東京の冬の寒さ 今昔

生活関連

東京の冬の寒さ 今昔

昔の東京は現在とは比較にならない寒さ

最近では、最低気温が氷点下になると、"寒い寒い"と騒ぎますが、昔はとんでもなく寒かったのです。

1876年~1950年までは、年間40日~80日あった冬日が、その後急激に減少し、1990年代になると1桁の日数なっています。2018年は32年ぶりに20日を越えニュースになりました。

昔は東京でも真冬日(最高気温が氷点下)が現れた

1876年1月27日 -0.3度  1895年2月21日 -0.1度  1900年1月26日 -1.0度  1967年2月12日 -0.2度

1967年2月10日~12日    東京で58時間氷点下

10日の朝から雪になり、11日(土曜日)は終日雪、12日(日曜日)は昼まで雪。積雪は12日に21cmに達しました(気温が低かったので、パウダーSNOWか!!)。11日の最高気温も0.0度。天気図は、真冬の梅雨といったような状態でした。2日連続で最高気温が0℃以下というのは新記録。この雪のため,羽田空港は一時全面閉鎖,“空港雪原”の上を除雪車が雪煙を上げながら走り回っていました。明けて13日は朝から久々の青空が広がりましたが,上空に強い寒気がはいってきて強い冬型の気圧配置となり,最低気温は-4.0℃まで下がりました。国電各線は冷え込みと積雪のためにポイント故障やドア故障が相次ぎ,連休明けの通勤の足が大混乱しました。この寒波は19日ごろまで続き,とくに15日朝の冷え込みは東北地方南部を中心に厳しく,福島では1945年以来の-11.5℃,白河では測候所開設以来の-13.6℃を記録し,福島では1955年以来となる霧氷が観測されました。

  

東京での積雪記録

順位 積雪量(cm) 観測日 観測日前後の最高気温
1 46 明治16年(1883年)2月8日 前日2.7  当日4.6  翌日4.4       前日に降水量105mmというベタ雪の豪雪
2 38 昭和20年(1945年)2月22日 前日6.6  当日0.6  翌日7.7
3 36 昭和11年(1936年)2月23日 前日8.7  当日1.6  翌日6.5       当日は降水量43mmというベタ雪の大雪
4 33 昭和26年(1951年)2月15日 前日1.7  当日7.1  翌日2.5       前日は降水量28.0mm、当日は降水量48.6mmというベタ雪の大雪
5 31 明治20年(1887年)1月18日 前日4.1  当日1.7  翌日5.1
昭和11年(1936年)2月4日 前日7.2  当日4.5  翌日6.3       当日は降水量62.9mmというベタ雪の大雪
6 30 昭和29年(1954年)1月25日 前日0.9  当日1.5  翌日4.9
昭和44年(1969年)3月12日 前日5.5  当日3.0  翌日8.5
7 27 大正14年(1925年)1月30日 前日3.9  当日1.1  翌日6.7
平成26年(2014年)2月8日 前日7.2  当日4.0  翌日9.2    雪が止んだ後、アッという間に溶けた
平成26年(2014年)2月15日 前日5.4  当日6.9  翌日10.0     雪が止んだ後、アッという間に溶けた
8 25 明治25年(1892年)2月19日 前日5.2  当日4.2  翌日10.6
9 23 大正12年(1923年)1月25日 前日3.5  当日0.6  翌日3.4
昭和43年(1968年)2月16日 前日5.5  当日6.4  翌日6.9
平成6年(1994年)2月12日 前日8.8  当日4.1  翌日5.2
平成31年・令和元年(2018年)1月22日 前日8.8  当日4.1  翌日5.2       1/22から1/29まで積雪継続
10 22 昭和59年(1984年)1月19日 前日7.2  当日2.9  翌日2.9       1/19から1/25まで積雪継続
11 21 昭和42年(1967年)2月12日 前日0.0  当日-0.2   翌日3.0       2/11 0時すぎから 2/13 10時頃まで58時間 ずっと氷点下だったため、パウダーSNOWに覆われていた
昭和53年(1978年)1月3日 前日9.3  当日5.5  翌日7.4
平成6年(1994年)2月12日 前日8.8  当日4.1  翌日5.2

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