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【 更新・新着記事 】

2024/4/30

2024年5月5日 火星食

目次1 2022年7月22日以来2年ぶりの火星食1.1 火星が潜入するときは、西南西の高度33度くらい 2022年7月22日以来2年ぶりの火星食 5月5日の12時ごろから13時ごろにかけて、月齢26の細い月が火星を隠す火星食が起こります。 火星が潜入するときは、西南西の高度33度くらい

2024/4/29

鬼滅テレビ -柱稽古編放送直前SP 5月4日13時25分~

配信はアニプレックス公式YouTubeとABEMAアニメチャンネル

2024/4/29

2024年7月25日 土星食

目次1 ほぼ輪のない土星が食1.1 潜入時 西南西 高度24度 ほぼ輪のない土星が食 潜入時 西南西 高度24度

2024/4/29

SOGO大宮店 4月24日(水)~30日(火)テディベアと仲間たち

目次1 テディベアと仲間たち 3階=特設会場1.1 幻のテディベア テディベアと仲間たち 3階=特設会場 国で愛され続けるメリーソートのテディベアや海外作家の1点もの、日本テディベア協会登録の国内作家作品、ビンテージ作品のほか、つい笑顔になってしまうキュートなデザインのテディベアと仲間たちが紹介・販売されています。 幻のテディベア

2024/4/29

2024年5月23日 22:53 フラワームーンFlower Moon(花月)

目次1 2024年5月23日 22:532 薄雲がありましたが撮影成功2.1 2023年5月5日 23時50分2.2 2023年5月6日 1時50分2.3 2023年5月6日 2時26分3 気象衛星による雲の様子 5月5日 23:304 5月6日 2時23分 2024年5月23日 22:53 薄雲がありましたが撮影成功 2023年5月5日 23時50分 2023年5月6日 1時50分 2023年5月6日 2時26分 気象衛星による雲の様子 5月5日 23:30 5月6日 2時23分

2024/4/27

東京ディズニーランド 2026年度以降 新アトラクション導入 “バズ・ライトイヤー”は終了

目次1 「バズ・ライトイヤーのアストロブラスター」は、2024年10月をもってクローズ2 ディズニー映画「シュガー・ラッシュ」の世界を舞台にした屋内型のアトラクション 「バズ・ライトイヤーのアストロブラスター」は、2024年10月をもってクローズ ディズニー映画「シュガー・ラッシュ」の世界を舞台にした屋内型のアトラクション お菓子の国を救うべく、キャラクターと力を合わせて元のお菓子の姿に戻していくというもの。  

2024/4/29

オルバース彗星(13P) 6月30日 近日点通過 4.2等級

目次1 オルバース彗星(13P/Olbers)1.1 2024年6月30日 薄明終了後  北西 高度16度 オルバース彗星(13P/Olbers) 公転周期が約70年の短周期彗星。1815年3月6日にドイツの天文学者ヴィルヘルム・オルバースが発見。   2024年6月30日 薄明終了後  北西 高度16度

2024/4/29

C/2023 A3(Tsuchinshan-ATLAS)彗星 10月12日 地球最接近時 -1.7等級 !(^^)!

目次1 近日点追加後 西空2 近日点通過前後 東空低空3 4月26日4 4月19日5 3月20日 11等級6 1月8日 14等級7 2024年最接近の年  公転周期26,000年、大きな核を持つ非周期彗星8 2023年8月22日 予想光度が上方修正されました9 2023年8月6日 尾が出始めた10 かなり明るくなる(-4等級) 可能性あり   ➡これは 一生ものの大彗星かも!!11 2024年9月27日 近日点通過 夜明け前11.1 南半球から見える光景11.2 北半球から見える光景12 2 ...

2024/4/24

NASAの無人探査機「ボイジャー1号」復活!!

目次1 2024年4月23日 【ボイジャー1号】復活!2 老朽化したボイジャー1号から驚きの応答3 ボイジャー2号の機器を予備電力であと3年稼働4 惑星直列という好機に合わせて打ち上げられた探査機5 ボイジャー1号によって撮影された「太陽系の家族写真」6 60億km先から撮影された地球 (中央やや右の小さな青い点)7 オーストラリアのキャンベラで運用されている「DSS 43」は、ボイジャー2号にコマンドを送信できる唯一の通信アンテナ8 ボイジャーの寿命はあと5年ほど 2024年4月23日 【ボイジャー1号 ...

