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【 更新・新着記事 】

2025/6/23

2025年7月5日まであと12日 要警戒💀

目次1 日向灘でM4.62 三重県南東沖でM4.83 NASA探査機が衝突した「小惑星の破片」が地球に初の「人工流星群」をもたらす可能性4 2025年6月11日 台湾東部海域でM6.4 台東県で震度5弱を観測5 2025年7月5日に起こること5.1 NASAは、フィリピン海に小惑星の破片が落下を予測済み6 たつき諒先生の予知夢    『私が見た未来』6.1 過去の的中6.1.1 フレディーマーキュリーさんが亡くなる6.1.2 尾崎豊さんが亡くなる6.1.3 ダイアナ妃が亡くなる6.1.4 阪神淡路大震災6 ...

2025/6/22

アメリカ合衆国の戦略爆撃機B2 イラン核施設を攻撃

中西部ミズーリ州の基地からイランに直行し爆撃  空中給油を繰り返し約37時間飛行 イラン中部フォルドゥの地中深くにあるウラン濃縮施設を攻撃。強力な地下貫通型爆弾「バンカーバスター」を使用。

2025/6/22

2025年梅雨明け予想

目次1 2025年梅雨明け予想2 6月中旬に梅雨前線が消滅3 梅雨明けの最早記録 更新か!?    (関東甲信越) 2025年梅雨明け予想 6月中旬に梅雨前線が消滅 梅雨明けの最早記録 更新か!?    (関東甲信越)

2025/6/21

チリの天文台 「First Look」 日本時間6月24日午前0時から

目次1 テレビが白黒から4Kのフルカラーテレビに切り替わるようなもの2 ルービン天文台による公開イベント「First Look(ファースト・ルック)」 日本時間6月24日午前0時から開催3 Rubin Observatory First Look テレビが白黒から4Kのフルカラーテレビに切り替わるようなもの 天文学向けとしては史上最大となるデジタルカメラと、超高感度で広範囲を一度に捉えられる望遠鏡が装備。3.2ギガピクセル(32億画素)を誇るLSST(Large Synoptic Survey Teles ...

2025/6/21

二十四節気 6月21日 夏至 真夜中の空にある太陽(ミッドナイト・サン)

目次1 真夜中に北の低空に見える 沈まない太陽2 サンタクロース村 ライブカメラ  北極圏のサークルライン3 6月3日 24時夜中のフィンランド 北部ムルマンスクの夜??4 気象衛星から見た白夜4.1 日本北端の宗谷岬では、薄明終了は22:03、薄明開始は01:05 暗い夜空はわずか3時間のみ5 日の出から日の入りまでの時間がもっとも長い日が夏至6 日本の夏至のお祭り7 真夜中の太陽“ミッドナイト・サン”7.0.0.1 北緯71度10分21秒 ノールカップ(北岬)では、5月中旬から7月下旬の間、真夜中でも ...

2025/6/22

6月6日 ispaceの月着陸船 大失敗 ~ 衝突地点にできた穴をNASAが撮影

目次1 6月20日 衝突地点にできた穴をNASAが撮影2 着陸地点 月の「寒さの海(Mare Frigoris)」中央付近(月の北緯60.5度・西経4.6度)2.1 着陸予定時間が2025年6月6日(金)午前4時24分から、7分早まり、午前4時17分(日本時間)に更新2.2 月周回軌道上でレジリエンスが撮影した月面3 5月31日 ミッション2 マイルストーン Success 8「月周回軌道上でのすべての軌道制御マヌーバ」に成功!4 2025年1月にアメリカ・フロリダ州から打ち上げた月着陸船「レジリエンス」 ...

2025/6/15

『劇場版「鬼滅の刃」無限城編』へ向けて  フジテレビ 「鬼滅の刃」全七夜特別放送

目次1 フジテレビ    『劇場版「無限城編」公開記念!「鬼滅の刃」全七夜特別放送』・・・『鬼滅の刃』の無限列車編から柱稽古編までを一挙に放送1.1 土曜プレミアム1.1.1 『「鬼滅の刃」無限列車編 特別放送』<6月28日(土)午後8時~午後11時10分>1.1.2 『特別編集版「鬼滅の刃」遊郭潜入編』 <6月29日(日)午後7時~午後9時30分>1.1.3 『特別編集版「鬼滅の刃」遊郭決戦編』<7月3日(木)午後7時~午後9時48分>1.1.4 『特別編集版「鬼滅の刃」刀鍛冶の里 敵襲編』 <7月4日 ...

