目次
- 1 (2020/12/24更新)
- 2 (9/14更新)
- 3 (9/6更新)
- 4 (9/4更新)
- 5 (8/28更新)
- 6 (8/26更新)
- 7 (8/25更新)
- 8 (8/22更新)
- 9 (8/21更新)
- 10 (8/15更新)
- 11 (8/14更新)
- 12 (8/12更新)
- 13 (8/11更新)
- 14 (8/9更新)
- 15 (8/8更新)
- 16 (8/7更新)
- 17 (8/5更新)
- 18 (8/4更新)
- 19 (8/2更新)
- 20 (8/1更新)
- 21 (7/31更新)
- 22 (7/29更新)
- 23 (7/28更新)
- 24 (7/26更新)
- 25 (7/25更新)
- 26 (7/24更新)
- 27 (7/23更新)
- 28 (7/22更新)
- 29 (7/21更新)
- 30 (7/20更新)
- 31 (7/19更新) こんなすばらしい彗星が現れているのに、梅雨明けの大幅な遅れ
- 32 (7/18更新)
- 33 (7/17更新)
- 34 (7/16更新)
- 35 (7/15更新)
- 36 (7/14更新) 3色の彗星
- 37 (7/13更新)
- 38 (7/12更新)
- 39 (7/11更新)
- 40 (7/10更新)
- 41 (7/9更新) 彗星が「V字」に見えてきました
- 42 (7/8更新) 見事な姿です
- 43 (7/7更新)
- 44 (7/6更新)
- 45 (7/5更新)
- 46 (7/3)更新 ネオワイズ彗星の雄姿が見えてきました
- 47 (7/2更新) ついに、ネオワイズ彗星が姿を現しました
- 48 (7/1更新) 1.0等級に達しました
- 49 (6/29更新)
- 50 (6/28更新)
- 51 (6/27更新)
- 52 (6/26更新)
- 53 (6/25更新)
- 54 (6/24更新)
- 55 (6/16更新)
- 56 (6/11更新)
- 57 (6/9更新)
- 58 (5/29更新) 明るくなれば、以下のような雄姿が見られるかもしれません
(2020/12/24更新)
ピーク時には肉眼で20度以上のイオンの尾とダストの尾が見られた大彗星も、15等級まで暗くなりました。次は、6684年後です。
(9/14更新)
10等級の明るさでも、ある程度長いダストテールを保っています。太陽方向になってきているので、この彗星の最後の姿になりそうです。2021年版の天文年鑑の表紙は、当然のようにネオワイズ彗星です。
(9/6更新)
近日点通過から約3ケ月後にオーストラリアで大型アストロカメラで撮影されたネオワイズ彗星です。光度は9等級まで暗くなり、オーストラリアの空でも、双眼鏡では確認できないそうです。
(9/4更新)
微かに確認できる程度まで暗くなりました。
(8/28更新)
(8/26更新)
こんなに北半球から見やすい大彗星には次はいつ出会えるのでしょうか
(8/25更新)
1997年春に地球へ接近した「ヘール・ボップ彗星(C/1995 O1)」以来、北半球から観測できる彗星としては最も明るくなったネオワイズ彗星を「ハッブル宇宙望遠鏡」が8月8日にクローズアップ撮影していたそうです。直径4.8km以下とみられるネオワイズ彗星の核そのものは小さすぎて写っていませんが、画像には彗星の核から噴出したガスと塵でできた「コマ」と呼ばれる核を取り巻く大きな領域の一部(幅およそ1万8000kmの範囲)が捉えられています。太陽に再接近した後のこのように明るい彗星を、ハッブル宇宙望遠鏡がこれほどの高解像度で撮影したのは今回が初めてだそうです。彗星が太陽から遠ざかるにつれて塵の色が変化する様子を調べることで、塵の本来の性質を探ることを目標としているとのことです。優れた解像度を持つハッブル宇宙望遠鏡で核から噴出したばかりの塵の変化を観測することで、可能な限り彗星の元の性質に近い塵を調べることができるそうです。太陽への最接近を終えたネオワイズ彗星は、太陽系の外側に向かって秒速60km以上の速度で遠ざかりつつあり、次に太陽へ近づくのは、およそ7000年後になるとのことです。
(8/22更新)
存在がわかる程度の明るさになりました。
(8/21更新)
8.0等級まで暗くなりました。
(8/15更新)
このような大彗星、次は何年後に現れるのでしょうか?
