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【 更新・新着記事 】

2024/4/14

V6 ブイロクの木 3度目の桜の季節🌸

目次1 4月14日2 4月7日3 さくらの次はツツジ 咲きはじめました4 3月31日 もうすぐ満開5 3月30日 5分咲き6 3月27日 開花進む7 3月20日 ソメイヨシノ開花間近8 2024年3月8日 雪景色のブイロクの木9 2024年3月3日 河津桜が満開10 2024年2月9日 河津桜が開花11 2023年11月25日11.1 公園のモミジは紅葉ピーク12 2023年10月20日12.1 公園の工事用のフェンスが取れました12.2 この角度の写真が撮れるようになりました12.3 隣の文学館のカフェ ...

2024/4/15

「ドナルドのクワッキー・ダックシティ」 へ潜入 2024年4月13日(土)

目次1 開園前の様子2 開園後の様子2.1 通常ゲストの入園は、なんと9:002.2 ドナルドの理想郷3 クワッキーセレブレーション★ドナルド・ザ・レジェンド!3.1 パレード時刻は なんと15:003.2 最後に、ドナルドと仲良しの ピート3.3 美女と野獣の後方の山に 日没 開園前の様子 6時過ぎに到着しましたが、入園前セキュリティチェック待ちのゲストが大勢😳 7時過ぎにセキュリティチェック開始。この位置を確保。 開園後の様子 通常ゲストの入園は、なんと9:00 ドナルドの理想郷 クワ ...

2024/4/12

「ドナルドのクワッキー・ダックシティ」 2024年4月9日(火)から6月30日(日)

目次1 『クワッキーセレブレーション★ドナルド・ザ・レジェンド!』2 5月には描き下ろしのアートを採用したスペシャルなグッズも発売!3 4月9日から4 発売 2024年4月8日(月)4.1 ベレー帽4.2 カチューシャ4.3 カンバッジ5 ドナルドが主役の新イベント「ドナルドのクワッキー・ダックシティ」5.1 ドナルドと一緒に“お祭り騒ぎ”!スペシャルパレード5.2 ドナルドの限定グッズ5.3 ■「クワッキーセレブレーション★ドナルド・ザ・レジェンド!」5.4 ■スペシャルメニュー6 1999年10月にも ...

2024/4/17

パリ五輪 2024年7月26日開幕 あと100日

目次1 4月17日 開幕まで100日2 4月16日 聖火リレー スタート3 カウントダウンクロック4 聖火リレー トーチ5 パリ五輪の主な会場6 パリオリンピックの聖火リレー7 サーフィン競技 パリ五輪 代表1号     フランス領タヒチ8 パリ五輪 開会式のイメージ図    2024年7月26日 近代五輪の父、グーベルタン男爵の出身地に聖火戻る9 五輪のエンブレム  金メダル・聖火・マリアンヌの象徴を統合!9.1 マスコット  "フリージュ"10 パリ五輪出場枠・出場権獲得の方式と大会11 東京からパリ ...

2024/4/14

C/2023 A3(Tsuchinshan-ATLAS)彗星 10月12日 地球最接近時 -1.7等級 !(^^)!

目次1 4月11日2 3月20日 11等級3 1月8日 14等級4 2024年最接近の年  公転周期26,000年、大きな核を持つ非周期彗星5 2023年8月22日 予想光度が上方修正されました6 2023年8月6日 尾が出始めた7 かなり明るくなる(-4等級) 可能性あり   ➡これは 一生ものの大彗星かも!!8 2024年9月27日 近日点通過 夜明け前8.1 南半球から見える光景8.2 北半球から見える光景9 2024年10月 夕暮れ後9.1 南半球から見える光景 10月19日9.2 ...

2024/4/12

12P/Pons-Brooks(ポンズ・ブルックス彗星) 70年ぶり回帰 バーストして3等級(^^♪

目次1 4月10日2 4月6日3 4月5日 eVscope eQuinox14 4月2日5 4月1日 いよいよ3等級台へ6 3月30日7 3月28日8 3月25日9 3月19日10 3月16日11 3月14日 光度曲線が上方修正されました (^^♪12 3月12日13 3月8日14 3月7日15 3月6日 いよいよ見頃(^^♪16 3月5日17 3月4日 ややバーストか??18 2月25日19 2月16日20 2月10日21 2月6日22 1月27日23 当初の予想光度より高いまま24 12月30日25 ...

2024/4/9

アメリカ時間2024年4月8日(月) 最大4分28秒 (日本時間3:00頃~4:30頃)

目次1 今後の日食2 北米を通過3 オハイオ州 クリーブランド4 アーカンソー州 アーカデルフィア5 テキサス州 ダラス6 メキシコ7 北米の天気8 ウェザーニュースでライブ中継   2024.4.9(火)2:00〜4:309 ナイアガラの滝NASAの科学者や専門家が日食を祝う無料イベントを開催10 皆既食となる時刻11 2024年4月8日(月)の日食の主な現象の時刻(現地時間) 今後の日食 北米を通過 オハイオ州 クリーブランド アーカンソー州 アーカデルフィア テキサス州 ダラス ...