2025/6/16

葛西臨海公園の カブトムシ/クワガタ🐞 2025年調査開始

目次1 2025年6月14日 樹液発見2 2025年3月28日 冬眠していたコクワガタ全員が目覚めました!!3 2025年2月17日 冬眠していたコクワガタ♂が目覚めました!!4 成虫で冬を越えられるコクワガタ・ヒラタクワガタ・オオクワガタなどの成虫の管理4.1 越冬の際、一番気をつけないといけないのは【乾燥】4.2 もう一つ 気をつけないといけないのは「そっとしておくこと」5 2024年シーズン🐞5.1 8月4日5.2 7月28日5.3 クワガタ、カブトムシが集まる木5.3 ...

2025/6/16

NASAの無人探査機「ボイジャー」 2027年打ち上げ50周年

目次1 ボイジャー1号は2012年、続くボイジャー2号は2018年にヘリオポーズを通過1.1 太陽圏の果てで「炎の壁」に直面2 2024年6月14日 4つの観測機器から恒星間空間に関する科学データを受信3 2024年5月19日 修理プロセスの第2段階を実行4 2024年4月23日 【ボイジャー1号】復活!5 老朽化したボイジャー1号から驚きの応答6 ボイジャー2号の機器を予備電力であと3年稼働7 惑星直列という好機に合わせて打ち上げられた探査機8 ボイジャー1号によって撮影された「太陽系の家族写真」9 6 ...

2025/6/16

モルゲンロート & アーベントロート

目次1 モルゲンロート     早朝に昇り始めた太陽の光に照らされて山肌が赤く染まる現象2 アーベントロート    赤い夕日が雲を美しく染め上げていく夕焼けのこと モルゲンロート     早朝に昇り始めた太陽の光に照らされて山肌が赤く染まる現象 「モルゲンロート」とは、早朝に昇り始めた太陽の光に照らされて山肌が赤く染まる現象のこと示す登山用語です。語源はドイツ語で「モルゲン(Morgen)」は「朝」、「ロート(rot)」は「赤い」という意味になります。朝日に照らされた幻想的な山の頂は、まるで早起きだけが鑑 ...

2025/6/14

Panasonic TZ99 で撮影した月 なかなかの解像感!! 📷

目次1 月齢17の月 2025/6/131.1 1440mm2 月齢16の月 2025/6/122.1 1440mm3 下弦の月3.1 720mm3.2 720mm に IAズーム適用( 1440mm )  ⇒ 720mmと比較しても解像感は低下していません4 満月17時間前の月4.1 ISO100                                                                                                          ...

2025/6/16

JR北海道、レトロ切符「硬券」復刻! 小樽・富良野など16駅で6月1日発売

JR北海道、レトロ切符「硬券」復刻! 小樽・富良野など16駅で6月1日発売 JR北海道は6月1日、イラスト入りの国鉄時代の厚紙の切符「硬券」を復刻した「ふるさと入場券」を道内16駅で発売します。その駅でしか買えないご当地切符を集めながら、鉄道旅を楽しんでもらう狙いです。夏以降に対象駅を拡大するそうです。 16駅は小樽、手稲、滝川、苫小牧、東室蘭、千歳、富良野など。切符には小樽運河や樽前山といった地域の風景を印刷し、デザインは駅ごとに異なります。1枚210円。指定席券売機と、話せる券売機のみでの販売となりま ...

2025/6/13

2025年の月面X 8月1日(金) 20:20~

目次1 2025年6月3日(火) 22:50~2 2025年4月5日 22:20~3 2025年3月7日 アメリカで見られたX4 2025年2月5日 19:00    条件良    SONY  RX10Ⅳで撮影5 2025年の月面X  Xが見え始める時刻5.1 2026年~2030年までのの月面X  Xが見え始める時刻6 9月10日 月没前に少し見えるか?7 6月14日   14時前後8 4月16日 15時頃9 2024年3月17日24時25分 前後30分 ⇒ 曇天 ☁10 好条件の「月面X ...