(8/14更新)
随分暗くなりました。日本では梅雨が長引き、この23年ぶりの大彗星はほとんどまともに見れませんでした。なんとも、残念でしたが、次の彗星に期待しましょう!!
(8/12更新)
ネオワイズ彗星、レモン彗星、パンスターズ彗星 が集合しています。
(8/11更新)
(8/9更新)
どこまで追えるでしょうか。
(8/8更新)
大きなアストロカメラでは、まだ迫力ある姿が捉えられます。
(8/7更新)
ネオワイズ彗星は、M64、M53 、パンスターズ彗星、へ接近しています。
左上の球状星団がM53です。
(8/5更新)
オーストラリアで大きな望遠鏡で撮影されたネオワイズ彗星です。
(8/4更新)
彗星が暗くなったのと、月が満月近いということで、見つけづらくなりました。
(8/2更新)
随分暗くなりました。
(8/1更新)
世界遺産“モンサンミッシェル” とネオワイズ彗星
(7/31更新)
大きなアストロカメラでは迫力ある姿が捉えられますが、一般のカメラでは存在が捉えられるレベルになりました。
(7/29更新)
地球最接近を過ぎて、どんどん暗くなっています。もうかなり暗い空の下でないと、存在を確認するのも難しくなってきています。
(7/28更新)
光度がかなり落ちてきました。
(7/26更新)
ネオワイズ彗星は、北半球から非常に観易い、大彗星でした。天の川が楽々見えるような夜空では、以下の写真のようにさぞかし素晴らしい光景だったでしょうね。
(7/25更新)
地球から遠ざかりはじめたネオワイズ彗星。
(7/24更新)
ほぼ地球最接近時の姿。まだ見事な姿です。尾は35度以上あるようです。
(7/23更新)
そろそろ肉眼では見納め。3.3等級。
(7/22更新)
ネオワイズ彗星は明日23日に地球に最接近します。その後は、暗くなるスピードが速くなりますので、見頃の期間もあと少しです。
(7/21更新)
明るさは3等級台になつたようです。
(7/20更新)
こんな明るい彗星でも、暗い夜空で見るのと、光害にまみれた都会の夜空で見るのとでは、見える姿はまるで違います。できるだけ暗い空で見てください。イオンの尾は非常に長いですね、40度くらい伸びているようです。。
(7/19更新) こんなすばらしい彗星が現れているのに、梅雨明けの大幅な遅れ
こんなすばらしい彗星が現れているのに、梅雨明けの大幅な遅れ・・・なんとも悔しいですね。天気の良い北海道では、凄い姿が捉えられています。北緯45度の稚内では、一晩中沈まずにみえています。また、北緯50度前後のパリやロンドンでも、一晩中ネオワイズ彗星が見られるという夢のような夜となっています。この日、北海道小平町では、肉眼で20度以上のイオンの尾とダストの尾が見られました。
(7/18更新)
見頃は来週末くらいまでで、その後はどんどん暗くなっていき、肉眼では見えなくなるでしょう。今夜は、おおぐま座の前足のところに見えます。暗い空なら "一生もの" の彗星の姿が見えるでしょう。以下は札幌市での見え方です。尾は0.2天文単位くらい伸びています。
(7/17更新)
夕暮れ後の北西の空でもまだまだ、見事な姿を見せています。
(7/16更新)
夕暮れ後が見頃となってきました。まだ、1等級台を保っているようです。北緯45度以北では、地平線下に沈まない周極彗星となっています。23年前のヘールボップ彗星も同じでした。
(7/15更新)
明け方の彗星の高度は低くなり、今後は夕暮れ後の夜空となります。
(7/14更新) 3色の彗星
