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【 更新・新着記事 】

2025/7/13

2025年7月13日   クマゼミ 初鳴き 

目次1 2025年7月13日 初鳴き2 2024年7月14日   初鳴き3 2023年8月5日4 2023年7月30日4.1 クマゼミ オス4.2 クマゼミ メス5 2023年7月16日   初鳴き6 2022年7月3日 葛西臨海公園で初鳴きを確認7 クマゼミは数が増えて、撮影しやすくなりました8 近年増えているクマゼミ    2020/7/28 初鳴き 2025年7月13日 初鳴き 2024年7月14日   初鳴き 2023年8月5日 役目を終えた終えたセミも現れ始めました。 2023年7月30日 クマ ...

2025/7/12

『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章』公開記念🎬 「メモリアルポップコーンボックス」

「メモリアルポップコーンボックス」

2025/7/12

ミンミンゼミ初鳴き! 2025年7月12日

目次1 ミンミンゼミ初鳴き! 2024年7月14日2 ミンミンゼミ初鳴き! 2023年7月16日3 2022年7月24日 ミンミンゼミ 多く鳴いてきました4 アブラゼミとミンミンゼミの抜け殻の見分け方5 2022/7/17  近所でミンミンゼミ初鳴き6 ミンミンゼミの鳴く様子7 東京では身近にいるセミ 大阪では山地にいるセミ   7/18初鳴き ミンミンゼミ初鳴き! 2024年7月14日 ミンミンゼミ初鳴き! 2023年7月16日 2022年7月24日 ミンミンゼミ 多く鳴いてきました アブラゼミとミンミ ...

2025/7/12

JR北海道「鬼滅の刃」とコラボ 12日は「鬼滅の刃」号として札幌~室蘭間を往復運行

目次1 12日は「鬼滅の刃」号として札幌~室蘭間を往復運行、 14日からは特急カムイで札幌~旭川間を運行!2 JR北海道は、人気アニメ「鬼滅の刃」とタイアップ2.1 写真撮影用の等身大パネルを道内10駅に設置2.2 鬼滅のキャラクターのラッピング列車を7月から運行2.3 鬼滅グッズが当たるスタンプラリーを実施する。10月13日まで 12日は「鬼滅の刃」号として札幌~室蘭間を往復運行、 14日からは特急カムイで札幌~旭川間を運行! JR北海道は、人気アニメ「鬼滅の刃」とタイアップ 写真撮影用の等身大パネルを ...

2025/7/13

『劇場版「鬼滅の刃」無限城編』「第一章 猗窩座再来」 世界最速上映が18日開催! 上映時間は155分

目次0.0.1 世界最速上映が18日開催! 全国11都道府県24劇場0.1 ■世界最速上映0.1.1 カウントダウン0.1.2 『「鬼滅の刃」無限列車編 特別放送』<6月28日(土)午後8時~午後11時10分>0.2 7月18日公開の『劇場版「鬼滅の刃」無限城編』第一章の本予告    世界初公開1 W主題歌    Aimer「太陽が昇らない世界」、LiSA「残酷な夜に輝け」2 7月18日(金)より販売開始の劇場グッズの紹介番組3 フジテレビ    『劇場版「無限城編」公開記念!「鬼滅の刃」全七夜特別放送』 ...

2025/7/11

7月12日未明 ハッブル宇宙望遠鏡の月面通過

目次1 ISSトランジットファインダーによる検索結果    人工衛星( ISS ハッブル 等 ) 月面通過・日面通過1.1 ハッブル宇宙望遠鏡の月面通過 2025年7月12日 2:26:17 ISSトランジットファインダーによる検索結果    人工衛星( ISS ハッブル 等 ) 月面通過・日面通過 ハッブル宇宙望遠鏡の月面通過 2025年7月12日 2:26:17

2025/7/11

7月11日 5:37 バックムーン

目次1 2025年7月11日 5:371.1 7月9日  Panasinic  DC-TZ99   720mm   ASA1002 2024年7月21日 19:17 バックムーン2.1 22:52    SONY  RX10m43 2023年7月3日 23:004 2023年新月・満月5 2022/7/13  20:30    7月14日 3:38 スーパーバックムーン6 2022/7/13-14   スーパームーン7 2021/7/24  00:23 に撮影した、バックムーン7.1 ドローン地球儀 と  ...

2025/7/9

Panasonic TZ99 で撮影した月 なかなかの解像感!! 📷

目次1 7月9日 満月2日前2 月齢17の月 2025/6/132.1 1440mm3 月齢16の月 2025/6/123.1 1440mm4 下弦の月4.1 720mm4.2 720mm に IAズーム適用( 1440mm )  ⇒ 720mmと比較しても解像感は低下していません5 満月17時間前の月5.1 ISO100                                                                                              ...

