目次
- 1 ウクライナ軍が軍事用ドローンを使って2隻のロシア海軍の艦艇を破壊
- 2 SWIFTからの排除 ⇒ ロシア最大手の銀行「ズベルバンク」と、天然ガスなどの取引に使われている「ガスプロムバンク」、まだ排除されていない
- 3 ウクライナ反撃開始
- 4 ロシア国民の大多数はプーチン大統領に賛同
- 5 存在しない敵との闘い?? 訳ワカメ?? 「敵はナチス」と意味不明な主張展開
- 6 首都キーウ郊外の都市ブチャ ロシア軍のおぞましい民間人虐殺 市民410遺体
- 7 ロシア軍 攻撃強化
- 8 停戦 ほど遠く
- 9 マリウポリの現状
- 10 ロシア 無差別爆撃継続
- 11 3月18日 クリミヤ併合の日
- 12 ロシア国営放送でスタッフが乱入し「戦争反対」を叫ぶ
- 13 14日 ロシアの侵攻状況
- 14 13日 ロシア軍、ウクライナ・ヤボリウを攻撃
- 15 ロシアの侵攻状況
- 16 ロシアから撤退した企業
- 17 国民への無差別攻撃 激化 ・・・ ウクライナの戦意喪失狙い
- 18 ウクライナ国民 国外退避 200万人超
- 19 3/4 ロシア侵攻状況
- 20 テレビ塔 ミサイル攻撃
- 21 3/1 ロシア軍 増強
- 22 2/28 ロシア側の停戦の条件 ⇒ 到底のめない条件
- 23 2/27 米・欧 国際的決済網(SWIFT)からロシアの銀行 締め出し
- 24 2/26 ロケット弾 マンションを破壊
- 25 2/25 戦闘状況
- 26 ウクライナ侵攻の惨状
- 27 ウクライナ国民は、地下鉄駅を防空壕として使用
- 28 林外務大臣が駐日大使に「ロシア軍侵攻」を抗議するも、相手の目を見ず文書を読むだけ
- 29 ウクライナ ライブカメラ 空襲警報が鳴り響きます
- 30 2/24 ロシアの邪魔をすれば、核兵器の使用も辞さない --- ロシア、安保理緊急会合の最中に、ウクライナへ宣戦布告
- 31 ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は21日、ウクライナ東部の独立派の反政府勢力が掌握している地域を独立国家と承認
- 32 2014年4月のドンバス戦争
- 33 2014年3月のロシアによるクリミアの併合
- 34 ウクライナの歴史
ウクライナ軍が軍事用ドローンを使って2隻のロシア海軍の艦艇を破壊
ロシア軍のフリゲート艦に、ウクライナの対艦ミサイル「ネプチューン」が命中。
ロシア軍への反転攻勢に乗り出す。東部地域などで露軍の撃退を目指し、ロシアが2014年に併合した南部クリミアの奪還を目指す。
ロシア軍が追いつめられると、戦術核兵器の使用の可能性高まる?
SWIFTからの排除 ⇒ ロシア最大手の銀行「ズベルバンク」と、天然ガスなどの取引に使われている「ガスプロムバンク」、まだ排除されていない
ドイツやイタリアなどの欧州諸国はパイプライン取引を続けていて、天然ガスのやりとりが続いている ⇒ 止められない
原油と天然ガスによるロシアの収入、毎日11億ドル、日本円にして約1400億円に達します。毎日、1400億円入ってくるんです。資源のある国はいいですね!! ⇒ ロシアはどんどんミサイルを用意できますね。
日本も、天然ガスの約8%をロシアに依存しています。日本がロシア産天然ガスを輸入できるのは、長期契約によるものであり、仮に日本が輸入をストップしたとしても、代金は払い続けなくてはいけない仕組みになっています。⇒ ロシアはどんどんミサイルを用意できますね。
インドがロシア産原油を“裏口販売” ⇒ ロシアの原油がどんどん売れる
インドの精製業者はロシア産原油を輸入し、軽油に精製。 ⇒ ロシアはどんどんミサイルを用意できますね。
元の原油の産地は追跡できないため、ロシア産原油を購入したくない欧州の顧客にもロシア産と知られず販売している。インドは丸儲けなので、ロシアの経済制裁に加わるはずがありません。
悲しいことですが、インド人は、ウクライナの人命より、金儲けなのですね。
ウクライナ反撃開始
ロシア海軍黒海艦隊旗艦「モスクワ」を、ウクライナ軍が、地対艦ミサイル「ネプチューン」撃沈!!
