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【 更新・新着記事 】

2024/12/21

Dear John/サザンオールスターズ(1984年)ユニクロCMで思い出した♪

目次1 ユニクロCMで思い出しました1.1 『12月8日』ジョン・レノンの命日1.2 当時、何度も何度もカセットで聴いた思い出、名曲です ユニクロCMで思い出しました 懐かしいはずなのに今聴いても痺れます。サザンは名曲があり過ぎて埋もれる曲が多いですね。 『12月8日』ジョン・レノンの命日 夜のとばりに痛みが走るって、暗殺されたことを表現してるのですね、、、 桑田さんのジョンへの切ない思いが 歌詞にも歌い方にも出ていますね~♪ 当時、何度も何度もカセットで聴いた思い出、名曲です

2024/12/21

冬至は日没が一番早い日ではない    一番日没が早いのは、12月6日頃

目次1 冬至祭「ユール(Yule)」2 北極は極夜、南極は白夜2.1 赤道上空から見た地球2.2 夜明け前の日本付近2.3 北極は終日 夜2.4 南極は終日 昼3 冬至は日没が一番早い日ではない    一番日没が早いのは、12月6日頃3.1 日本の場合、東経135度の地であれば、毎日、南中時刻は12:00のはずだが・・・4 日の出・日の入り時刻の年間推移 冬至祭「ユール(Yule)」 古代ヨーロッパでは「ユール(Yule)」という冬至祭が、12日間に渡って行われていました。ユールは、言わば太陽の「死と復活 ...

2024/12/21

祝!! 大彗星!! 紫金山・アトラス彗星 

目次1 11月30日 東京都内 EVSCOPE2 10月の西空での雄姿3 いよいよ夕暮れ後の彗星も見納め3.1 11月4日 東京都内より EVSCOPE3.2 10月23日 6等級くらい 暗くなりました3.3 10月22日3.4 10月21日 天の川の明るさレベルまで減光3.5 10月20日 4等級まで減光    葛西臨海公園にて3.6 10月16日3.7 10月15日 頭部の拡大画像3.8 10月15日 彗星と球状星団M53.9 10月15日 マウナケア3.10 10月14日 東京3.11 10月13日 ...

2024/12/20

EVSCOPE Ver2.0 ☆彡 東京23区内で撮影した天体 ☆彡

目次1 12/19  年末年始の連休に備えて テスト撮影1.1 MINIソンブレロ星雲1.2 馬頭星雲1.3 ランニングマン星雲1.4 オリオン大星雲2 12/16  ピント追い込み3 12/15  ファーストライト3.1 まずは光軸チェック 12/19  年末年始の連休に備えて テスト撮影 MINIソンブレロ星雲 馬頭星雲 ランニングマン星雲 オリオン大星雲 12/16  ピント追い込み バーティノフマスクで大体のピントを合わせたら、あとは実際に撮影してみて、わずかなズレを調整します。 12/15  フ ...

2024/12/19

『私が見た未来』たつき諒 (著) "予知夢" 2025年7月5日に"フィリピン海に小惑星の破片が落下"

目次1 2025年7月5日に起こること1.1 NASAは、フィリピン海に小惑星の破片が落下を予測済み2 たつき諒先生の予知夢2.1 過去の的中2.1.1 フレディーマーキュリーさんが亡くなる2.1.2 尾崎豊さんが亡くなる2.1.3 ダイアナ妃が亡くなる2.1.4 阪神淡路大震災2.1.5 東日本大震災2.2 現在以降の予知夢2.2.1 新型コロナウイルス2.2.2 富士山の噴火2.2.2.1 富士山噴火の年代と規模の関係2.2.3 神奈川県に大津波  ⇒  東南海地震?!3 2021年6月9日発売の 「 ...

2024/12/18

フィンランドの北部・ラップランド地方のサンタクロース村

サンタクロース村の様子 サンタクロース村は周囲を森に囲まれた、幻想的で小さな村。村を横切る北極線 (Arctic Circle / 北緯66度33分) をこえると、サンタクロースに会えるオフィスはすぐ目の前です。  

2024/12/18

バヌアツの法則 12月17日 バヌアツでM7.4の地震発生 ⇒ 日本付近地震 要警戒 12/20~1/18

目次1 統計的には、バヌアツと日本には6~7割の確率で、地震が連動する2 12月17日(木) 10時47分頃、南太平洋のバヌアツ諸島付近を震源 マグニチュード7.4の大きな地震3 2024年1月23日(火)23時34分頃、南太平洋(バヌアツ諸島)で、マグニチュード6.5の地震3.1 単なる偶然か??   大災害の日時に 11 と 46  が 付いている4 12月7日(木) 21時57分頃、南太平洋のバヌアツ諸島付近を震源 マグニチュード7.3の大きな地震5 11月22日(水)13時48分頃 震源地は南太平 ...

