龍の割石
竜の割石とは、その昔、須坂のある池が日照りが続いて水が干し上がった時、その池に住んでいた竜が水を求めて、坂田山の扇の入り地籍の清水を飲みに来ました。喉の渇きが激しかったので、大きな岩の下から湧き出す水を急いで飲もうとして、この岩に爪を引っかけて割ってしまったと、伝えられています。この竜は臥竜山に住んでいた竜だと言う伝えもあります。
竈門炭治郎が狭霧山で修業したときに切った大岩にそっくりです。
また近くに、
・炭焼き小屋。
・坂田神社、お稲荷さん(キツネ)を祀っている。
など、鬼滅の刃に関連した場所があります。