2025/6/13

ビクセンの名機 フローライト屈折望遠鏡シリーズ

目次1 1980年代中頃~2004年春頃まで販売されていた,ビクセンのフローライトシリーズ1.1 FL-55S1.2 FL-70S1.3 FL-80S1.4 FL-90S1.5 FL-102S1.6 タカハシのFC-100DL 1980年代中頃~2004年春頃まで販売されていた,ビクセンのフローライトシリーズ ビクセンのフローライト,FLシリーズはは,蛍石の相玉にドイツのKzF5(クルツフリントファイブ)という異常分散ガラスが使われていて,蛍石との相性の良さから,タカハシのフローライトシリーズよりも良く見 ...

2025/6/13

JR北海道「鬼滅の刃」とコラボ 6月から「炭治郎の等身大パネル」「特急にラッピングも」

目次1 JR北海道は、人気アニメ「鬼滅の刃」とタイアップ1.1 写真撮影用の等身大パネルを道内10駅に設置1.2 鬼滅のキャラクターのラッピング列車を7月から運行1.3 鬼滅グッズが当たるスタンプラリーを実施する。10月13日まで JR北海道は、人気アニメ「鬼滅の刃」とタイアップ 写真撮影用の等身大パネルを道内10駅に設置 鬼滅のキャラクターのラッピング列車を7月から運行 帯広・釧路方面の特急「とかち」「おおぞら」では、各キャラの声優による車内放送が流れます。 鬼滅グッズが当たるスタンプラリーを実施する。 ...

アルテミス計画 アメリカ合衆国政府が出資する有人宇宙飛行計画

天文関連

アルテミス計画 宇宙船が地球に帰還

月を周回した無人宇宙船が地球に帰還 12月12日 02:45

地球への帰還は12月11日の予定 米東海岸のサンディエゴ近くの太平洋に着水

月を周回中

  • 21日には月面から約130キロの距離にまで接近
  • 26日には1970年のアポロ13号がつくった有人宇宙船の地球から最も遠い距離までの飛行記録を塗り替え
  • 28日にはオリオンの飛行計画で地球から最も離れた場所に到着  地球から約43万5千キロ離れた場所に到着

月宇宙船、最遠記録41万キロ先、無人飛行試験中

宇宙船「オリオン」 日本時間の21日午後10時頃、月からおよそ130キロの地点に最接近

最接近した月の向こうに、小さな青い地球がとらえられています。 「オリオン」は月を周回したあと、地球を目指して来月11日にカリフォルニア沖の太平洋に着水する予定です。

ダミー人形の「Moonikin Campos」船長

打ち上げ3日目 月へ飛行中

打ち上げ9時間後  アルテミス I オリオン カプセルから見た地球の様子

月へ向かいました。地球が小さくなっています。

Artemis I Updates

アルテミス1で、オリオン宇宙船は地球から最大で約48万kmまで離れます。地球と月の平均距離は38万4400kmですから、それよりかなり遠いところまで離れることになります。ちなみにアポロ計画で最も地球から離れたのは、トラブル発生のため月面着陸せず地球へ帰還したアポロ13号の40万170kmでした。オリオン宇宙船は飛行11日目(11月26日)にアポロ13号の記録をこえ、飛行13日目(11月28日)に地球から最も遠いところに到達します。

ミッション期間は25日11時間36分(11月16日打ち上げ)

① SLSは11月16日1時47分44秒(アメリカ東部標準時、日本時間15時47分44秒)にリフトオフ
② 2分12秒後に固体ロケットブースター(SRB)を分離、3分11秒後にサービスモジュールのフェアリング、3分16秒後に緊急脱出システム(LAS)を投棄
③ 8分3秒後にコアステージ(1段目)のメインエンジンを停止し、その12秒後にコアステージを分離
➃ 地球の周回軌道に乗る
⑤ 打ち上げ18分9秒後からオリオン宇宙船の太陽電池アレイを展開開始
⑥ その後、2段目のICPS(Interim Cryogenic Propulsion Stage)により大きな推力が与えられ、地球の軌道を離れ月へ向かう
⑦ 打ち上げから1時間57分36秒後に、オリオン宇宙船とICPSが分離。その後、月へ向かうときにはESA(ヨーロッパ宇宙機関)が提供するサービスモジュールによってメイン推進システムと電力が供給。

