目次
- 1 救世主になるか、イベルメクチン!!
- 2 感染者の増加 鈍化
- 3 ついに1億人突破
- 4 英国で感染が急増している新型コロナウイルスの変異種
- 5 アメリカの製薬大手ファイザー 新型コロナウイルスのワクチンの日本国内での使用に向け、18日厚生労働省に承認を求める申請
- 6 イギリスで12/8、新型コロナのワクチン接種が始まる
- 7 コロナ後遺症
- 8 新型コロナウイルス中和たんぱく製剤
- 9 新型コロナウィルスによる死者数 全世界で130万人突破
- 10 ワースト5
- 11 第3相試験まで進んでいる新型コロナワクチン
- 12 ついに、感染者5000万人突破
- 13 突然変異した新型コロナ、ミンクから人に感染
- 14 誰も予想できなかったほどの急ペースで新型コロナウイルスがフランス国内に拡散 フランス、イギリス ロックダウンへ
- 15 ネアンデルタール人の遺伝子、コロナ重症化に関与
- 16 欧州 第2波猛威!
- 17 インフルエンザの治療薬「アビガン」について、新型コロナウイルスの治療薬として国の承認を求める申請
- 18 あっという間に100万人増
- 19 米国の感染状況
- 20 フランス・スペイン・イギリス で感染状況悪化
- 21 トランプ夫妻 新型コロナ感染
- 22 イギリスで再び感染拡大 第2波
- 23 アビガン承認申請へ
- 24 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の治療薬・ワクチンの開発動向
- 25 なぜ、ここまで感染が拡がったか?!
- 26 一旦、コロナ感染が沈静化した国々で、再び感染拡大!
- 27 感染力の強い変異型ウイルスの出現
救世主になるか、イベルメクチン!!
新型コロナウイルスの特効薬として、密かに、注目されているのが、北里大学の大村智特別名誉教授が開発したイベルメクチンです。米国の新型コロナウイルスの研究施設で、重症化した患者にも効果があった、またはイベルメクチンを投与されていない患者さんより約6分の1死亡率が低下したと報告されています。今回の研究報告で、イベルメクチンは、新型コロナウイルスに対して平均150㎍/kgの1回投与のみで効果を示したと言われています。
ペルーで行われたイベルメクチン配布の影響
ペルーではリマ州(赤)を除く他の8州(青)でイベルメクチンの配布が行われました。イベルメクチンの配布が行われた8州は新規患者の発生数の減少と死亡者数の顕著な減少が確認されました。リマ州は配布が4か月遅れたので、その期間は新規感染者が増加し死亡者数も増えていました。右の図は確定診断された新規感染者数を、真ん中の図は新規死亡者数を、左の図は確定診断と疑いが含まれた新規死亡者数を表しています。右の図のリマ州(赤)をみると第一波に続いて第二波が確認できます。しかし、8州(青)は第一波の途中からイベルメクチンを配布した為に、第二波は低く抑えられています。
感染者の増加 鈍化
ワクチン接種の効果か?! これまで、半月で1000万人増加していたが、少し鈍化してきました。
ついに1億人突破
英国で感染が急増している新型コロナウイルスの変異種
香港、オーストラリア、アイスランド、イタリア、オランダ、デンマークでも見つかっている。さらなる、感染拡大の恐れ! 南アフリカでは、ここ2カ月ほど、変異種による感染が急拡大しており、疾患のない若年層で重症化するケースが増加している。
アメリカの製薬大手ファイザー 新型コロナウイルスのワクチンの日本国内での使用に向け、18日厚生労働省に承認を求める申請
早ければ2月中にも承認するかどうか結論が出る見通し。
イギリスで12/8、新型コロナのワクチン接種が始まる
12/8 15:00 現在
国名 | 感染者数 | 死亡者数 |
---|---|---|
米国 | 14,949,299 | 283,703 |
インド | 9,703,770 | 140,958 |
ブラジル | 6,623,911 | 177,317 |
ロシア | 2,466,961 | 43,122 |
フランス | 2,307,639 | 55,234 |
英国 | 1,742,525 | 61,531 |
イタリア | 1,742,557 | 60,606 |
スペイン | 1,702,328 | 46,646 |
アルゼンチン | 1,466,309 | 39,888 |
コロンビア | 1,377,100 | 37,995 |
ドイツ | 1,200,006 | 19,434 |
