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【 更新・新着記事 】

2025/2/5

2025年の月面X 2月5日 17:40~

目次1 2025年2月5日 19:00    条件良    SONY  RX10Ⅳ2 2025年の月面X  Xが見え始める時刻2.1 2026年~2030年までのの月面X  Xが見え始める時刻3 9月10日 月没前に少し見えるか?4 6月14日   14時前後5 4月16日 15時頃6 2024年3月17日24時25分 前後30分 ⇒ 曇天 ☁7 好条件の「月面X」は2024年1月18日19時20分 前後30分7.1 20時5分 薄雲を通してXを確認7.2 2024年の月面X  Xが見え始め ...

2025/2/6

2025年2月 立春大寒波⛄襲来⛄

目次1 大規模寒波 襲来1.1 2月5日 21時1.2 2月5日 15時1.3 2月5日 3時1.4 2月2日21:00 ~ 2月3日9:00    帯広で120cmの降雪1.5 2月3日 大規模寒波 襲来 2月5日 21時 2月5日 15時 2月5日 3時 2月2日21:00 ~ 2月3日9:00    帯広で120cmの降雪 https://hrykosd.com/wp-content/uploads/2025/02/20250205_055856.mp4 線路も完全に埋没 Σ(・□・;) 道路も歩道 ...

2025/2/2

2月12日 22:53 満月🌕スノームーン

目次1 2月12日 22:53 満月🌕スノームーン2 2024年2月24日 21時28分 スノームーン 2024年最遠の満月3 2月24日 21:30 2024年最遠の満月4 2023年2月5日~2月6日  2月6日 3:29 満月4.1 16:494.2 22:194.3 5:165 2023/2/6    3:29   今年最遠の満月6 2022/2/17   1:57   月明かりで浮かび上がる富士7 スノームーンように寒々しい満月8 きょう27日17時17分に満月を迎えます・・・き ...

2025/2/2

ミコアイサ(巫女秋沙)」(パンダガモ)

目次1 カモ科ミコアイサ属に分類される  ミコアイサ1.1 雌(右手前)と雄(左奥) カモ科ミコアイサ属に分類される  ミコアイサ 雌(右手前)と雄(左奥)

2025/2/2

「鬼滅の刃」キャラクター節分お面 配布開始  2/2の節分は鬼滅の刃の面で!!

今年の節分(2/2)は 豆 のほかに 日輪刀 !! 14種類の面がダウンロードできます ⇒ こちら

2025/2/2

第75回 さっぼろ雪まつり 2/4~2/11

目次1 第75回 さっぼろ雪まつり2 第74回 さっぼろ雪まつり2.1 大谷選手とデコピン3 第73回 さっぼろ雪まつり 3年ぶりの大雪像  来場175万人で閉幕4 様々な雪像5 生中継!さっぽろ雪まつり 冬の北海道を満喫6 ライブカメラ7 大通会場8 すすきの会場9 流氷接岸 第75回 さっぼろ雪まつり 第74回 さっぼろ雪まつり 大谷選手とデコピン 第73回 さっぼろ雪まつり 3年ぶりの大雪像  来場175万人で閉幕 様々な雪像 生中継!さっぽろ雪まつり 冬の北海道を満喫 2月4日 BS4K    1 ...

2025/2/2

2月1日 白昼の土星食

目次1 白昼の土星2 土星の潜入時刻・出現時刻3 白昼の土星は望遠鏡で見えるのか 白昼の土星   土星の潜入時刻・出現時刻 白昼の土星は望遠鏡で見えるのか 空が完璧に晴れていて、透明度が良い状態でも、白昼の土星は経験上、口径13cmくらいの望遠鏡でないと、確認できないと思います。しかも、今回は月齢2.6の月の傍なので、かなり厳しいと思われます。

2025/2/2

ビクセンの名機 フローライト屈折望遠鏡シリーズ

目次1 1980年代中頃~2004年春頃まで販売されていた,ビクセンのフローライトシリーズ1.1 FL-55S1.2 FL-70S1.3 FL-80S1.4 FL-90S1.5 FL-102S1.6 タカハシのFC-100DL 1980年代中頃~2004年春頃まで販売されていた,ビクセンのフローライトシリーズ ビクセンのフローライト,FLシリーズはは,蛍石の相玉にドイツのKzF5(クルツフリントファイブ)という異常分散ガラスが使われていて,蛍石との相性の良さから,タカハシのフローライトシリーズよりも良く見 ...