2024/4/7

恋が成就する ピンクムーン 4月24日 8:49

目次1 2024年4月24日 8:49   満月2 2023年4月6日 20:053 2023年4月6日 13:354 2022年4月17日 ピンクムーン撮影 4月17日 3:55 満月5 2021年4月27日 ピンクムーン撮影6 4月に観測される満月 ピンクムーン 7 「pink moon」を見ると、恋が成就する 2024年4月24日 8:49   満月 2023年4月6日 20:05 2023年4月6日 13:35 4月の満月を見た人は「恋愛運にご利益がある」「幸せをもたらしてくれる」というロマンチッ ...

2024/4/4

台湾 大地震 20240403

過去から今日までの地震    マグニチュード7以上   日付 (UTC+8) 時刻 (UTC+8) 影響地域 北緯 (°N) 東経 (°E) 深さ (km) マグニチュード (ML) 死者数 倒壊 家屋数 主要項目 1906年3月17日 06:43 嘉義 23.6 120.5 6 7.1 1,258 6,769 梅山地震 1908年1月11日 11:35 花蓮 23.7 121.4 10 7.3 2 3 1909年4月15日 03:54 台北 23.7 121.5 80 7.3 9 122 19 ...

2024/4/2

EVSCOPE Ver1.0 ダークフレームの取得 ☆彡

目次1 4月1日 ダークフレームを取得してから撮影1.1 NGC57461.2 NGC52471.3 NGC35211.4 NGC55661.5 C/2023 A3   彗星 11等級2 3月23日19:20~19:32 12P/Pons-Brooks     大光害+低空 高度11~15度2.1 3/21 ウェストバージニア州で撮影された 12P/Pons-Brooks2.2 NGC891 撮影時 12P/Pons-Brooksの上方の高度28度3 3月20日未明 透明度は良かったが気流悪し3.1 M2 ...

2024/3/31

ソメイヨシノ 開花600度の法則 🌸 東京3/29 開花   休眠打破がうまくいかず遅れる

目次1 2024年 600度の法則 大外れ2 2023年3月29日 かなり散りました3 3月26日 桜と新緑4 3月22日 朝5 3月16日 朝6 2023年2月1日~3月14日の累積温度     法則的中7 2023年3月15日8 2023年3月13日9 2023年3月12日 開花開始です10 2023年3月11日 開花直前11 2023年3月10日12 2023年3月8日13 2023年3月5日14 2023年3月4日15 2023年の開花予想16 2022年3月19日 600度を超えた日に開花17 ...

2024/3/29

大規模な黄砂が襲来 !!

目次1 2024年3月30日予報2 2024年3月28日 12:303 再度、大規模黄砂3.1 5月20日 12:004 黄砂襲来 2024年3月30日予報 2024年3月28日 12:30 再度、大規模黄砂 5月20日 12:00 黄砂襲来

2024/3/29

鬼滅の刃 柱稽古編 5月12日23時15分~ 👹🐍

目次1 柱稽古編 5月12日23時15分~2 刀鍛冶の里編 特別編集版  2024年5月4日・5日放送3 3月9日(土)22:30より『鬼滅テレビ-柱稽古編 新情報発表SP-』4 2月23日 2回目鑑賞 「キービジュアルクリアスタンド 第一弾」が入場者にプレゼント5 ufotableにより制作された第一弾~第三弾の入場者特典映像を、以下のスケジュールで上映6 全国映画動員ランキングトップ10(2024年2月2~4日、興行通信社調べ)7 2月3日 映画鑑賞8 いよいよ、本日公開!9 あと3日10 「鬼滅の刃 ...

2024/3/29

反復新星 かんむり座T星 2等級の新星 CrB1866 爆発間近!!

目次1 3月30日 21:30頃 東北東 高度20度2 「かんむり座T」の新星爆発について、その兆候が顕著に3 近接連星 過去の爆発4 新星爆発の予報日 数日間は肉眼で見ることができ、双眼鏡で観察できる状態が1週間ほど続く 3月30日 21:30頃 東北東 高度20度 「かんむり座T」の新星爆発について、その兆候が顕著に かんむり座Tの平常光度はおよそ10等で、小型の天体望遠鏡でも観測できる明るさです。そのため普段から多くの観測者によって観測されていますが、2015年くらいから光度が0.5等くらい明るくな ...

2024/3/25

3月25日 16:00 ワームムーン 半影月食

目次1 2024年3月25日1.1 なよろ市立天文台きたすばる2 2024年3月25日 16:00    3月の満月 ワームムーン2.1 東京の月出時  半影月食の終了間近2.2 アメリカ方面で好条件3 2023年3月7日 21:40    3月の満月 ワームムーン4 2022年3月18日 ワームムーン 16:184.1 3月17日 0:265 2021年3月の満月 ワームムーン 3/28 27:486 ワームムーンを見て願い事 2024年3月25日 北海道は晴れました。 なよろ市立天文台きたすばる 20 ...

