船橋市内でも隕石見つかる
7月22日、船橋市内のアパートの屋根瓦が割れていて隕石の破片のようなものが見つかりました。国立科学博物館の調査によりますと、見つかった破片は先月に関東上空で観測された火球から分裂した隕石であることが分かりました。習志野市で見つかったものに続いて2つ目です。
習志野で隕石見つかる
国内では53番目の隕石で、今後「習志野隕石」として登録申請される予定。2018年の小牧隕石以来2年ぶり。
7月2日の深夜、関東一帯にて轟音が鳴り響き、地面が揺れた
7月2日午前2時32分頃、空を横切る大きな発光体が確認された直後に、爆発音のような轟音と地響きが起きました。東京や埼玉、神奈川と広範囲で確認されました。以下の楕円の地域が、隕石落下の可能性がある地域だそうです。