2025/2/2

天馬山 炭治郎が切った大岩にそっくりな岩 👹

目次1 安来市広瀬町上山佐の天馬山2 龍の割石 安来市広瀬町上山佐の天馬山 麓のセンターでは炭治郎の衣装を模した羽織や模造刀の貸し出しがあります(平日限定)。 龍の割石 竜の割石とは、その昔、須坂のある池が日照りが続いて水が干し上がった時、その池に住んでいた竜が水を求めて、坂田山の扇の入り地籍の清水を飲みに来ました。喉の渇きが激しかったので、大きな岩の下から湧き出す水を急いで飲もうとして、この岩に爪を引っかけて割ってしまったと、伝えられています。この竜は臥竜山に住んでいた竜だと言う伝えもあります。 竈門炭 ...

2025/2/3

鬼滅の刃 節分の日 今年は2/2

目次1 2025年 豆まき 2月2日2 2024年 豆まき 2月3日2.1 来年2025年の節分は、2月2日3 2023年 豆まき 2月3日4 遊郭編 豆まき  2022年は2月3日5 これが 箸「日輪刀」6 節分の日7 予約は店頭で行われています8 オリジナル日輪刀お箸 付き 恵方巻  12月15日(火)  予約開始 予約受付は全国の「ローソン」店舗で開始 2025年 豆まき 2月2日 2024年 豆まき 2月3日 来年2025年の節分は、2月2日 地球が太陽を 1 周するとちょうど ...

2025/2/8

EVSCOPE Ver2.0 ☆彡 東京23区内で撮影した天体 ☆彡

目次1 2025年2月8日未明 大寒波1.1 アンテナ銀河  うっすらアンテナも見えます1.2 NGC3628   しし座の銀河1.3 M65     しし座の銀河1.4 M66     しし座の銀河1.5 M1001.6 M51.7 M111.8 M82 2025年1月29日~30日未明    シーイング良2.1 オメガ星団2.2 NGC25062.3 NGC22612.4 M833 2025年1月26日未明 低空まで透明度最高3.1 オメガ星団3.2 NGC5128_銀河系外電波源3.3 M833.4 ...

2025/1/28

C/2024 G3 (ATLAS) 雄大な尾 !! 南半球の皆さん、うらやましい(^^)/

目次1 彗星の尾はこれから薄れる2 2025年1月25日 チリ3 STEREO A images と 南半球からの眺め4 1月24日 ニュージーランド 彗星核は風前の灯5 1月22日 オーストラリア6 1月18日~19日の間に 彗星核に異変!!7 チリのアタカマ砂漠で捉えられた尾8 ハワイで捉えられた アトラス彗星の尾の先端付近 SOHO画像で見られた、幾筋もの尾8.1 頭部は既に沈み、尾の複雑な構造が見えてきました9 南半球での彗星9.1 1月18日 オーストラリア9.2 1月17日 ナミビア10 今後 ...

2025/1/26

旧スペースマウンテンは見えなくなりました

目次1 2025年1月26日 旧のスペースマウンテンは見えなくなりました2 もうすぐ新旧のスペースマウンテンが並ぶ姿は見られなくなります2.1 12月1日2.2 12月22日 2025年1月26日 旧のスペースマウンテンは見えなくなりました もうすぐ新旧のスペースマウンテンが並ぶ姿は見られなくなります 12月1日 12月22日 OLYMPUS DIGITAL CAMERA

2025/1/27

2025年1月12日、約2年2か月ぶりに火星と地球が最接近

目次1 2025年1月25日2 2025年1月18日3 2025年1月10日4 2024年12月5日5 2024年10月29日6 2023年1月1日7 2022年12月14日8 12月9日 -1.8等級 視直径17.0"9 2022 年12月1日 -1.8等級 視直径17.2" 次回の同程度の接近は9年後10 11月26日 -1.8等級 視直径17.1"11 11月20日 -1.7等級 視直径16.9"12 11月7日 -1.4等級 視直径15.8"13 2022年12月1日 中接近 視直径17.2"14 ...

2025/1/22

ニセコの雪「パウダースノー」

雪の結晶が違う 日本(Japan)のスノーパウダー(snow powder)のことを「 JAPOW」 と呼ぶそうです。日本海側で蒸発した雲は多くの水分を含んでいるのですが、日本海側の山に当たり雪を降らせて水分が減る。そうして水分が少なくなった雪がニセコに降る。だから水分が半分以下の雪だからサラサラしているのです。 雪の結晶は星形のように枝が出ているのですが、「パウダースノー」は枝がない六角形で、結晶の大きさも普通は5mmあるのですが0.7mmと小さいのが「パウダースノー」だそうです。

NASAの無人探査機「ボイジャー1号」と「ボイジャー2号」、星間空間を飛行中

天文関連

NASAの無人探査機「ボイジャー1号」復活!!