2024/12/14

サザンオールスターズ「ROCK IN 2024 in HITACHINAKA」ライブ・ビューイング アンコール上映!

目次1 ライブ・ビューイング アンコール上映決定 2024/12/13~12/172 YOUTUBE3 セットリスト 100分19曲4 「サザンオールスターズ“最後の夏フェス出演”公式予習プレイリスト」5 「ロッキン」最終日6 「ロッキン」史上初!サザンオールスターズ最後の夏フェス、全国映画館でライブビューイング決定6.0.1 会場:全国各地の映画館7 6月25日(火)に46回目のデビュー記念日を迎えたサザンオールスターズ8 【ライブ情報】 ライブ・ビューイング アンコール上映決定 2024/12/13~ ...

2024/12/14

12月15日(日) 18:02 コールドムーン

目次1 2024年12月15日 18:022 2023年12月27日 05:333 2022年8日未明の満月と火星4 厳しい寒さが地表を覆う頃にぽっかりと浮かぶ満月4.1 近くに、火星が見えます 2024年12月15日 18:02 2023年12月27日 05:33 27日未明ほど、満月に近いです。 2022年8日未明の満月と火星 厳しい寒さが地表を覆う頃にぽっかりと浮かぶ満月 近くに、火星が見えます

2024/12/12

2024年12月14日未明  プレアデス星団食

目次1 2024年12月14日  3時ごろから5時ごろ  プレアデス星団食1.1 12月14日3時 2024年12月14日  3時ごろから5時ごろ  プレアデス星団食 日本で夜間にプレアデス星団食が見られるのは2010年1月25日以来15年ぶりです。ただし、高度が10度前後とかなり低いです。次回の見やすいプレアデス星団食は来年3月5日。   12月14日3時

2024/12/11

EVSCOPE Ver1 ☆彡 東京23区内で撮影した天体 ☆彡

目次1 12月10日夜1.1 NGC1055   MINIソンブレロ星雲2 12月7日未明3 12月6日未明4 12月1日未明4.1 ばら星雲4.2 炎星雲5 11月30日夕方5.1 C/2023 A3  紫金山・アトラス彗星6 11月30日未明6.1 トールの兜星雲 NGC2359 スティッチにも見える?!6.2 M427 11月22日7.1 どくろ星雲 NGC2467.2 トールの兜星雲 NGC23597.3 ランニングマン星雲7.4 M42  オリオン大星雲8 11月13日8.1 トールの兜星雲 N ...

2024/12/9

2024年 ふたご座流星群 12月14日10時頃極大

目次1 2030年までの状況2 12月15日4時頃極大3 2020年12月 たくさんの流星がみられました4 ウェザーニュース ライブ5 群馬天文台 ライブカメラ6 木曽ライブカメラ7 奈良県ライブカメラ8 2020年のふたご座流星群 観測条件9 ふたご座流星群の歴史 2030年までの状況 12月 JST 極大時刻 262°.2 月齢 条件 (眼視) 条件 (電波) コメント 2023 12月15日04時 2 月齢・ピーク時刻は久々の好条件.一晩中楽しめるでしょう 2024 12月14日10時 14 ほぼ満 ...

2024/12/9

鬼滅の刃 無限城編 劇場版 2025年公開 👹

目次1 鬼滅の刃 無限城編 劇場版 2025年公開2 いよいよ 最終決戦へ 鬼滅の刃 無限城編 劇場版 2025年公開 いよいよ 最終決戦へ

2024/12/9

2024年12月8日 土星食

目次1 快晴の下、バッチリ見えました1.1 潜入1.2 出現2 いよいよ12月8日 当日3 2024年12月8日(日曜日)  好条件の土星食 快晴の下、バッチリ見えました 潜入 出現 いよいよ12月8日 当日 2024年12月8日(日曜日)  好条件の土星食 2024年12月8日の18時30分ごろから19時ごろ、月が土星を隠す土星食が起こり、東北地方から近畿・四国地方で見られます。広範囲で夜間に起こるものとしては2002年3月20日以来22年半ぶりです。    

2024/12/8

V6 ブイロクの木 3周年♪

目次1 2024年12月8日2 2024年11月4日3 4月20日4 4月14日5 4月7日6 さくらの次はツツジ 咲きはじめました7 3月31日 もうすぐ満開8 3月30日 5分咲き9 3月27日 開花進む10 3月20日 ソメイヨシノ開花間近11 2024年3月8日 雪景色のブイロクの木12 2024年3月3日 河津桜が満開13 2024年2月9日 河津桜が開花14 2023年11月25日14.1 公園のモミジは紅葉ピーク15 2023年10月20日15.1 公園の工事用のフェンスが取れました15.2 ...

