峡谷を渡り、ようやく終点のフォーサイスに到着。フォーサイスは終着駅らしく小さな駅で、荒野の開拓時代の雰囲気がある、なんともいい感じのザ・終着駅です。ここからは観光バスに乗り換え、コボルド峡谷ボートツアーなどの観光がセットされ、ここフォーサイスで宿泊となります。

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感想(1件)

帰りはフォーサイスを朝に出発しマウント・サプライズまでを走ります。途中のエリナスレイで別の観光ルート参加者をピックアップ。その後マウント・サプライズまでの途中にある鉱山跡にて小休止。次の停車はマウント・サプライズで3日目はここで終了となります。マウント・サプライズ下車後は壮大な洞窟などがある観光地アンダラ(Undara)へ移動し観光後宿泊先へ。ツアーに参加せずマウント・サプライズにも残れるようですが、見所あるアンダラ訪問がお勧めです。最終日は宿泊先からマウント・サプライズへ移動。列車は朝8時過ぎにマウント・サプライズを出発します。アルマデンで再び停車し昼食の小休止を行います。その後ディンバラでティータイムの停車を経て、列車は旅の終わりに向けラストスパート。キュランダを過ぎるとケアンズに向け一気に山を降り、夕方遅くにケアンズ到着。みんなお疲れ様という雰囲気で4日の長旅がやっと終わります。

なお乗車には必ず予約が必要で、当日乗車券を買ってふらっと乗ることはできません。

-生活関連
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