人間が作った 明治神宮の森に学ぶ

生物関連

3人の天才たちが作った 明治神宮の森に学ぶ

「よく、これほどの深い森が、大都会である東京に残っていてくれたものだ」と思っている人が大多数と思います。実はこの深い森は、人工の森なのです。1912(明治45)年7月30日、明治天皇が崩御なされ、明治天皇を祀る神社創建の機運が生まれました。神社建設地に決定した代々木御料地は、江戸時代を通じて大名の屋敷があったところで、そこを明治になって宮内省が買い上げ御料地としました。神社建設地に決定した1914(大正3)年当時、この代々木御料地の周辺は荒地のような景観が広がっていたそうです。明治天皇を祀る神社をつくるからには、鎮守の森が必要ということで、この“ 荒地”に森を造成することになりました。林学博士の本多静六、日比谷公園の設計に携わった造園家の本郷高徳、日本の造園学の祖とされる上原敬二といったそうそうたる顔ぶれを集め、実行機関である「明治神宮造営局」が発足。森の造成計画が本格的に始まりました。計画の中心を担った本多、本郷、上原の3人が主木として選んだのは、カシ、シイ、クスノキなどの常緑広葉樹でした。もともとこの地方に存在していたのが常緑広葉樹であり、各種の広葉樹木の混合林を再現することができれば、人手を加えなくても天然更新する「永遠の森」をつくることができると考えたからです。しかし、当時の内閣総理大臣・大隈重信がこの構想に異を唱えました -----「明治神宮の森も、伊勢神宮や日光東照宮のような荘厳な杉林にすべきである。明治天皇を祀る社を雑木の藪やぶにするつもりか」と -----。本多博士らは、そもそも明治神宮の地は、関東ローム層の洪積台地にあるため保水力に乏しく、潤沢な水を必要とする杉には適さない土地であると判断していました。そこで本多博士は、東京の杉と日光の杉について樹幹解析を行い、日光に比べていかに東京の杉の生育が悪いかを科学的に説明し、大隈首相を納得させたそうです。もしこのとき説得に失敗していたら、今頃明治神宮の森は、やせ細った杉が茂るみすぼらしい森になっていたことでしょう。

森づくりは、まずこの土地にすでにある木を生かすことから始まりました。将来の主木となる、カシやクスノキなどの常緑広葉樹が育つまでには相当な時間がかかるため、それまでは今ある木々を活用していくという計画が作成されました。その計画は、「明治神宮御境内林苑計画」に四つの段階の「森づくりの工程表」としてまとめられました。第1段階は、まずは見た目として神社にふさわしい森を形づくるため、“ 仮設の森”をつくる工程-----主木として高くそびえる上冠木に、在来樹種であるアカマツやクロマツ、あるいは全国から届けられた10 万本の献木から大きなものを選んで植える。マツの間には成長の早いヒノキやサワラ、スギ、モミなどの針葉樹を植え、さらにその下に将来の主木となるカシやシイ、クスノキなどの常緑広葉樹を植える。第2段階では、林冠の最上部を占めていたアカマツやクロマツが、下から伸びてきた針葉樹に圧倒されて次第に枯れていき、数十年後には、台頭してきたヒノキやサワラなどの針葉樹が最上部を支配するようになり、在来樹種のマツは数カ所に点在するだけになる。第3段階で、やっとカシやシイ、クスノキなどの常緑広葉樹が林相の中心を占め始め、その間に、ヒノキ、サワラ、スギなどが混生し、まれにアカマツやクロマツ、ケヤキなどが見られるといった状態になる。最後の第4段階では、カシやシイ、クスノキなどが主木としてさらに成長するとともに、2世代目の木が育ち、常緑広葉樹林が広がっていく。こうして主木が人手を介さず、自ら世代交代を繰り返す「天然林相」に到達したとき、鎮守の森は完成します。現在は、第4段階の入口にきています。風土に合った自然の森を100年以上もの時をかけて完成させていくという、見事なグランドデザインです。

戦後の復興期に旺盛な木材需要を満たすため、国は建材となるスギやヒノキを大量に植える政策を取りました。しかし国産材の需要が低迷した1970年代以降、山の整備が行き届かず、今、多くの森林が荒廃の危機に直面しているうえに、現代の『花粉症』の原因にもなっています。大正初期の日本人が、当時の英知を結集してつくり上げようとした「永遠の森」。そこにあるのは、森づくりへの明確なビジョンと、100年先を見据えた壮大なグランドデザインです。本多博士をはじめとする主導者たちの情熱が、日本全国から賛同の声を呼び起こし、まさに国民運動となっていきました。その姿に現代の私たちが学ぶべきことは多いと思います。明治神宮の森は、関東大震災や戦災をも乗り越えて、今の姿があります。この森は、後世の世代が確実に引き継いでいってほしいですね。


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