2025/7/9

日本の南海上にモンスーンジャイアが発生か

目次1 日本の南海上が大きな「低圧部」に2 2016年のケース 日本の南海上が大きな「低圧部」に 日本の南海上では、インド洋東部から吹き込む西~南西の風(季節風:モンスーン)が吹き込み、一方、太平洋高気圧から吹き出す東よりの風が合流し、反時計回りの循環ができつつあります。この循環がさらに規模を拡大し大きな低圧部(モンスーントラフ)となると、反時計回りに吹く大規模な風の循環(季節風の渦)が作られます。これをモンスーンジャイアといいます。 モンスーンジャイア中では上昇気流が多発し、熱帯低気圧や台風が発生しやす ...

2025/7/9

第78回入谷朝顔まつり

目次1 2025年は7月6日~8日2 2020年で71周年を迎えた江戸末期から続く入谷朝顔市ですが、残念ながら中止です。2019年の写真です。 2025年は7月6日~8日 「入谷の朝顔」が有名になったのは江戸末期の頃からですが、大正二年に植木屋(植松)の廃業を最後にとうとう入谷の地から姿を消しました。 それから35年がたち戦後まもない昭和23年より7月6・7・8日の三日間 江戸情緒豊かな夏の風物詩として入谷の朝顔市が復活したのです。     2020年で71周年を迎えた江戸末期から続く ...

2025/7/7

令和7年7月7日 七夕 ミニ知識

目次1 ロマンチックな織姫と彦星の星物語2 短冊に願い事をするようになったのは江戸時代3 五色の短冊の意味4 短冊以外の七夕飾りの意味 ロマンチックな織姫と彦星の星物語 天の川の西岸に織姫という姫君が住んでいました。織姫は機織りの名手で、美しい布を織り上げては父親である天帝を大変喜ばせておりました。そんな娘の結婚相手を探していた天帝は、東岸に住む働き者の牛使い彦星を引き合わせ、二人はめでたく夫婦になりました。ところが、結婚してからというもの、二人は仕事もせずに仲睦まじくするばかり。これに怒った天帝が、天の ...

2025/7/7

核が観測史上最大となる直径約140kmの巨大彗星 2031年1月23日に太陽に最接近

目次1 直径約140kmの彗星核から一酸化炭素(CO)ガスのジェットが噴出2 直径140キロの彗星が時速3万5000kmで接近中 C/2014 UN271(「バーナーディネリ・バーンスタイン彗星」)3 オールトの雲の彗星は、太陽系形成初期の物質がそのまま凍結保存されているサンプル4 C/2014 UN271 Bernardinelli-Bernstein(バーナーディネッリ-バーンスティーン)彗星5 2031年1月23日に太陽に最接近しますが・・・残念なことに6 オールトの雲から飛来 直径約140kmの彗 ...

2025/7/6

ディズニーストア東京ディズニーリゾート店 2025/7/6にリニューアルオープン

17:00~17:30の予約枠で入店

2025/7/6

巨大海底火山「鬼界カルデラ」

目次1 2022年1月に噴火した、南半球のトンガにある海底火山、フンガトンガ・フンガハアパイ火山を超える1.1 過去1万年で世界最大の噴火が起きた場所1.2 7300年前の鬼界カルデラ噴火による火砕流と火山灰の到達域 2022年1月に噴火した、南半球のトンガにある海底火山、フンガトンガ・フンガハアパイ火山を超える 過去1万年で世界最大の噴火が起きた場所 鹿児島市から南へ約100kmの海底にある鬼界カルデラ。鬼界カルデラは、東西約20km、南北約17kmの楕円形状に海底が陥没しています。カルデラの最深部は水 ...

2025/7/7

2025年7月5日 なお要警戒💀

目次1 南西諸島近海地震2 「トカラの法則」 トカラ列島近海で地震が相次いで発生する場合、別の場所で大地震が起きる ⇒ 東南海地震3 6月26日北米東部で昼間の大火球4 霧島連山・新燃岳(1421メートル) 22日、7年ぶりに噴火 山麓で火山ガス(二酸化硫黄)の放出量が急増4.1 えびの岳からマグマが供給されれば大規模噴火の恐れも4.2 7月3日 噴煙が5000mに達した4.3 7月2日 噴煙が3000mに達した5 トカラ列島の群発地震 6月21日以降、地震が相次ぎ、震度1以上が1000回を超えた ⇒ 海 ...