メキシコ | 1,182,249 | 110,074 |
ポーランド | 1,067,870 | 20,181 |
イラン | 1,051,374 | 50,594 |
ペルー | 973,912 | 36,274 |
ウクライナ | 843,898 | 14,208 |
トルコ | 860,432 | 15,103 |
南アフリカ | 817,878 | 22,249 |
ベルギー | 592,615 | 17,386 |
インドネシア | 581,550 | 17,867 |
オランダ | 573,750 | 9,786 |
イラク | 566,015 | 12,460 |
チリ | 562,142 | 15,663 |
チェコ | 546,833 | 8,902 |
ルーマニア | 517,236 | 12,447 |
バングラデシュ | 479,743 | 6,874 |
日本 | 163,929 | 2,382 |
中国 | 86,646 | 4,634 |
韓国 | 38,755 | 552 |
コロナ後遺症
新型コロナウイルス中和たんぱく製剤
新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)による感染症(COVID-19)の感染者は全世界で5000万人を超え、130万人以上の方が亡くなられています。新型コロナウイルスは粒子表面にあるスパイクタンパクがヒトの細胞表面にあるACE2タンパクに結合することで感染が起こります。そのため、治療方法の一つとしてスパイクタンパクをブロックして中和する方法があり、現在この中和製剤として抗体製剤の開発が盛んに行われています。しかし抗体製剤ではウイルスの遺伝子変異によりスパイクの形状が変化して抗体が結合できなくなるエスケープ変異が懸念されています。この問題を克服するために、新型コロナウイルス受容体であるACE2タンパクに着目し、ウイルスとの結合力を高めることで高い中和活性を持つタンパク製剤の開発は、コロナ対策の切り札になる可能性があります。
新型コロナウィルスによる死者数 全世界で130万人突破
ワースト5
アメリカ合衆国
インド
ブラジル
フランス
ロシア
第3相試験まで進んでいる新型コロナワクチン
ついに、感染者5000万人突破
突然変異した新型コロナ、ミンクから人に感染
デンマークで4日、突然変異した新型コロナウイルスが、ミンクから人に感染したことが確認されました。変異株は、抗体をつくる能力を弱めることが判明。変異したウイルスのせいで、将来のワクチンが期待通りに効かなくなるリスクがでてきた。ミンクの毛皮は主に中国に輸出されている。
誰も予想できなかったほどの急ペースで新型コロナウイルスがフランス国内に拡散 フランス、イギリス ロックダウンへ
ネアンデルタール人の遺伝子、コロナ重症化に関与
約6万年前にヒトゲノムに挿入されたネアンデルタール人の遺伝子多様体(バリアント)が、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の重症化リスクを高めることが9月30日、英科学誌ネイチャーに発表されました。ネアンデルタール人から受け継いだ遺伝子コードを保有する人が新型コロナに感染すると、人工呼吸器が必要となる可能性が3倍高くなるそうです。
ネアンデルタール人
ネアンデルタール人は、ヒト属の一種で、現生人類であるホモ・サピエンスの最も近い近縁種とされています。35万年前までに早期ネアンデルタール人がヨーロッパに現れ、18万年前までに典型的な後期ネアンデルタール人が現れ、約2万4000年前に絶滅したとされています。
遺伝子多様体(バリアント)
ヒトゲノムの染色体23本のうち、3番染色体のある領域の遺伝子多様体(バリアント)が新型コロナ重症化と関連していることが分かりました。この領域はネアンデルタール人を起源とする遺伝子コードを含むことが知られています。このバリアントを保有する人の割合は、世界の各地域で大きな開きがあり、欧州では約16%なのに対し、南アジアでは約50%に上り、バングラデシュでは63%と最も高かったとのこと。また、東アジアとアフリカでは、保有者がほとんどいなかったそうです。
ネアンデルタール人由来の遺伝子領域が、なぜ重症化リスクと関連しているかについてはまだわかっていません。もちろん、年齢や他の疾患なども重症化に影響を与えます。しかし、遺伝的要因の中では、このバリアントが最も強力なものだそうです。人類の歴史にまで話が及ぶあたりにコロナのやっかいさが表れていますね。
欧州 第2波猛威!
