20年前の今日、2001年9月4日、世界で初めて“海”をテーマにしたディズニーパーク、東京ディズニーシーがオープン
当初は、ディズニーランドに比べて明らかに人気がありませんでしたが、2005年12月にダッフィーがデビューして、ブームになってから一気に、ディズニーシーの人気が、ディズニーランドに肩を並べました。
ディズニーシーの歩み
ディズニーシーの人気の起爆剤となった、ダッフィー
「ダッフィー」と命名される1年前、2004年11月4日に、可愛い「ディズニーベア」が、東京ディズニーシーにやってきました。当時のファンの方は、「くまちゃん」と呼んでいたとか。でも、やっぱりお名前があった方が、より、親しみやすいですよね!? そこで、翌年の2005年12月クリスマスの後、「ダッフィー」という素敵なお名前をつけてもらって(再!?)デビュー! 1人で航海に出るミッキーが、寂しくないように、ミニーが心を込めて作ったクマのぬいぐるみ。「ダッフルバッグに入った、ボクたちのくまちゃん! 」ということで、ミッキーが「ダッフィー」と名付けました。いや~、今考えても、最高にいい名前ですよね!? ダッフィーにピッタリ!! と言うと変ですが、他に考えられないくらい「ダッフィー」で、本当によかった! ダッフィーはスクリーンデビューをしていないので、正式なお誕生日はありません。ダッフィーのお誕生日を検索すると、11月4日と出てくるのは、前身の「ディズニーベア」登場日のためです。もちろん、その日も、大切な日ですね! 最近では、お名前が付いた12月クリスマスの後に、「ダッフィー、おめでとう! 」とお祝いするファンも、少しずつ増えてきたようです。