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【 更新・新着記事 】

2025/2/2

ミコアイサ(巫女秋沙)」(パンダガモ)

目次1 カモ科ミコアイサ属に分類される  ミコアイサ1.1 雌(右手前)と雄(左奥) カモ科ミコアイサ属に分類される  ミコアイサ 雌(右手前)と雄(左奥)

2025/2/2

「鬼滅の刃」キャラクター節分お面 配布開始  2/2の節分は鬼滅の刃の面で!!

今年の節分(2/2)は 豆 のほかに 日輪刀 !! 14種類の面がダウンロードできます ⇒ こちら

2025/2/2

第75回 さっぼろ雪まつり 2/4~2/11

目次1 第75回 さっぼろ雪まつり2 第74回 さっぼろ雪まつり2.1 大谷選手とデコピン3 第73回 さっぼろ雪まつり 3年ぶりの大雪像  来場175万人で閉幕4 様々な雪像5 生中継!さっぽろ雪まつり 冬の北海道を満喫6 ライブカメラ7 大通会場8 すすきの会場9 流氷接岸 第75回 さっぼろ雪まつり 第74回 さっぼろ雪まつり 大谷選手とデコピン 第73回 さっぼろ雪まつり 3年ぶりの大雪像  来場175万人で閉幕 様々な雪像 生中継!さっぽろ雪まつり 冬の北海道を満喫 2月4日 BS4K    1 ...

2025/2/2

2月1日 白昼の土星食

目次1 白昼の土星2 土星の潜入時刻・出現時刻3 白昼の土星は望遠鏡で見えるのか 白昼の土星   土星の潜入時刻・出現時刻 白昼の土星は望遠鏡で見えるのか 空が完璧に晴れていて、透明度が良い状態でも、白昼の土星は経験上、口径13cmくらいの望遠鏡でないと、確認できないと思います。しかも、今回は月齢2.6の月の傍なので、かなり厳しいと思われます。

2025/2/2

ビクセンの名機 フローライト屈折望遠鏡シリーズ

目次1 1980年代中頃~2004年春頃まで販売されていた,ビクセンのフローライトシリーズ1.1 FL-55S1.2 FL-70S1.3 FL-80S1.4 FL-90S1.5 FL-102S1.6 タカハシのFC-100DL 1980年代中頃~2004年春頃まで販売されていた,ビクセンのフローライトシリーズ ビクセンのフローライト,FLシリーズはは,蛍石の相玉にドイツのKzF5(クルツフリントファイブ)という異常分散ガラスが使われていて,蛍石との相性の良さから,タカハシのフローライトシリーズよりも良く見 ...

2025/2/2

天馬山 炭治郎が切った大岩にそっくりな岩 👹

目次1 安来市広瀬町上山佐の天馬山2 龍の割石 安来市広瀬町上山佐の天馬山 麓のセンターでは炭治郎の衣装を模した羽織や模造刀の貸し出しがあります(平日限定)。 龍の割石 竜の割石とは、その昔、須坂のある池が日照りが続いて水が干し上がった時、その池に住んでいた竜が水を求めて、坂田山の扇の入り地籍の清水を飲みに来ました。喉の渇きが激しかったので、大きな岩の下から湧き出す水を急いで飲もうとして、この岩に爪を引っかけて割ってしまったと、伝えられています。この竜は臥竜山に住んでいた竜だと言う伝えもあります。 竈門炭 ...

2025/2/1

鬼滅の刃 節分の日 今年は2/2

目次1 2025年 豆まき 2月2日2 2024年 豆まき 2月3日2.1 来年2025年の節分は、2月2日3 2023年 豆まき 2月3日4 遊郭編 豆まき  2022年は2月3日5 これが 箸「日輪刀」6 節分の日7 予約は店頭で行われています8 オリジナル日輪刀お箸 付き 恵方巻  12月15日(火)  予約開始 予約受付は全国の「ローソン」店舗で開始 2025年 豆まき 2月2日 2024年 豆まき 2月3日 来年2025年の節分は、2月2日 地球が太陽を 1 周するとちょうど 1 年になり、この ...