- イタリア政府は17日、新型コロナ感染者が前日から1万925人増えたと発表、1日の新規感染者は4日連続で過去最多を更新
- ベルギー保健当局は17日、感染者が13日に1万369人確認されたと発表。同国で1日に1万人以上の感染者確認は初
- オランダからの17日の報道によると、同国も過去24時間の新規感染者が過去最多となる8114人を記録
- オーストリアやチェコ、ポーランドでも最多の報道が相次いだ
- 死者の増加幅が最も大きいのはインドの837人、次いで米国(796人)、ブラジル(754人)
- 人口10万人当たりの死者数が最も多いのはペルーの102人、次いでベルギー(89人)、ボリビア(72人)、スペイン(72人)
インフルエンザの治療薬「アビガン」について、新型コロナウイルスの治療薬として国の承認を求める申請
16日、アビガンについて新型コロナウイルスの治療薬として正式に承認を得るため厚生労働省に申請を行ったと発表しました。厚労省は有効性や安全性を審査した上で、11月にも承認する可能性がある。アビガンは観察研究と呼ばれる枠組みで、既に一部の医療機関で新型コロナ治療に使われている。
あっという間に100万人増
世界保健機関(WHO)は8日、世界の新型コロナウイルス感染者が過去24時間に33万8779人増加したと発表(1日当たりの感染者数はこれまでの最多)。欧州の新規感染者は9万6996人と、同地域の過去最多を記録。とりわけ英国では1万7000人超、フランスでも2日連続で1万8000人超と、急増。
国別ではインドの新規感染者数が7万8500人強、ブラジルが約4万2000人、米国が約3万9000人。インドの1日当たりの感染者数は世界最多となっているものの、ピーク時からは20%減少。
米国の感染状況
フランス・スペイン・イギリス で感染状況悪化
フランスのベラン保健相は1日夕、パリの感染状況が過去24時間で一定の目安を超え、警戒レベルを最高に引き上げる見通しになりました。フランスで「最高警戒レベル」というのは、感染者が10万人当たり250人の割合に達し、集中治療室における新型コロナ患者の病床占有率が少なくとも30%に上り、高齢者10万人当たりの感染者が100人を超えた場合。パリ地域は既に後者の2つの基準を満たしているようです。
トランプ夫妻 新型コロナ感染
トランプ大統領(74)とメラニア夫人(50)がコロナ検査で陽性だったと発表されました。専属医は「現時点で(状態は)良好で、夫妻はホワイトハウス内の居住区にとどまる予定」と説明していますが、高齢のトランプ氏は重症化が懸念されます。
イギリスで再び感染拡大 第2波
9月22日、「国家緊急事態対策(コブラ)委員会」が開かれ、24日から午後10時以降、翌日午前5時までパブ(大衆酒場)やバー、レストランの営業禁止を打ち出しました。小売店の従業員、飲食店の室内客も飲食時以外はマスク着用が義務付けられます。新しい対策は今後6カ月に及ぶ可能性があるそうです。イギリスのパブは普段、立ち飲みが主流ですが、営業をテーブル席に限定して入場できる人数が制限されます。10月中旬までに1日当たりの新規感染者は5万人に達し、翌月までに死者は1日200人に達するとみられています。英政府はコロナの警戒レベル(5段階)を「3(次第に規制を緩和)」から「4(社会的距離を継続)」に引き上げました。「5」になると再び都市封鎖(ロックダウン)が実施されます。
症例が増加するスペインとフランスでは増加は20代の若者から始まり、徐々に高齢者にも広がっています。
集団免疫の獲得は机上の空論
ロンドンのように第1波でひどく打撃を受けた地域でさえ、集団免疫効果に必要なレベルには遠く及んでいないようです。感染症に対する抗体を持っているのは人口の約8%で、集団免疫のアイデアは空想的であり、いかなる公衆衛生戦略の一部にもなり得るものではないと結論づけています。新型コロナウイルスに一度感染しても抗体反応は時間とともに低下し、再感染したいくつかの症例が報告されています。
保健相は(1)手洗い(2)フェイスマスク(3)感染防止のための距離を取る(4)7人以上で集まらない(5)感染した恐れがある場合は自己隔離する――の5点を徹底しました。イギリスのクラスター対策は「密集」「密閉」「不十分な換気」に注意して「接触回数」を制限することです。違反を繰り返した場合、最大1万ポンド(約134万円)の罰金が科せられます。
「私たち全員が手洗い、フェイスマスク、距離、窓を開けるというメッセージに耳を傾け、接触を自発的に制限すれば、おそらくそれ以上の制限を実施する必要はないだろう。」