C/2021 A1 レナード彗星

天文関連

C/2021 A1 レナード彗星 ミニ百武彗星  南半球でも見納め☆彡

目次

1/22   7等級後半になりました

 

1/5  尾の激しい変化は落ち着いてきたようです

1/4

1/3  近日点通過

1/2

1/1

北半球で撮影された レナード彗星

超低空のため尾の詳細は捉えられません。

南半球 ニュージーランドで撮影された レナード彗星

12/31

12/30 ナミビアで撮影

12/30  オーストラリアで撮影された レナード彗星

CanonEOS Ra + Canon RF 85mm f / 1.2L USMレンズを使用して撮影

露出8秒。ものすごく星像が綺麗です。

iPhone 13 Pro Max の 「ナイトショット」設定を使用して30秒の露出

頭部拡大

12/29

チリで撮影された 長大な尾 なんと60度!!

12/28

MINI   mini    百武彗星

静岡

12/27

蛇のような姿

12/26

12/25 チりで撮影された レナード彗星

12/25   ニュージーランドで撮影された レナード彗星

ニュージーランドの田舎の空の下で肉眼で尾がはっきりと見えるそうです(肉眼で2度の尾)。2.1 x 42の双眼鏡で尾は約3度、 11 x 80の双眼鏡で尾は4度みえるそうです。明るさは、地平線から約10〜15度上にあると肉眼で簡単に確認でき、約3.2等級。

少しずつ核が壊れている

暗くなりそうでならない

12/24  ナミビアで撮影された レナード彗星

12/24   日本からもまだ楽しめます

12/23

12/22    2度目のバーストで2.5等級!!

南半球で条件が良くなってきました    尾の変化が凄い

12/21   オーストラリアで撮影された レナード彗星

12/20

12/19  東京都内で撮影

111mm望遠での撮影

600mm望遠での撮影

12/18~1/18  南半球 南緯20度 レナード彗星の見え方

12/19  ブラジルで撮影された レナード彗星

12/19  ナミビアで撮影された レナード彗星

12/18  17:30頃 レナード彗星 東京都内で撮影

まずは、600mmで金星を撮影。2022/1/9の内合が近づいてきましたので、大きく見えています

レナード彗星 核付近の頭部はしっかりしています 1秒露出の写真

オーストラリアで撮影された レナード彗星

12/17

チリで撮影された レナード彗星

12/15

レナード彗星バースト 2.6等星前後 !!

12/14にバーストが発生した模様で、明らかに明るくなっています。

夕方 南西の低空に 去り行くレナード彗星 18時頃 12/16~1/1

さようなら レナード彗星

12/12

残念、最接近の姿は曇天のため見えず。昨年のネオワイズ彗星とレナード彗星との比較です。レナード彗星の尾の長さは、ネオワイズ彗星の1/10以下、百武彗星の1/25以下、でした。

百武彗星(C / 1996 B2)

12/11

最接近のレナード彗星、見られるか?  明日5時の雲量予想。 かなり厳しい状況です。

12/11  尾の長さは、2度程度

12/10

最接近日の天気が微妙 見頃は前日11日未明

12/9   マウナケア ライブカメラ

現地時間 2:21:48

なんとマウナケア 雲にレナード彗星阻まれました

12/9   明るさは4.5~5.0等級 尾の長さ 2度程度

12/8   マウナケア山のライブカメラで、レナード彗星が見えました!!

ライブカメラは、北東から東南東の高度40度の範囲となっており、ちょうど レナード彗星が見れる方角です。ふたご座流星群も流れています。山頂に降り積もった雪に、星明りが反射しています。

現地時間 2:30:14

 

現地時間 3:52:35

   

現地時間 5:08:06

 

12/7  最接近 12月12日の13:54UTC頃(日本時間4:54)

12/6

 

最接近まであと5日

12/5 最接近まであと2等級くらい明るくなるか

肉眼で4等星が見える程度の空では、肉眼では確認できず、小型双眼鏡でも確認できませんでした。彗星の明るさは普通の星よりも淡くて暗いため「4~5等星になる」という予報から3等ほど暗い明るさ「7~8等星くらい」で見える感じです。

12/3

12/2    M3球状星団に接近

11/30

再び増光が観測されました。現在は、5等級~6等級のようです。

 

11/29

悲報......レナード彗星の崩壊が始まりました

核の崩壊が始まったようですが、もう少し現在の輝きは続くようです。ただ、肉眼彗星にはなりませんが、双眼鏡を使用すれば見られるかもしれません。

彗星の増光が止まった

彗星の明るさはここ数日止まっています。 これは月のせいか、彗星に何かが起こった兆候かもしれません。まさか核の崩壊??

