目次
- 1 東京ディズニーシー20周年スペシャル
- 2 東京ディズニーシー20年の歴史
- 2.1 開園当初からのアトラクションで印象に残っているもの
- 2.2 2004年に始まった夜のショー「ブラヴィッシーモ!」
- 2.3 2005年にレイジングスピリッツがオープン
- 2.4 2005年にダッフィーが登場
- 2.5 2006年は東京ディズニーシー開園5周年
- 2.6 アラビアンコーストで行われたボンファイアーダンス 2007年~2010年
- 2.7 2011年は、東京ディズニーシー開園10周年
- 2.8 2012年にトイ・ストーリー・マニア!がオープン
- 2.9 パークで売られている食品のお土産は約200種類
- 2.10 2016年は開園15周年、テーマは「Wish(願い)」
- 2.11 2019年には「ソアリン:ファンタスティック・フライト」がオープン
東京ディズニーシー20周年スペシャル
風間俊介さん、浅倉大介さんが懐かしのアトラクションやもう一度見たい感動のショーなど東京ディズニーシー20年の歴史を振り返ります! 7時間かかったという収録。
東京ディズニーシー20年の歴史
1998年に建設開始、完成まで約3年かかりました。オープン当時のアトラクションは20個で、現在は29個です。
開園当初からのアトラクションで印象に残っているもの
アトラクション アクアトピア、下からの清涼感と水の上を自由自在に動くという未来感が楽しい。アトラクション ストームライダー、飛行型気象観測ラボに乗り込み巨大ストームを消滅させるミッションに参加するアトラクション。浅倉さんはポルト・パラディーゾという曲が好きで、この曲が使用されていた「ポルト・パラディーゾ・ウォーターカーニバル」を紹介。ディズニーリゾートラインのつり革、2001年のお土産の袋を私物で持参し紹介。
2004年に始まった夜のショー「ブラヴィッシーモ!」
水の精ベリッシーと火の精プロメテオが恋に落ちるというロマンティックなショー。火は水に恋をしたというキャッチフレーズがオシャレでした。
2005年にレイジングスピリッツがオープン
レイジングスピリッツは、遺跡の発掘現場のレールをかけぬけるアトラクションで、発掘の時に人間が像をずらして神々が向かい合ってしまい、神々が怒ってレールがねじ曲げられて出来たというストーリーとのこと。
2005年にダッフィーが登場
ダッフィーはダッフルバッグに入っていたためダッフィーと名付けられた。
2006年は東京ディズニーシー開園5周年
レジェンド・オブ・ミシカは神話を世界もモーチフにしたショー。2006年にタワー・オブ・テラーがオープン。タワー・オブ・テラーは、オーナーが謎の失踪を遂げた恐怖のホテルツアーに参加するアトラクション。レイジングスピリッツから遺跡を運ぶハイタワー三世が描かれていている。ポップコーンバケットがかっこよかった。
アラビアンコーストで行われたボンファイアーダンス 2007年~2010年
アラジンの世界観に暑さがよく似合うので、市場にいる人たちの活気と祭りの活気が全部マッチした。東京ディズニーシー全部を巻き込んでいるのではなく、この地域でというのが地元のお祭り感があってすごく興奮したとのこと。
2011年は、東京ディズニーシー開園10周年
ジャスミンのフライングカーペットがオープン。ファンタズミックは、海外のディズニーパークで伝説を残してきてるショー、ミッキーマウスが作ったイマジネーションの世界を体験できるショー、東京は360度見れる東京ディズニーシーでしか見られないファンタズミック!。
2012年にトイ・ストーリー・マニア!がオープン
ゲストがおもちゃのサイズになるようになっている、アンディのベッドの下におもちゃたちが用意したシューティングゲーム。
パークで売られている食品のお土産は約200種類
チョコレートクランチは、ビッグサンダー・マウンテンの岩のゴツゴツした感じをイメージして作られたとのこと。
2016年は開園15周年、テーマは「Wish(願い)」
エリアごとに違う楽しみ方ができるショーとして話題となった。
2019年には「ソアリン:ファンタスティック・フライト」がオープン
世界中の空を旅するアトラクションで、2代目館長のカメリア・ファルコが開発したドリームフライヤーに乗り、イマジネーションの力で空を飛ぶというもの。