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【 更新・新着記事 】

2024/10/30

2025年1月12日、約2年2か月ぶりに火星と地球が最接近

目次1 2024年10月29日2 2023年1月1日3 2022年12月14日4 12月9日 -1.8等級 視直径17.0"5 2022 年12月1日 -1.8等級 視直径17.2" 次回の同程度の接近は9年後6 11月26日 -1.8等級 視直径17.1"7 11月20日 -1.7等級 視直径16.9"8 11月7日 -1.4等級 視直径15.8"9 2022年12月1日 中接近 視直径17.2"10 2020年10月17日  光度-2.6  16:56出 視直径22.1"11 10/10  光度-2. ...

2024/10/30

C/2024 S1 アトラス彗星 消滅しました!

目次1 SOHO画面に入ってきました⇒ 消滅1.1 10月28日1.2 10月27日1.3 10月28日1.4 10月26日1.5 10月25日2 10月18日にバーストを起こして、10.0等へ増光3 1965年以来最も明るいクロイツ群彗星の候補 C/2024 S1 アトラス彗星4 観測に適した時期 SOHO画面に入ってきました⇒ 消滅 10月28日 https://hrykosd.com/wp-content/uploads/2024/10/20241028_223200.mp4 10月27日 10月2 ...

2024/10/24

【ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024 in HITACHINAKA】ライブ映像を2日間にまとめてYouTubeで配信!

ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024 in HITACHINAKAのライブ映像を2日間にまとめて配信 ⏰配信スケジュール 〈DAY1〉【9月14日/15日/21日公演】:11月2日(土) 18:00〜 〈DAY2〉【9月21日/22日/23日公演】:11月3日(日) 18:00〜 ※9月21日公演は〈DAY1〉と〈DAY2〉に分けて配信いたします。 また、特番配信終了後にはROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024 in HITACHINAKAチケット申込者限定 ...

2024/10/26

紫金山・アトラス彗星 夕暮れ後の彗星も見納め

目次1 いよいよ夕暮れ後の彗星も見納め1.1 10月23日 6等級くらい 暗くなりました1.2 10月22日1.3 10月21日 天の川の明るさレベルまで減光1.4 10月20日 4等級まで減光1.5 10月16日1.6 10月15日 頭部の拡大画像1.7 10月15日 彗星と球状星団M51.8 10月15日 マウナケア1.9 10月14日 東京1.10 10月13日 北海道遠軽町1.11 10月13日 北海道中山峠1.12 10月13日 マウナケア山頂1.13 10月13日 東京1.14 10月12日2 ...

2024/10/19

東京 10月19日に真夏日 💦

統計開始以来 最も遅い真夏日を観測 19日(土)、東京都心では午後1時30分過ぎに気温30.1℃となり真夏日となりました。統計開始以来、最も遅い真夏日になりました。東京都心でのこれまでの真夏日の最も遅い観測は、2013年10月12日でしたが、今日その記録を更新しました。  

2024/10/19

10月31日 宇髄天元 誕生日

目次1 10月31日 宇髄天元 誕生日2 9月15日    伊黒小芭内の誕生日3 9月3日 我妻善逸の誕生日4 8月23日 悲鳴嶼行冥の誕生日!5 8月8日 時透無一郎の誕生日!6 6月1日7 5月19日8 5月10日9 2月24日10 2月8日 冨岡義勇の誕生日11 1月7日 不死川玄弥の誕生日12 12月28日 竈門禰豆子の誕生日13 11月29日 不死川実弥 の誕生日14 10月31日 宇髄天元 誕生日15 9月15日    伊黒小芭内の誕生日15.1 【壱ノ型 委蛇斬り(いだぎり)】15.2 【弐 ...

2024/10/18

10月の満月 10月17日 20:26 スーパームーン&ハンターズムーン

目次1 同じ満月でも こんなに大きさが違う2 2024年10月17日 20:26    スーパームーン2.1 10月17日 スーパームーン2.2 2月24日 ミニマムムーン3 2024年1月25日 23:44 ウルフムーン4 各月の名称5 2024年 地球と月との距離6 2024年 スーパームーン ミニマムムーン 同じ満月でも こんなに大きさが違う 2024年10月17日 20:26    スーパームーン 10月17日 スーパームーン 2月24日 ミニマムムーン 2024年1月25日 23:44 ウルフム ...

2024/10/10

北海道の各地でオーロラ出現…週末にかけても観測される可能性

目次1 今週末にもオーロラ観測の可能性あり2 むかわ町穂別地区3 名寄 今週末にもオーロラ観測の可能性あり 8日は、大規模な太陽フレアの割に磁気嵐が弱く、日本で観測できる時間になったタイミングで、さらに磁気嵐が弱まったため、穏やかなオーロラの出現となりました。 9日昼前にも太陽フレアが観測されたため、その影響を受けて、週末にかけてオーロラが観測される可能性があります。 オーロラ予報 地図上にある緑色のドーナツ状の輪はオーロラの位置や大きさを示します。オーロラが強くなると予測される場合は、緑色が黄色や赤色に ...