アビガン承認申請へ
新型コロナウイルスの治療薬候補「アビガン」について、富士フイルム富山化学が近く国に製造販売の承認を申請する。9月中旬まで実施した臨床試験(治験)のデータを20日に精査し、一定の有効性が確認できたもよう。承認されれば、日本で開発された新型コロナ治療薬としては初めてとなる。申請後は、厚生労働省が有効性や安全性などを審査し、承認するか決める。新型コロナ治療薬はこれまでに「ベクルリー」(一般名レムデシビル)と「デキサメタゾン」が承認されている。アビガンはこれまで一部の病院で、患者の希望と医師らの判断で使える「観察研究」という枠組みで使用されてきた。正式に承認されれば、従来よりも多くの病院、患者に使用できる可能性がある。感染初期の軽症の段階で使うことが想定されている。富山化学は3月末に国内での治験を始めた。96人を目標に参加者を募集し、当初は6月末に終える予定だった。だが、緊急事態宣言などによって患者が減ったことから参加者数を確保できず、7月以降も治験を続けていた。7月中旬ごろから患者が再び増えたことで目標数を確保できた。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の治療薬・ワクチンの開発動向
治療薬
・抗ウイルス薬 ----- ウイルスの増殖を抑える (レムデシビルは、5月7日に日本で新型コロナウイルス感染症治療薬として承認(製品名・ベクルリー)。コロナウイルスを含む一本鎖RNAウイルスに抗ウイルス活性を示します。現在使われているレムデシビルは点滴薬ですが、吸入薬の開発にも着手しています。安全性が確認されれば8月にCOVID-19患者を対象とした試験を開始する予定。吸入薬の開発に成功すれば、軽症患者にも外来や自宅で投与しやすくなり、「パンデミックを食い止めるのに重要な意味を持つ」。)
・「サイトカインストーム」や「急性呼吸窮迫症候群(ARDS)」を改善する薬剤
・新規抗ウイルス薬の開発
ワクチン
・WHOの9月9日時点のまとめによると、現在、臨床試験に入っているCOVID-19ワクチン候補は35種類。このほかに145種類が前臨床の段階にあります。ロシア保健省は8月11日、国立ガマレヤ研究所(モスクワ)が開発したCOVID-19に対するウイルスベクターワクチン「スプートニクV」を承認したと発表。COVID-19ワクチンの承認は世界初ですが、同ワクチンはまだ臨床試験を実施している段階で、安全性や有効性には疑問の声も上がっています。
・国内では、大阪大とアンジェスが共同開発するDNAワクチン「AG0301-COVID19」が、6月30日から治験を行っています。対象は20~65歳の健康成人で、目標症例数は30例(低用量群15例、高用量群15例)。同ワクチンを2週間間隔で2回、筋肉内注射し、安全性と免疫原性を評価します。
なぜ、ここまで感染が拡がったか?!
新型コロナウイルスの感染力はインフルエンザウイルスとあまり変わらないようです。感染経路は飛沫感染と接触感染で同じです。なのに世界的に感染が拡大しているのは何故でしょうか?
ウイルス側の要因としては、新型コロナウイルスは接着性がより高く手につきやいため、感染拡大は人の行動によるところが大きいと考えます。ひょっとすると、感染しなくても人の手が媒介してウイルスを広めているという可能性も考えられます。案外お金やスマホにはウイルスが付着しているかもしれません。
インフルエンザウイルスの潜伏期はほぼ1日ですが、新型コロナウイルスは5、6日といわれています。インフルエンザは突然発症するのでわかりやすく、早期に対応できますが、新型コロナウイルス感染症は軽症のことが多く、発症してからも通常の生活をしていて、知らない間に感染を広めている可能性があります。
10人以上への感染拡大の感染源となった患者を「スーパー・スプレッダー」と呼びます。新型コロナウイルス感染症は重症度に関わらず、感染者の8割は他人に感染させておらず、残りの2割の人から2次感染が起きています。この2割の人はスーパー・スプレッダーになり得ます。スーパースプレッダー1人は10人以上に感染させますので、「ちょっとくらい大丈夫」は、いずれ大きな感染拡大につながり、自らに跳ね返ってきます。誰がスプレッダーなのかは発症後でしかわからないので、全ての人が同じ意識を持って行動しないと感染はなかなか減少しません。
一旦、コロナ感染が沈静化した国々で、再び感染拡大!