11/24    0.741 AU     (最接近時0.233 AU    3500万km)

11/21

これから急速接近 秒速70.67km &  急速増光!!

レナード彗星の地球への最接近は、2021年12月12日の13:54UTC頃(日本時間4:54)です。最接近距離は、34,902,292 km (12月18日には、金星に0.028 天文単位= 420 万 km にまで接近します。公転周期は35000年です。また、この天体の驚くべき特徴は移動速度で、地球に対して時速254,412 km / h(70.67km /秒)です。

ステラナビゲータ11でシミュレートした 金星(南緯50度)から見た 最接近時のレナード彗星の様子

11/17 順調な増光 光度予想曲線より明るい!

11/16

11/15  尾が長く伸びています

11/14  8.5等級

11/11

順調に増光中

11/3

11/1

12月12日の夜明け前 このような姿を期待したい

マウナケア ライブカメラ(日本時間+5時間) でも見れます

10/29

10/24

10/13

10/10

レナード彗星 増光スピードUP

ハワイ・マウナケアの国立天文台すばる望遠鏡からの星空ライブカメラでも彗星の雄姿が見られるかも

2021年になって最初に発見された彗星

Leonard(レナード)彗星 C/2021 A1 は、2021年01月03日(世界時)、G.J.Leonard 氏がレモン山天文台での観測で発見しました。発見時の太陽からの距離は約 5 天文単位(約 7 億 5000 万 km)、明るさは約 19 等でした。Leonard 彗星は今後、徐々に太陽に近づき、2021年12月12日、地球へ 0.233 天文単位(約 3490 万 km)の距離にまで近づいたのち、2022年01月03日に近日点(距離 0.615 天文単位=約 9230 万 km)を通過します。2021年12月18日には金星へ 0.028 天文単位= 420 万 km にまで大接近します。太陽にはあまり近付かないものの、地球にかなり接近するため、2021年12月には肉眼彗星になるだろうと予想されています。「C」の文字は「非周期彗星」を意味し、双曲線軌道のため太陽系を一度だけ横切った後、二度と戻ってこないため、この彗星を見るチャンスは1回だけです。レオナード彗星の特徴は、その驚異的な速度の約70 km/sであり、昨年のネオワイズ彗星よりも6km/s速く移動しています。このような速度のため、地球から観測すると、空の彗星の位置は毎日変化しています。

レナード彗星の絶対光度 8.5等級

1996年3月24日に、地球に0.109au(1600万km)まで近づき、見かけの明るさは約0等級に達し、尾の長さは最大で100°にも達し、彗星が見えないはずの南半球でも地平線から尾だけが見えた、百武彗星(C/1996 B2)の絶対等級は、9.0等級でした。百武彗星は、地球接近という絶好のタイミングでアウトバーストがあり、相乗効果で1等級程度より輝いて見えました。レナード彗星と地球との距離が、百武彗星のときより2倍遠いので、明るさは1/4になるとしても、アウトバーストが無くても順調に明るくなれば2.5等級程度になるかもしれません。

4/17

百武彗星の光度曲線

レナード彗星の光度曲線

 

2021年12月7日 ~  12月12日 夜明け前の東の空

2021年12月15日  ~ 12月25日 日暮れ後の西の空

過去の絶対等級の明るい彗星と近年の大彗星

名称 近日点距離 (A.U.) 絶対等級 (等) 実視等級 (等)
C/1729  P1 4.051 -3 4~5
C/1995  O1  Hale-Bopp   ヘールボップ彗星 0.914 -2 -1.8 大都会の明るい夜空でも長期間見えた"超巨大彗星"
C/1577  V1  Great Comet 0.178 0 -7
C/1811  F1  Great  Comet 1.035 0 2
C/1743  X1  Great  Comet 0.222 0.5 -5
C/1882  R1  Great  September  Comet 0.008 0.8 -5~-7
C/1402  D1  Great  Comet 0.38 1 -5
C/1556  D1  Great  Comet 0.491 1 -2
C/1807  R1  Great  Comet 0.646 1.6 1~2
C/2006  P1  Comet McNaught  マックノート彗星 0.17 3 -6 昼間に見える
C/1975 V1  Comet West  ウエスト彗星 0.197 3.5 -2 20世紀最も美しい彗星
C/1969  Y1  Comet Bennett  ベネット彗星 0.538 4.0 -3
C/2020  F3  Comet NEOWISE  ネオワイズ彗星 0.294 6.4 0.5  北半球からよく見えた23年ぶりの彗星
C/1965  S1  池谷・関彗星 0.0078 7.0 -7 昼間に見える
C/1996  B2  百武彗星 0.23 9.0 0     地球に1500万kmに接近し100度の尾

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