2024/10/7

紫金山・アトラス彗星 未明の低空に優美な姿

目次1 10月5日2 10月4日 尾は30度超3 10月3日4 紫金山・アトラス彗星の光度上方修正5 10月2日未明 よく晴れました 東京都内からも 紫金山・アトラス彗星 確認5.1 視力1.0の肉眼では無理でしたが 「15X50mm双眼鏡」では右上方へ伸びる尾を確認5.2 「東京スカイツリー」と「紫金山・アトラス彗星」5.3 栃木県那須高原(標高1450m)5.4 南半球6 10月1日 関東地方もやっと 紫金山・アトラス彗星 確認6.1 南半球  尾は20度近く7 9月30日 ナミビアで強拡大撮影    ...

2024/10/3

2024年10月3日(現地時間では2日)イースター島、チリ、アルゼンチンなどで金環日食

目次1 イースター島"快晴"でバッチリ見えました2 金環食となるのは日本時間では午前4時~5時半ごろ 継続時間は約6分(観測地がイースター島の場合) イースター島"快晴"でバッチリ見えました 金環食となるのは日本時間では午前4時~5時半ごろ 継続時間は約6分(観測地がイースター島の場合) 2024年の金環日食を観測するのに最も素晴らしい場所は、おそらくラパ・ヌイ(イースター島)です。2024年の「炎の輪」日食を観測するのに最適な場所のリストと、金環食の開始時間(現地時間)、継続時間、食分 は以下の通りです ...

2024/9/30

サザンオールスターズ「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024 in HITACHINAKA」全国映画館でライブビューイング

目次1 YOUTUBE2 セットリスト 100分19曲3 「サザンオールスターズ“最後の夏フェス出演”公式予習プレイリスト」4 「ロッキン」最終日5 「ロッキン」史上初!サザンオールスターズ最後の夏フェス、全国映画館でライブビューイング決定5.0.1 会場:全国各地の映画館6 6月25日(火)に46回目のデビュー記念日を迎えたサザンオールスターズ7 【ライブ情報】 YOUTUBE セットリスト 100分19曲 午後5時50分、サザンオールスターズの5人がステージに登場した。ボーカル&ギター桑田佳祐(68) ...

2024/9/23

中国軍&ロシア軍 不気味な軍事的威嚇

目次1 9月23日 ロシア軍の哨戒機が午後、北海道礼文島沖の領空を3回にわたり故意に領空侵犯2 9月17日 中国海軍の空母「遼寧」 初めて日本の接続水域に侵入3 8月26日 中国軍の「Y9」情報収集機が午前11時29分ごろに長崎県男女群島沖の領空を侵犯 9月23日 ロシア軍の哨戒機が午後、北海道礼文島沖の領空を3回にわたり故意に領空侵犯 午後1時3分から4分ごろ、午後3時31分ごろ、午後3時42分から43分ごろの計3回日本の領空を侵犯。 9月17日 中国海軍の空母「遼寧」 初めて日本の接続水域に侵入 遼寧 ...

2024/9/23

HAC125 発売 口径125mm焦点距離250mm 口径比f/2のハイスピードアストログラフ

発売日:2024年9月27日(金) HAC125 は口径125mm、焦点距離250mm、口径比f/2のハイスピードアストログラフです。直径53mm以下の小型の天体用CMOSカメラによる天体写真撮影に特化した望遠鏡で、特に電視観望等で優れた性能を発揮します。 HAC125は、球面主鏡と補正レンズで構成された天体撮影用鏡筒で、極めて明るい口径比と、小型の架台でも気軽に運用できるコンパクトさが最大の特長です。 口径比f/2がもたらす明るさは、露光時間を大幅に短縮することができ、ユーザーの趣向と対象天体によっては ...

2024/9/22

星空人生100年計画 過去と未来

目次1 過去100年の天文現象 いくつ見たか2 未来100年 いくつ見れるか 過去100年の天文現象 いくつ見たか 未来100年 いくつ見れるか

2024/9/23

2024-2025シーズン 初冠雪

目次1 2024年9月22日 利尻山1.1 前日には、島内で冠雪を確認1.2 大雪山黒岳 初冠雪 2024年9月22日 利尻山 北海道の利尻山で「初冠雪」を観測しました。平年より11日早く、昨年より25日早い観測です。北海道の上空には20日(金)の夜から昨日21日(土)にかけて、上空1500m付近で0℃前後の寒気が流れ込、21日(土)にかけて標高の高い所では雪が降りました。また、今朝にかけて冷え込み、宗谷地方の稚内市沼川や上川地方の下川町では最低気温が0℃未満となり、今シーズン初めての冬日になりました。稚 ...