ロシア国民の大多数はプーチン大統領に賛同
存在しない敵との闘い?? 訳ワカメ?? 「敵はナチス」と意味不明な主張展開
首都キーウ郊外の都市ブチャ ロシア軍のおぞましい民間人虐殺 市民410遺体
路上に残される数々の遺体
両手を後ろに縛られ、後頭部を撃たれる、という映画のような現状。
キーウ近郊 街中 墓地
ロシア軍 攻撃強化
停戦 ほど遠く
マリウポリの現状
- 街そのものが消えてしまった。
- 電気やガスは無く、食糧も底をつきかけている。
- 攻撃だけでなく、医療をうけられず亡くなる人も⇒ 通りの脇に墓穴。
ロシア 無差別爆撃継続
3月18日 クリミヤ併合の日
スクワのルジニキ・スタジアムで開催された集会で演説。
ロシア侵攻状況
ロシア軍はマリウポリに攻撃を続け、占領を進めています。同市の住宅地が標的となり、民間人の生活環境が破壊されているとウクライナ参謀本部は報告しています。今後数週間のうちにロシア軍がマリウポリの占領、または降伏に追い込む可能性が高くなっています。
ロシア国営放送でスタッフが乱入し「戦争反対」を叫ぶ
「私たちロシア人は思慮深く、知性があります。この狂気を止めることができるのは、私たちの力だけです。抗議をしてください。何も恐れないでください。彼らは私たち全員を監禁することはできません」
メッセージは、英語で「NO WAR(戦争反対)」と書かれ、その下にロシア語で「戦争を止めろ。プロパガンダを信じないで。彼らはあなたに嘘をついている」
14日 ロシアの侵攻状況
13日 ロシア軍、ウクライナ・ヤボリウを攻撃
ロシアの侵攻状況
ロシアから撤退した企業
ロシアに残った企業
国民への無差別攻撃 激化 ・・・ ウクライナの戦意喪失狙い
ウクライナ国民 国外退避 200万人超
3/4 ロシア侵攻状況
テレビ塔 ミサイル攻撃
3/1 ロシア軍 増強
2/28 ロシア側の停戦の条件 ⇒ 到底のめない条件
- クリミア半島のロシアの主権の承認 ⇒ 今回の戦争は平和維持、全く関係のない条件
- ウクライナの非武装化 ⇒ 非武装化したら、今後ロシアは侵略がたやすくなる
- 中立化
2/27 米・欧 国際的決済網(SWIFT)からロシアの銀行 締め出し
2/26 ロケット弾 マンションを破壊
リビウの地下シェルターに身を寄せる人々
2/25 戦闘状況
首都キエフの中心部 ウクライナ治安要員
ウクライナ侵攻の惨状
ウクライナ国民は、地下鉄駅を防空壕として使用
林外務大臣が駐日大使に「ロシア軍侵攻」を抗議するも、相手の目を見ず文書を読むだけ
駐日大使、「今起こっていることはドネツク共和国とルガンスク共和国の住民の保護だ」と反論。
ウクライナ ライブカメラ 空襲警報が鳴り響きます
2/24 ロシアの邪魔をすれば、核兵器の使用も辞さない --- ロシア、安保理緊急会合の最中に、ウクライナへ宣戦布告
「ロシアは強力な核保有国」「我が国を攻撃すれば、壊滅し、悲惨な結果になることに疑いない」と主張
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は21日、ウクライナ東部の独立派の反政府勢力が掌握している地域を独立国家と承認
現代のウクライナはソビエト連邦時代のロシアが「作り上げた」とし、「古くからのロシアの土地」だとした。また、ロシアは1991年のソ連崩壊の際に「盗みに遭った」と主張。
2014年4月のドンバス戦争
ウクライナのドンバス地方で2014年から続く、クリミア危機・ウクライナ東部紛争が拡大して起こったウクライナ危機の一環となる武力衝突である。2014年3月初旬からロシアを後ろ盾とする反政府の分離主義グループが、ウクライナのドネツィク州とルハーンシク州(一般に「ドンバス」と総称される地域)で抗議行動を実施した。ウクライナ南部と東部におよぶ広域な親露派の同時抗議の一環だったが、これが激化してドネツク人民共和国とルガンスク人民共和国を自称する分離主義勢力とウクライナ政府側との武力衝突に発展した。この戦いでは、幾度も停戦協定が結ばれては協定違反の武力衝突が繰り返されており、ついに侵略戦争に突入した。
2014年3月のロシアによるクリミアの併合
国際的にウクライナの領土と見なされているクリミア半島を構成するクリミア自治共和国・セヴァストポリ特別市をロシア連邦の領土に加えるもので、2014年3月18日にロシア、クリミア、セヴァストポリの3者が調印した条約に基づき実行された。併合は国際的な承認を得られていない。
ウクライナの歴史
17世紀から18世紀にかけてコサック・ヘーチマン国家が誕生し、繁栄したが、その領土は最終的にポーランドとロシア帝国の間で分割された。1917年6月23日、国際的に認められたウクライナ人民共和国が宣言された。第二次世界大戦後、ウクライナ西部はウクライナ・ソビエト社会主義共和国に合併され、国全体がソビエト連邦の一部となった。ソビエト連邦の崩壊に伴い、1991年にウクライナは独立を果たした。