夜天光の明るさを測るための9段階の数値スケール ボートルスケール

天文関連

夜天光の明るさを測るための9段階の数値スケール ボートルスケール

オーストラリア ケアンズ~マリーバ~チラゴー

ケアンズ市内・・・ 天の川は全く見えない、肉眼では4等星まで見える。オーストラリアでも光害があれば同じ。

マリーバ郊外(青色の地域)・・・ 冬の天の川、大マゼラン、小マゼラン すべて見える。ケアンズの光害の光芒が見える。金星が昇ってくるとサーチライトのように明るい。

チラゴー・・・とにかく驚きの星空☆肉眼でも、写真撮影したような天の川の姿が見れる。地平線ギリギリの 小マゼランが見える。天の川による影が見れる。黄道光が明るく見えて邪魔。M33も中高度で見える。金星は光害である。

ボートルスケールが"1"のチラゴー

アメリカのアマチュア天文家ジョン・E.ボートルによって、スカイ&テレスコープ誌2001年2月号に公表されました。ボートル・スケールは、地球上で最も暗い夜空であるクラス1から都市中心部のクラス9までの9段階で示され、肉眼で見ることができる星の明るさ(NELM)の目安にもなります。これは、大気の透明度は考慮されていませんので、日本の夏場のように湿度が高い時期は、スケールは低下します。

海外の夜空ライブカメラ

ボートルスケールが"1"のチラゴーの風景・・・ チラゴーの人口は100人程度。晴天率も乾季は極めて高く、新月前後は毎夜、宇宙空間にいるような星空に包まれます。透明度は空気が乾燥しており、日中の空はコバルトブルー、日本だと高山に登らないと見られない空です。天体写真のような天の川が肉眼で見える天の川の光による影ができる、肉眼が双眼鏡になったように星がみえる、双眼鏡で見ると視野が星で埋め尽くされかえって使いにくい、こんな経験ができるのが、ボートルスケール" 1 "  の夜空です。現在の日本では、普通の田舎の空でボートルスケール4、標高の高い星空の名所でボートルスケール3、という状況で、年々悪くなっています。