2025/1/30

EVSCOPE Ver2.0 ☆彡 東京23区内で撮影した天体 ☆彡

目次1 2025年1月29日~30日未明    シーイング良1.1 オメガ星団1.2 NGC25061.3 NGC22611.4 M832 2025年1月26日未明 低空まで透明度最高2.1 オメガ星団2.2 NGC5128_銀河系外電波源2.3 M832.4 NGC4038,4039_アンテナ銀河2.5 M43 2025年1月16日夜  シーイングは冬季の普通レベル3.1 M41    星団美しい!!3.2 トールの兜星雲3.3 M464 2025年1月5日未明  シーイング良4.1 M42   VVT ...

2025/1/28

C/2024 G3 (ATLAS) 雄大な尾 !! 南半球の皆さん、うらやましい(^^)/

目次1 彗星の尾はこれから薄れる2 2025年1月25日 チリ3 STEREO A images と 南半球からの眺め4 1月24日 ニュージーランド 彗星核は風前の灯5 1月22日 オーストラリア6 1月18日~19日の間に 彗星核に異変!!7 チリのアタカマ砂漠で捉えられた尾8 ハワイで捉えられた アトラス彗星の尾の先端付近 SOHO画像で見られた、幾筋もの尾8.1 頭部は既に沈み、尾の複雑な構造が見えてきました9 南半球での彗星9.1 1月18日 オーストラリア9.2 1月17日 ナミビア10 今後 ...

2025/1/26

旧スペースマウンテンは見えなくなりました

目次1 2025年1月26日 旧のスペースマウンテンは見えなくなりました2 もうすぐ新旧のスペースマウンテンが並ぶ姿は見られなくなります2.1 12月1日2.2 12月22日 2025年1月26日 旧のスペースマウンテンは見えなくなりました もうすぐ新旧のスペースマウンテンが並ぶ姿は見られなくなります 12月1日 12月22日 OLYMPUS DIGITAL CAMERA

2025/1/27

2025年1月12日、約2年2か月ぶりに火星と地球が最接近

目次1 2025年1月25日2 2025年1月18日3 2025年1月10日4 2024年12月5日5 2024年10月29日6 2023年1月1日7 2022年12月14日8 12月9日 -1.8等級 視直径17.0"9 2022 年12月1日 -1.8等級 視直径17.2" 次回の同程度の接近は9年後10 11月26日 -1.8等級 視直径17.1"11 11月20日 -1.7等級 視直径16.9"12 11月7日 -1.4等級 視直径15.8"13 2022年12月1日 中接近 視直径17.2"14 ...

2025/1/22

ニセコの雪「パウダースノー」

雪の結晶が違う 日本(Japan)のスノーパウダー(snow powder)のことを「 JAPOW」 と呼ぶそうです。日本海側で蒸発した雲は多くの水分を含んでいるのですが、日本海側の山に当たり雪を降らせて水分が減る。そうして水分が少なくなった雪がニセコに降る。だから水分が半分以下の雪だからサラサラしているのです。 雪の結晶は星形のように枝が出ているのですが、「パウダースノー」は枝がない六角形で、結晶の大きさも普通は5mmあるのですが0.7mmと小さいのが「パウダースノー」だそうです。

2025/1/27

2025年の月面X 2月5日

目次1 2025年の月面X  Xが見え始める時刻1.1 2026年~2030年までのの月面X  Xが見え始める時刻2 9月10日 月没前に少し見えるか?3 6月14日   14時前後4 4月16日 15時頃5 2024年3月17日24時25分 前後30分 ⇒ 曇天 ☁6 好条件の「月面X」は2024年1月18日19時20分 前後30分6.1 20時5分 薄雲を通してXを確認6.2 2024年の月面X  Xが見え始める時刻6.3 2025年の月面X  Xが見え始める時刻7 2023年に起こる月 ...