明け方の彗星の高度は少しづつ低くなりなじめました。今後は、夕暮れ後の北西から北北西の間の方角の低空に現れます。
(7/13更新)
近日点通過から10日ほどたちましたが、明るさはそれほど低下していません。堂々たる彗星です。
(7/12更新)
各報道機関もネオワイズ彗星を取りあげています。まだ、1.3等級をキープしています。太陽に近づいて彗星の活動が相当活発になったようです。次に太陽に近づくのは5000年以上先となります。
(7/11更新)
ついに北半球から、このような見事な彗星をみることができるときがきました。写真だけみると、1997年のヘールボップ彗星のようです。
宇宙ステーションからも雄姿がみえています
(7/10更新)
北半球では、1997年のヘールボップ彗星以来の、見事な彗星の姿です。 (1997年のヘールボップ彗星)
(7/9更新) 彗星が「V字」に見えてきました
(7/8更新) 見事な姿です
(7/7更新)
現在、ネオワイズ彗星までの距離は1.041 AU、地球に最接近する7月23日には0.692 AUまで近づきます。一部、断片化が発生か?
(7/6更新)
ダストの尾は扇形に拡がっているようです。
(7/5更新)
北半球から見れる、久しぶりに明るい彗星です。
(7/3)更新 ネオワイズ彗星の雄姿が見えてきました
(7/2更新) ついに、ネオワイズ彗星が姿を現しました
(7/1更新) 1.0等級に達しました
(6/29更新)
今朝未明、日の出直前の空でネオワイズ彗星を捜してみましたが、さすがに確認できませんでした。
(6/28更新)
これはもう0等台の明るさになっているようですね。
(6/27更新)
太陽観測衛星SOHOのLASCO/C3コロナグラフの視野内に、ネオワイズ彗星が見えるのは明日くらいまでかな。
(6/26更新)
γ星 1.93等と同等くらいの明るさに見えます。このくらいの明るさになると、薄明がかなり進んだ明るい空でも、双眼鏡で確認できそうです。
(6/25更新)
光度曲線が上方修正されました。やはり、明るいため観測事例がでました。
(6/24更新)
太陽観測衛星SOHOのLASCO/C3コロナグラフの視野内に、C/2020 F3 NEOWISE が見えています。ネオワイズ彗星は、ふたご座の足元の星 2.87等星よりはるかに明るく見えますね。
7/3の夜明け前の薄明の空に、ぎょしゃ座の下方の低空に、以下のように見える可能性が高まってきました。
(6/16更新)
現在は太陽に近く、観測事例がありません。7月に明るい姿となって、現れるのを期待しましょう! 次は、7/5未明のシミュレーションです。このような美しい光景がみみたいな。
(6/11更新)
ネオワイズ彗星は、アトラス彗星・スワン彗星と比較して、核がしっかりしているようです。近日点通過までの増光に注目です。
(6/9更新)
これから、7/3の近日点に向けて、どこまで明るくなるか注目です。増光ペースが上がってきたようです。
(5/29更新) 明るくなれば、以下のような雄姿が見られるかもしれません
7/10 未明 3:00頃 ぎょしゃ座の近くで見つけやすい
7/15 日没後 20:15頃
明るくなることが期待される、ネオワイズ彗星。日本からですと、7/10~7/18頃の夜明け前の北東から北北東の低空に3.5等級前後、7/15~7/20頃では日暮れ後の北北西から北西の低空に4等級から5等級、で見える可能性があります。ネオワイズ彗星は期待通りの明るさになるでしょうか?