ボートルスケール 場所の状況
肉眼極限等級      (視力1.5の場合、視力の低下とともに等級も下がる)
夜空の見え方    (視力1.5の場合、視力の低下とともに等級も下がる)
1 優れた光害フリーの土地
オーストラリア チラゴー 7.6 ~ 8.0
  • 黄道光を色彩豊かに見ることができる       光害か? と思われるほど!!
  • 対日照を見ることができる
  • 黄道光の帯を見ることができる
  • 大気光を容易に見ることができる
  • 天の川のさそり座といて座の領域が明確な影を投げかける      肉眼で天体写真のような天の川が見えます(白黒ですが)     星明りで影ができます
  • 多くのメシエ天体や球状星団が肉眼で見ることができる
  • さんかく座銀河M33を、肉眼で見ることができる
  • 12.5インチ口径反射望遠鏡の限界等級は17.5
2 代表的な真に空が暗い土地
北海道北部・東部
北海道大雪山系    菅野温泉 7.1 ~ 7.5
  • 黄道光は夕暮れと夜明けに、影を投げかけるように明確に、十分に帯黄色で明るい。
  • 大気光は地平線近辺に弱く見ることができる
  • 雲は空に開いた暗い穴としてのみ見ることができる
  • 周辺は空に対しての影としてかすかに見ることができる
  • 夏の天の川は高度に構造的に見える  天の川はボーッとではなく、暗黒帯含めて明確に見えます
  • 多くのメシエ天体や球状星団を肉眼で見ることができる
  • さんかく座銀河M33は、肉眼で簡単に見える
  • 12.5インチ口径反射望遠鏡の限界等級は16.5
3 田舎の空
北海道遠軽町安国 (透明度が良い時) 6.6 ~ 7.0
  • 黄道光は春と秋に著しい。また、色はまだ目に見える
  • いくつかの光害が地平線に現れる
  • 雲は地平線近くで照らし出され、頭上では暗い
  • 近くの周辺はかすかに見ることができる
  • 夏の天の川はまだ複雑に見える
  • M15、M4、M5、M22などの球状星団は肉眼で見ることができる
  • さんかく座銀河M33は、そらし目を使えば容易に見ることができる
  • 12.5インチ口径反射望遠鏡の限界等級は16
4 田舎と郊外の境
オーストラリア マリーバ
木曽駒ヶ岳 千畳敷カール 6.1 ~ 6.5
  • 黄道光はまだ見ることができるが、夕暮れと夜明けの頃の天頂への半ば辺りでは存在しない
  • いくつかの方角に目に見える光害のドームがある
  • 雲は光源のある方向で照らし出され、頭上では暗い
  • 周辺は距離があってもはっきり見ることができる
  • 天の川は地平線上でまだ印象的だが、形状は欠けている
  • さんかく座銀河は、そらし目でも難しく、空の高い位置にあるときのみ見ることができる
  • 12.5インチ口径反射望遠鏡の限界等級は15.5
5 郊外の空
長野県安曇野
乗鞍岳 バス終点2700m 5.6 ~ 6.0
  • 秋か春の条件の良い夜のみ黄道光の兆候が見える
  • 光害はほとんどの方向で見られる
  • 雲は空よりも顕著に明るい
  • 天の川は地平線近くでは非常にかすかか全く見えず、頭上では押し流されたように見える
  • 12.5インチ口径反射望遠鏡の限界等級は15
6 明るい郊外の空
1970年代前半の札幌市北区 5.1 ~ 5.5
  • 黄道光は見ることができない
  • 光害は地平線から35°までの空を灰白色に照らしている
  • 雲は空のどこにあってもはっきり明るく現れる
  • 周辺は容易に見ることができる
  • 天の川は天頂近辺でのみ見える
  • さんかく座銀河は見えず、アンドロメダ銀河は控えめに見える
  • 12.5インチ口径反射望遠鏡の限界等級は14.5
7 郊外と都市部の境
現在の札幌市北区
スラウェシ島 パル (すごい湿度のため光害が増幅されている) 4.6 ~ 5.0
  • 光害が空全体を薄灰色にしている
  • 強い光源が四方八方にはっきり現れている
  • 雲は明々と照らされている
  • 天の川は見ることができない
  • アンドロメダ銀河とプレセペ星団は感じ取られるだろうが、形状はわからない
  • 望遠鏡を通すと、最も明るいメシエ天体は青白い影に見える
  • 12.5インチ口径反射望遠鏡の限界等級は14
8 都市部の空 4.1 ~ 4.5
  • 空は灰色またはオレンジに照らされている - 容易に読書できる
  • よく知られた星座の形を形作る星はかすかに見えるか、または見ることができない
  • アンドロメダ銀河とプレセペ星団は、良い条件の夜に経験ある観測者によってかろうじて感じ取られる
  • 望遠鏡を以てすら、最も明るいメシエ天体しか検出できない
  • 12.5インチ口径反射望遠鏡の限界等級は13
9 都心中心部の空
東京23区の周辺地域 3.5 ~ 4.0
  • 空は明々と照らされている
  • 星座を形作る多くの星、かすかな星座の多くは見ることができない
  • プレアデス星団を除くメシエ天体は肉眼では見ることができない
  • 月、惑星と、幾つかの明るい星団以外は観測できない
10     独自に追加 大都市中心部の空
自然教育園 3.0 ~ 3.5
  • 空は明々と照らされている
  • 星座の形はたどれない
  • メシエ天体は肉眼では見ることができない
  • 月、惑星と、幾つかの明るい星団以外は観測できない
  • 薄明中のような状態 日の出40分前、日没後40分後、くらいの空の明るさ

肉眼や望遠鏡で、何等級まで見えるか

ボートルスケール1   レベルの星空

撮影地に着いた直後は、夜空の背景はまさに漆黒で、地上も懐中電灯が無いと何も見えない状況ですが、目が暗闇に慣れてくると、非常にうっすらと人影が見えてきます。この状態になると、地面に置いた白い紙の上に手をかざすと、なんと手のひらの影が、白い紙にうっすらと見えます!!

この影の光源は何?  見上げると・・・ 日本の星空しか見てこなかった人間には信じられないような銀河の姿が・・・ 日本だと30秒くらい露出で撮影された白黒写真の銀河です。

南十字星からエータカリーナ星雲付近

オメガ星団付近

さそり座頭部付近

らせん星雲

オリオン座に飛び込んだ ペルセウス流星群

ボートルスケール3 レベルの星空

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