2025/1/22

日本の寒極 幌加内町母子里 1978年2月17日 -41.2度

目次1 日本の寒極はどこか1.1 公式記録では1.2 気象庁からの委託測定の記録では2 近年の母子里3 母子里に一番近いアメダス地点は朱鞠内3.1 真冬日の連続記録(真冬日とは1日の最高気温が0度未満の日) 日本の寒極はどこか 公式記録では 日本の最低気温といえば、1902年1月25日に旭川で記録した-41.0度となっていますが、これは気象庁が測定した公式記録です。明治期の旭川では、朝スズメが凍って落ちていることもあったそうです。だだ、旭川も都市化の影響で、1954年1月24日に-30.0度を観測して以降 ...

2025/1/20

サザンオールスターズ 25年1月から6年ぶり全国ツアー

目次1 「THANK YOU SO MUCH!!」 過去30年で最多となる13カ所26公演2 チケット 11月25日(火)12:00~3 SCHEDULE3.1 アリーナ公演3.2 ドーム公演 「THANK YOU SO MUCH!!」 過去30年で最多となる13カ所26公演 能登半島地震からまもなく1年がたつ石川県から、来年1月にツアーをスタート。 4月上旬までの前半がアリーナ、同中旬から5月末までの後半が5大ドームをまわる構成で、全26公演は過去30年で最多本数に。 チケット 11月25日(火)12: ...

日本の新しい基幹ロケット 「H3ロケット」

天文関連

日本の基幹ロケット 「H3ロケット」2号機  17日に種子島宇宙センターから打ち上げ成功

打ち上げ成功

2024年2月17日 午前9時22分~午後1時6分ごろに種子島宇宙センター(鹿児島県)から打ち上げ

2023年3月7日 「H3ロケット」打ち上げ大失敗『指令破壊』

第1段ロケットと第2段ロケットが切り離される「打ち上げから5分後」、 (アナウンス)「第1段、第2段(エンジン)分離」 。

これで打ち上げは成功だと誰の目にも見えました。ところが・・・ (JAXA職員)「速度がですね、あ、なんか落ちていっています。ちょっとこれがまあ正しいのかどうかちょっと再確認が必要ですけど」  生配信中のJAXA職員が気づいた異変。

その後、非情なアナウンスが流れた。 (アナウンス)「打ち上げ作業関係者に連絡します。ロケットはミッションを達成する見込みがないとの判断から『指令破壊信号』を送信しました」

打ち上げ途中、2段目のエンジンに火が着かなかったことが判明。打ち上げは「失敗」に終わった。

 

だいち3号は、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が、地図作成、地域観測、災害状況把握、資源調査などへの貢献を目的として開発を計画した「だいち」の後継の地球観測衛星。可視光や赤外線により地表を観測する光学衛星でしたが、破壊指示の出されたロケットとともに消失しました。

  • H3ロケットプロジェクト全体の開発費:2061億円
  • 人工衛星「だいち3号」の開発費:    379億円

3月7日 打ち上げ

打ち上げ予定日 : 2023年3月7日(火)
打ち上げ予定時間帯 :10時37分55秒~10時44分15秒(日本標準時)

固体補助ロケットには着火せず

固体補助ロケットは第1段の側面に2本取り付けられており、主エンジンに着火して推力が十分になったことを確認した後、信号を受けて着火する仕組みになっている。「エンジンの推力が不十分だったか、固体補助ロケットへの信号の送信でトラブルがあった等」が原因と考えられています。

1号機の打ち上げは当初、20年度中を計画していましたが、第1段の主エンジンにひびや異常な振動が見つかるなどして、2度にわたって延期しました。エンジンの設計変更などを行い、問題点を解消し、昨年11月の最終エンジン試験で良好な結果を得ていました。

気象状況

 

17日午前10時37分に打ち上げ

JAXAがYouTubeでライブ配信

YouTubeの公式チャンネルでは午前9時45分ごろから生配信が行われる予定です。打ち上げ予定時刻は17日の午前10時37分55秒。鹿児島県にある種子島宇宙センサーから打ち上げます。打ち上げの1分56秒後に機体両側にある個体ロケットブースターを分離し、5分5秒後に第1段ロケットを分離する予定です。

飛行計画

打ち上げ制約条件

 

-天文関連
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