- スペインが非常事態宣言を解除してから1カ月余りしかたっていないものの、バルセロナ、サラゴサ、首都マドリードで新規感染者の確認が急増しており、政府は「第2波」が間もなく押し寄せてくるかもしれないと警告している。
- オーストラリア メルボルンでロックダウンが再実施されてから3週間が経過したが、ビクトリア州では感染者の増加に歯止めがかかっていない。新規感染者は30日に過去最多の723人、31日にはさらに627人を記録し、感染者がむしろ急増している。
- ベトナム中部ダナン市が、新型コロナウイルス感染拡大防止を目指した不要不急の外出制限など厳格な規制措置を再導入している。ベトナムでは4月中旬以降、新型コロナの市中感染者がいない状況を維持してきたが、7月25日に約3カ月ぶりにダナン市で新規感染者が確認された。その後も感染が広がっており、市当局は7月28日から厳格な制限に踏み切った。
感染力の強い変異型ウイルスの出現
「時間が経つにつれ、新型コロナウイルスは細胞により強く結合し、細胞内に入り込むまで離れなくなる能力を獲得した」。それにより新型コロナウイルスは発生初期に比べ、人から人へと感染しやすくなった。ここ数週間で新型コロナウイルウスの感染者が爆発的に増えたフロリダ州では、変異株が猛威を振るっていると考えられる。フロリダ州政府は27日午前、過去24時間の間に9585人の感染が確認されたと発表した。同州では6月中旬以降、ほぼ毎日のように過去最多の新規感染者を記録している。フロリダ州での感染者の総数は13万2000人超で、3300人以上が死亡している。フロリダのロン・デサンティス州知事は26日、バーに店内でアルコール飲料を提供するのを中止するよう命令するなど、規制を追加した。同じように感染者数が最多記録を更新しているテキサス州でも、グレッグ・アボット州知事はバーに休業を命令したほか、レストラン店内の席の数を50%に減らすよう指示した。
確認されている感染者は250万人だが、実際にはすでに約2000万人が国内で感染可能性
6月下旬の日別新規感染者の平均人数(人口100万人ごと)。色が濃い州ほど、感染者が急増している(出典:米ジョンズ・ホプキンス大学、6月26日現在)
アメリカ合衆国は、ニューヨークなどの北東部のコロナ感染は落ち着いてきましたが、テキサス州やフロリダ州などの南部のコロナ感染が急拡大していますし、西海岸の州も拡大傾向に入っています。
世界的には、まだまだ感染拡大が続いています。感染の抑え込みより、経済活動を優先しているブラジルは、急増が続いています。
国際的に多くのの国から承認された国家は194カ国であり、その188ケ国に感染が拡がっています。感染拡大を抑えられている国はごく僅かです。
(5/1更新) 187ケ国にまで感染拡大しました。
(4/29更新) 新型コロナウイルスはRNAウイルスです。 RNA ウイルスは突然変異により絶え間なくゲノム情報を変化させます。今後、新型コロナウイルスがどのように突然変異を繰り返し、どの地域でどんな種が流行するのか予想もできません。
(4/28更新) 中国と韓国は感染者の増加が抑えられているようですが、他の国では増加傾向に変化なし。東京は、少し外出自粛の効果がでてきたか?
東京の新規感染者数の伸びは鈍化してきた、ということですが、現象傾向にもっていけるか・・・
ニューヨークは感染ピークを過ぎたようですが、日本の感染ピークはいつになるのか。
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(4/16更新) 「疫病がはやったら、『アマビエ』を写して人に見せなさい」。この言い伝えが登場したのは、江戸後期(19世紀中ごろ)。肥後の国(熊本)の海の中に、夜な夜な光る半人半魚の妖怪アマビエが現れ、「私の姿を写して人に見せると疫病から逃れることができる」と言って消えた、という。
(4/13更新) 新型コロナウイルスの感染後の症状が弱かった場合、完全に免疫が出来ない可能性もあります。よって、無症状の感染者であるほど、再感染・再陽性の可能性が高いのかもしれません。また、一度陽性になり無症状の人の9割が陰性になるまでに6日以上かかり、9日以上かかった人は半数以上いたそうです。不思議なウイルスですね。
(4/11更新) 185ケ国まで感染拡大! もう全世界ですね。マスクが手に入らない場合は、ゴム紐のみ購入して作成しましょう。
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携帯/スマホも殺菌したほうがよさそうですね。手洗いしても、スマホを触りますからね。