2024年8月
2007年と比較すると、雲海が無いこともありますが、地上光が酷くなっています。

2020年8月
17mm, f/2.8, 15 sec, ISO6400

2007年8月18日 下界の雲海が地上の光害を遮断
2007年8月18日、昔から日本の星空の上位に挙げられる「木曽駒ヶ岳2700mの地」で空を見上げました。天気は雲海状態となり、なかなか良い状況となりました。ここで、初めて、夏の銀河の太い姿を見ることができ、写真でも短時間露出で銀河をとらえられました。
雲海状態となったことで、地上光をあまり感じませんでした。南側は東海地方の光が届いているようで、バックグラウンドが黒くありませんでした。ここは、私が日本で見た星空のなかで、菅野温泉の空とはかなり差がありますが、2番目の星空となりました。
駒ヶ岳ホテル千畳敷前にて 21時45分
Nikkor 50mm f1.4、ニコン FM3A(ASA100のフィルム使用)、スカイポート(TG-SD)使用、自動追尾
当夜は、駒ケ根の上空はもちろん、東京・甲府・名古屋の上空も雲海に覆われたようで、本当にものすごい星空が見られました。少しおおげさに言うとメガスターを見ているようでした。この写真の通り、天の川のこんなにすばらしい姿は初めて見ました。眼視では18X50mmの双眼鏡で見ましたが、M8,M31,M42の見え方なども、とても50mmの口径とは思えないものでした。1晩ずっとこのような星空でしたから、本当に夢のような夜でした。


