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【 更新・新着記事 】

2025/4/6

2025年の月面X 4月5日(土) 22:20~

目次1 2025年4月5日 22:20~2 2025年3月7日 アメリカで見られたX3 2025年2月5日 19:00    条件良    SONY  RX10Ⅳで撮影4 2025年の月面X  Xが見え始める時刻4.1 2026年~2030年までのの月面X  Xが見え始める時刻5 9月10日 月没前に少し見えるか?6 6月14日   14時前後7 4月16日 15時頃8 2024年3月17日24時25分 前後30分 ⇒ 曇天 ☁9 好条件の「月面X」は2024年1月18日19時20分 前後3 ...

2025/4/6

バヌアツの法則 4月5日(土) ニューギニア付近で、マグニチュード7.2の地震

目次1 統計的には、バヌアツと日本には6~7割の確率で、地震が連動する2 2025年4月5日(土)5時05分頃、ニューギニア付近(パプアニューギニア、ニューブリテン)で、マグニチュード7.2の地震3 2025年3月30日(日)21時19分頃、南太平洋(トンガ諸島)で、マグニチュード7.3の地震4 2025年3月25日 10時43分頃、ニュージーランド南島西方沖で、マグニチュード7.0の地震5 12月17日(木) 10時47分頃、南太平洋のバヌアツ諸島付近を震源 マグニチュード7.4の大きな地震6 2024 ...

2025/4/2

4月13日 9:22 恋が成就する「ピンクムーン」 2025年最遠の満月

目次1 2025年4月13日 9:22  満月2 2024年4月24日 8:49   満月3 2023年4月6日 20:054 2023年4月6日 13:355 2022年4月17日 ピンクムーン撮影 4月17日 3:55 満月6 2021年4月27日 ピンクムーン撮影7 4月に観測される満月 ピンクムーン 8 「pink moon」を見ると、恋が成就する 2025年4月13日 9:22  満月 2024年4月24日 8:49   満月 2023年4月6日 20:05 2023年4月6日 13:35 4月 ...

2025/4/3

4月1日 ヨーロッパ方面でプレアデス星団食

目次1 4月1日 ヨーロッパ方面でプレアデス星団食1.1 ロンドンで撮影2 3月5日2.1 食開始の直前3 2025/03/05、08/16、11/06、12/31 プレアデス星団食3.1 3月5日 月齢5.5 4月1日 ヨーロッパ方面でプレアデス星団食 ロンドンで撮影   3月5日 食開始の直前   2025/03/05、08/16、11/06、12/31 プレアデス星団食 日付 観察可能な時刻 方位 おおよその高度 3月5日 開始:22時頃 終了:月の入りまで(24時) 西-北西 ...

2025/4/2

2025年7月5日に"フィリピン海に小惑星の破片が落下"

目次1 2025年7月5日に起こること1.1 NASAは、フィリピン海に小惑星の破片が落下を予測済み2 たつき諒先生の予知夢    『私が見た未来』2.1 過去の的中2.1.1 フレディーマーキュリーさんが亡くなる2.1.2 尾崎豊さんが亡くなる2.1.3 ダイアナ妃が亡くなる2.1.4 阪神淡路大震災2.1.5 東日本大震災2.2 現在以降の予知夢2.2.1 新型コロナウイルス2.2.2 富士山の噴火2.2.2.1 富士山噴火の年代と規模の関係2.2.3 神奈川県に大津波  ⇒  東南海地震?!3 20 ...

天文関連

これぞ地球から見れる究極の星空

2018810日から816日にかけて、天文ガイドが協賛して毎年行っているオーストラリア チラゴーでの撮影ツアーに初めて参加しました。チラゴーへは、2012年の皆既日食を観測したマリーバを経由して向かいます。途中の道は、最初は舗装道路ですが、ダートの部分もあるため、かなりの振動が発生し機材に影響がでないかハラハラドキドキでした。ケアンズは雲が多かったのですが、マリーバからチラゴーへと進むにつれて、どんどん雲が消えていくのがわかります。

到着した日は翌日朝まで、一晩中快晴でした。そして、初めて見る頭上の天の川中心部・・・肉眼で見えている光景が信じられません。光害無し+空気が乾燥し透明度抜群+天の川中心部の高度が高い という条件が整えば、肉眼でもここまで見えるものなのか!!!緯度は違いますが菅野温泉の星空を大きく超えてしまい、驚くばかりです。

チラゴーの常連さんによると、これが当たり前で、星明りも見られるとのこと・・・

初日に一目見たチラゴーの空の特徴を挙げてみると、・天の川が肉眼で天体写真のように見える(日本で露出15秒くらいか)・バックグラウンドが真っ黒なので、暗黒帯がよく見える・黄道光が邪魔なくらい明るい・双眼鏡を使うと星が見えすぎて、対象が逆に見えずらくなる(視野が星でぎっしり) という感じです。魚眼レンズ 露出15秒固定撮影で、もう素晴らしい写真がとれました。興奮していてピント合わせがおろそかになりました。
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日目 夕方少し雲がでましたが、その後はまた快晴。2日目に気づいたチラゴーの空の特徴を挙げてみると、・雲は真っ黒で、夜空のほうが明るい・外に出るととにかく真っ暗だが、暗闇に慣れると、人間がうっすら見えてくる(これは星明かりのせい)  →地上に白紙を置いて、手をかざすと頭上の銀河の明かりで影がほんのり見える、とにかく桁外れの星空です。もう、宇宙といってもいいかもしれません。あと、オーストラリアには、猛獣が一切いません。唯一、多数いるのがカンガルー・ワラビーです。星を撮影していると、彼らがゴソゴソ近寄ってきます。あと、蚊のような害虫がほとんどいません。よって、皆さん撮影中は、寝転がって星空を眺めていても、刺されることはありません。
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日目  またまた晴れ。毎晩、究極の星空を見られるという幸せ晴天率も信じられない。3日目に気づいたチラゴーの空の特徴を挙げてみると、・地平線から上った星が、かなり低空からキラキラしている(かなり低空でも小マゼラン雲が見える)M33が肉眼でわかる(メガネの矯正視力1.2 1.0 )本当に原始の時代のようです
最終の4日目   またまた晴れ。もう何年分も星空を見たような気がします

東京へ戻ってきて、非常に空虚な状態となりました夜空が違いすぎて、放心状態が続きます。ここは、日本 東京 なのだと 我に戻るまで時間がかかりました

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