天文関連

天空に掛ける橋となった 百武彗星

1996年3月25日(月)は、百武彗星の地球最接近の日でした。仕事から帰宅後、札幌から厚田へ向けて車を走らせていると、国道231号線には車を止めて夜空を見上げる人が多数いました。原因は、大接近した百武彗星でした。その姿、彗星のコマが肉眼で見た満月より大きくはっきり見え、尾は北斗七星を貫いていました。その姿は、何やら不気味さを感じさせるものでした。そして、厚田に到着して見上げたその姿は、信じられないものでした。北斗七星の近くにある巨大な頭部から、天頂を経て、からす座の方まで実に90度以上の長く太い尾が伸びていました。まさに、天空に掛ける橋の状態でした。そんな大彗星も、札幌市内の自宅に戻ると、頭部がわずかに見える程度の見え方でした。

 

 

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