オリオン宇宙船は今回、月を周回する「DRO(Distant Retrograde Orbit)」と呼ばれる軌道に投入されます。「Distant」は月面からの距離が遠いこと、「Retrograde」は月の公転方向と逆行することを意味しています。DROでは、少ない燃料で安定した状態を維持することができます。

⑧ 飛行6日目(11月21日)、オリオン宇宙船はDROへの移行を開始
⑨ 月面に最接近
➉ 月の引力を利用してDROへ入る(飛行10日目[11月25日]
⑪ DROを飛行
⑫ オリオン宇宙船は飛行16日目(12月1日)にDROを離脱
⑬ 飛行20日目(12月5日)には再び月面に接近し、適切なタイミングでサービスモジュールのエンジンを再点火して月の重力を利用しつつ地球へ向かう
⑭ 地球へ飛行
⑮ 飛行26日目(12月11日)、クルーモジュールがサービスモジュールから分離
⑯ 地球の大気圏に再突入
⑰ パラシュートを使って降下していき太平洋へ着水

打ち上げ成功

いよいよ 半世紀ぶりの有人月面探査に向けた第一歩となる歴史的なアルテミス1ミッション

いよいよ11月16日打ち上げ

15時4分(米国東部標準時同日1時4分)から2時間のウィンドウ内に実施。オリオンは12月11日に地球へ帰還する予定。

2022年11月14日の打ち上げ

ハリケーン「Nicole(ニコル)」がフロリダ半島に接近しつつあったことから、2日後の16日まで延期

打ち上げは9月28日を目指すとのこと

ハリケーン「Ian(イアン)」の接近を受けて打ち上げ延期を決定し、SLS初号機とオリオンを39B射点からロケット組立棟(VAB)へ退避

日本時間9月4日午前3時17分に打ち上げ

ロケットの燃料となる液体水素の燃料漏れが検出され、再延期 ⇒ 一部の配管で断続的に発生した液体水素漏れを止めることができず、再び延期

2024年までに「最初の女性を、次の男性を」月面に着陸

「アルテミス計画」とは、1972年のアポロ17号以来、再び人類を月面に送り、長期滞在できる拠点を建設し、飲み水や燃料となる水などの資源を開発する計画です。

アルテミス1号 打ち上げ延期

2022年8月29日、日本時間の21時33分にアメリカ合衆国のフロリダ州にある、NASAのケネディ宇宙センター内にあるLC-39B発射台から打ち上げられる予定でしたが、当日になって、エンジンの技術的な問題が発覚し、打ち上げがキャンセルされ延期となりました。今回のミッションでは月周回軌道への到達、6日間の月周回後、地球帰還までの安全性を検証することが目的となっています。⇒ SLSのコアステージ(第1段)に4基搭載されている液体燃料ロケットエンジン「RS-25」の1基を始動前の目標温度まで冷却できなかったために延期

NASAが開発した新型ロケット「SLS」(スペースローンチシステム)の初号機は、有人月面探査計画「アルテミス」最初のミッション「アルテミス1」に用いられる機体です。アルテミス1はSLSおよびNASAの新型宇宙船「Orion(オリオン)」無人飛行試験にあたるミッションで、オリオンは月周辺を飛行した後、打ち上げから4~6週間後に地球へ帰還します。

  • ロケットには、JAXA(=宇宙航空研究開発機構)が開発した超小型の月面着陸機「OMOTENASHI」と、月探査機「EQUULEUS」も搭載されます。
  • 宇宙船「オリオン」には、宇宙飛行士の代わりに3体のマネキンがのせられ、ミッション中の加速度や振動、放射線被ばく量を測定します。
  • 月からの帰還の際は、地球近くにあるISS(国際宇宙ステーション)から帰還する時よりも、はるかに高い高度から大気圏に突入することになるため、宇宙船「オリオン」が高速や高熱に耐えられるかを確認します。
  • ミッションは1か月あまりにわたって行われ、宇宙船は10月10日にカリフォルニア沖の大西洋に着水する予定です。

アルテミス2号

アルテミス1の次に予定されているミッション「アルテミス2」(2024年予定)ではまだ着陸は行われませんが、オリオンには宇宙飛行士が搭乗して、月周辺を飛行した後に地球へ帰還します。

アルテミス3号

その次のミッション「アルテミス3」(2025年予定)では、いよいよ半世紀ぶりに人間が月面へ降り立つことになります。

2030年代 火星での有人着陸

-天文関連
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