NASAの無人探査機「ボイジャー1号」と「ボイジャー2号」、星間空間を飛行中

天文関連

NASAの無人探査機「ボイジャー1号」復活!!

2024年6月14日 4つの観測機器から恒星間空間に関する科学データを受信

2024年5月19日 修理プロセスの第2段階を実行

2024年4月23日 【ボイジャー1号】復活!

【ボイジャー1号】の故障は、FDSのメモリを保存するチップが破損していることが原因と判明。チップに保存されていたコードを分割して、コンピューターシステムの別の場所に保存するように指令。今後数週間以内に、 FDSを再調整して、科学データを受信できるようにするそうです。

老朽化したボイジャー1号から驚きの応答

ボイジャー1号は今でも地球の管制チームに無線信号を送り続けているものの、11月以降はこの信号に利用可能なデータが含まれていない状態。ボイジャー1号に搭載されたコンピューター3台の一つに問題がある状態。

最近送信されてきた新たな信号を見ると、ボイジャー1号の状態を理解しようとするNASAミッションチームの試みに一定の進展があったもよう。

ボイジャー1号は現時点で地球から最も遠い位置にいる宇宙探査機で、その距離は約240億キロ。

一方、ボイジャー2号は地球から203億キロ以上の距離まで飛行しました。

⇒ FDSメモリの約3%が破損していることでコンピューターが通常の動作を実行できなくなっていることを確認

ボイジャー2号の機器を予備電力であと3年稼働

惑星探査機ボイジャー2号に搭載された科学機器を延命するために、予備の電力を割り当てることになりました。

ボイジャー1号と2号は、45年にわたって宇宙を飛行しながら重要な科学データを我々に提供し続けています。現在、1号と2号は地球からそれぞれ233億kmと194億km離れた恒星間空間を移動しています。

惑星直列という好機に合わせて打ち上げられた探査機

ボイジャー1号は1977年9月5日に打ち上げられ、木星と土星とその衛星を観測しました。ボイジャー2号は1977年8月20日に打ち上げられ、1号が訪れた惑星に加えて天王星と海王星とその衛星を観測しました。ボイジャー1号・2号がいずれもこの時期に打ち上げられたのには理由がありました。1970年代後半から1980年代にかけて木星、土星、天王星、海王星、冥王星といった外惑星が同じような方向に並ぶ(惑星直列)ため、スイングバイ航法を用いてより遠くまで到達するのに最適な時期でした。ちなみに、スイングバイ航法を用いなかった場合、ボイジャーが地球を出発した時の速度では木星あたりまでしか到達出来ません。この機会を逃した場合、次に並ぶのは175年後まで待たねばなりませんでした。

    

ボイジャー1号によって撮影された「太陽系の家族写真」

60億km先から撮影された地球 (中央やや右の小さな青い点)

オーストラリアのキャンベラで運用されている「DSS 43」は、ボイジャー2号にコマンドを送信できる唯一の通信アンテナ

DSS 43はオーストラリアのキャンベラに建設されたアンテナのひとつで、1972年12月に打ち上げられた「アポロ17号」の頃から使用されています。建設当初の大きさは宇宙航空研究開発機構(JAXA)の臼田宇宙空間観測所にあるアンテナと同じ直径64mでしたが、ボイジャー2号が海王星をフライバイ探査(1989年に実施)するのに合わせて、1987年に直径70mへと拡張されました。2020年3月から来年2021年1月までのスケジュールで行われるDSS 43の改修作業では、古くなった機器のメンテナンスだけでなく、今後実施される月や火星でのミッションに向けたアップグレードが施されます。改修作業中のDSS 43は探査機からの電波を受信することは可能ですが、DSS 43から探査機に向けて送信することができなくなります

ボイジャーの寿命はあと5年ほど

2013年9月12日、惑星探査機「ボイジャー1号」が太陽圏(ヘリオスフィア)をついに脱出し、星間空間へ。2018年11月5日、惑星探査機「ボイジャー2号」が太陽圏を離脱。1977年に打ち上げられたボイジャー1号と2号は、すでに42年間も稼働し続けています。両機は電力源として太陽電池ではなく、放射性物質が崩壊するときの熱から電気を得るための装置「放射性同位体熱電気転換器(RTG)」を搭載していますが、その発電量は打ち上げ当初の6割ほどにまで落ち込んでいます。想定より冷え込んだ環境でも稼働し続ける観測装置、37年ぶりでも点火する姿勢制御スラスターなど頑丈さが目立つボイジャーですが、生きた探査機としてボイジャーに残された時間は5年ほどとみられています。

  

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