天文関連

1910年・1986年・2061年のハレー彗星

1986年3月、ハレー彗星に遭遇しました。ただ、今回の回帰は地球との位置関係が悪く、有史以降のハレー彗星の出現の中で、最も観測に不向きでした。近日点通過の2月9日は、地球から見て太陽の向こう側となり見ることができず、3月になってようやく見えるようになりました。しかし、いて座付近のため北半球の日本では低空となり、見栄えのしないものとなりました。唯一テレビニュースで、南半球オーストラリアからのハレー彗星の素晴らしい姿をみることができました。

前回の1910年5月の回帰では、ハレー彗星の尾の中を地球が通過する事態となり、地球が滅びる・外出禁止という報道までされました。もちろん、地球滅亡などということにはなりませんでした。そのときのハレー彗星の雄姿をステラナビゲータで再現してみました。

私は見られませんが、2061年のハレー彗星回帰のときは、なかなか見事な姿となりそうです。近日点通過は 7月28日と予想され、この時の予想光度は-0.6等で、尾の長さは7月29日頃には28度と予想されています。ステラナビゲータで再現してみました。

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