2007年8月18日、昔から日本の星空の上位に挙げられる「木曽駒ヶ岳2700mの地」で空を見上げました。天気は雲海状態となり、なかなか良い状況となりました。ここで、初めて、夏の銀河の太い姿を見ることができ、写真でも短時間露出で銀河をとらえられました。
雲海状態となったことで、地上光をあまり感じませんでした。南側は東海地方の光が届いているようで、バックグラウンドが黒くありませんでした。ここは、私が日本で見た星空のなかで、菅野温泉の空とはかなり差がありますが、2番目の星空となりました。
日本の星空の上位に挙げられる 木曽駒ヶ岳千畳敷2700mの地