2024年6月14日 4つの観測機器から恒星間空間に関する科学データを受信

2024年5月19日 修理プロセスの第2段階を実行

2024年4月23日 【ボイジャー1号】復活!

【ボイジャー1号】の故障は、FDSのメモリを保存するチップが破損していることが原因と判明。チップに保存されていたコードを分割して、コンピューターシステムの別の場所に保存するように指令。今後数週間以内に、 FDSを再調整して、科学データを受信できるようにするそうです。

老朽化したボイジャー1号から驚きの応答

ボイジャー1号は今でも地球の管制チームに無線信号を送り続けているものの、11月以降はこの信号に利用可能なデータが含まれていない状態。ボイジャー1号に搭載されたコンピューター3台の一つに問題がある状態。

最近送信されてきた新たな信号を見ると、ボイジャー1号の状態を理解しようとするNASAミッションチームの試みに一定の進展があったもよう。

ボイジャー1号は現時点で地球から最も遠い位置にいる宇宙探査機で、その距離は約240億キロ。

一方、ボイジャー2号は地球から203億キロ以上の距離まで飛行しました。

⇒ FDSメモリの約3%が破損していることでコンピューターが通常の動作を実行できなくなっていることを確認

ボイジャー2号の機器を予備電力であと3年稼働

惑星探査機ボイジャー2号に搭載された科学機器を延命するために、予備の電力を割り当てることになりました。

ボイジャー1号と2号は、45年にわたって宇宙を飛行しながら重要な科学データを我々に提供し続けています。現在、1号と2号は地球からそれぞれ233億kmと194億km離れた恒星間空間を移動しています。

惑星直列という好機に合わせて打ち上げられた探査機

ボイジャー1号は1977年9月5日に打ち上げられ、木星と土星とその衛星を観測しました。ボイジャー2号は1977年8月20日に打ち上げられ、1号が訪れた惑星に加えて天王星と海王星とその衛星を観測しました。ボイジャー1号・2号がいずれもこの時期に打ち上げられたのには理由がありました。1970年代後半から1980年代にかけて木星、土星、天王星、海王星、冥王星といった外惑星が同じような方向に並ぶ(惑星直列)ため、スイングバイ航法を用いてより遠くまで到達するのに最適な時期でした。ちなみに、スイングバイ航法を用いなかった場合、ボイジャーが地球を出発した時の速度では木星あたりまでしか到達出来ません。この機会を逃した場合、次に並ぶのは175年後まで待たねばなりませんでした。

    

ボイジャー1号によって撮影された「太陽系の家族写真」

60億km先から撮影された地球 (中央やや右の小さな青い点)

オーストラリアのキャンベラで運用されている「DSS 43」は、ボイジャー2号にコマンドを送信できる唯一の通信アンテナ

DSS 43はオーストラリアのキャンベラに建設されたアンテナのひとつで、1972年12月に打ち上げられた「アポロ17号」の頃から使用されています。建設当初の大きさは宇宙航空研究開発機構(JAXA)の臼田宇宙空間観測所にあるアンテナと同じ直径64mでしたが、ボイジャー2号が海王星をフライバイ探査(1989年に実施)するのに合わせて、1987年に直径70mへと拡張されました。2020年3月から来年2021年1月までのスケジュールで行われるDSS 43の改修作業では、古くなった機器のメンテナンスだけでなく、今後実施される月や火星でのミッションに向けたアップグレードが施されます。改修作業中のDSS 43は探査機からの電波を受信することは可能ですが、DSS 43から探査機に向けて送信することができなくなります

ボイジャーの寿命はあと5年ほど

2013年9月12日、惑星探査機「ボイジャー1号」が太陽圏(ヘリオスフィア)をついに脱出し、星間空間へ。2018年11月5日、惑星探査機「ボイジャー2号」が太陽圏を離脱。1977年に打ち上げられたボイジャー1号と2号は、すでに42年間も稼働し続けています。両機は電力源として太陽電池ではなく、放射性物質が崩壊するときの熱から電気を得るための装置「放射性同位体熱電気転換器(RTG)」を搭載していますが、その発電量は打ち上げ当初の6割ほどにまで落ち込んでいます。想定より冷え込んだ環境でも稼働し続ける観測装置、37年ぶりでも点火する姿勢制御スラスターなど頑丈さが目立つボイジャーですが、生きた探査機としてボイジャーに残された時間は5年ほどとみられています。

  

-天文関連
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