2024/4/21

江戸川区角野栄子児童文学館 V6の木のすぐ隣!!

目次1 4月21日 ツツジに囲まれる春2 3月3日 初めての春3 11月12日 キキ ライス4 11月4日 いよいよ初入館5 11月3日 オープン当日の朝6 10月20日7 2023年3月5日8 V6の木のすぐ隣9 完成予想図 4月21日 ツツジに囲まれる春 3月3日 初めての春 11月12日 キキ ライス 懐かしいオムライスの味。 11月4日 いよいよ初入館 11月3日 オープン当日の朝 10月20日 2023年3月5日 V6の木のすぐ隣 3Fのカフェ 旧江戸川方向側なので眺め良し、季節により、桜・ツツ ...

2024/4/21

V6 ブイロクの木 ツツジの季節 ♪

目次1 4月20日2 4月14日3 4月7日4 さくらの次はツツジ 咲きはじめました5 3月31日 もうすぐ満開6 3月30日 5分咲き7 3月27日 開花進む8 3月20日 ソメイヨシノ開花間近9 2024年3月8日 雪景色のブイロクの木10 2024年3月3日 河津桜が満開11 2024年2月9日 河津桜が開花12 2023年11月25日12.1 公園のモミジは紅葉ピーク13 2023年10月20日13.1 公園の工事用のフェンスが取れました13.2 この角度の写真が撮れるようになりました13.3 隣 ...

2024/4/21

12P/Pons-Brooks(ポンズ・ブルックス彗星) 70年ぶり回帰 4月21日 近日点通過♪

目次1 4月10日2 4月6日3 4月5日 eVscope eQuinox14 4月2日5 4月1日 いよいよ3等級台へ6 3月30日7 3月28日8 3月25日9 3月19日10 3月16日11 3月14日 光度曲線が上方修正されました (^^♪12 3月12日13 3月8日14 3月7日15 3月6日 いよいよ見頃(^^♪16 3月5日17 3月4日 ややバーストか??18 2月25日19 2月16日20 2月10日21 2月6日22 1月27日23 当初の予想光度より高いまま24 12月30日25 ...

2024/4/21

2024年の月面X 次回は6月14日 日中

目次1 4月16日 15時頃2 2024年3月17日24時25分 前後30分 ⇒ 曇天 ☁3 好条件の「月面X」は2024年1月18日19時20分 前後30分3.1 20時5分 薄雲を通してXを確認3.2 2024年の月面X  Xが見え始める時刻3.3 2025年の月面X  Xが見え始める時刻4 2023年に起こる月面Xはすべて日中の時間帯4.1 11月20日(月)    18時過ぎ4.2 9月22日(金)   13時ごろ4.3 9月22日(金)   アメリカ西海岸で撮影された 月面X4.4 ...

2024/4/21

王様のブランチ 4月20日 トレンド部:春の東京ディズニーリゾート2024

トレンド部:春の東京ディズニーリゾート2024

2024/4/20

恋が成就する ピンクムーン 4月24日 8:49

目次1 2024年4月24日 8:49   満月2 2023年4月6日 20:053 2023年4月6日 13:354 2022年4月17日 ピンクムーン撮影 4月17日 3:55 満月5 2021年4月27日 ピンクムーン撮影6 4月に観測される満月 ピンクムーン 7 「pink moon」を見ると、恋が成就する 2024年4月24日 8:49   満月 2023年4月6日 20:05 2023年4月6日 13:35 4月の満月を見た人は「恋愛運にご利益がある」「幸せをもたらしてくれる」というロマンチッ ...

アルテミス計画 アメリカ合衆国政府が出資する有人宇宙飛行計画

天文関連

アルテミス計画 宇宙船が地球に帰還

月を周回した無人宇宙船が地球に帰還 12月12日 02:45

地球への帰還は12月11日の予定 米東海岸のサンディエゴ近くの太平洋に着水

月を周回中

  • 21日には月面から約130キロの距離にまで接近
  • 26日には1970年のアポロ13号がつくった有人宇宙船の地球から最も遠い距離までの飛行記録を塗り替え
  • 28日にはオリオンの飛行計画で地球から最も離れた場所に到着  地球から約43万5千キロ離れた場所に到着

月宇宙船、最遠記録41万キロ先、無人飛行試験中

宇宙船「オリオン」 日本時間の21日午後10時頃、月からおよそ130キロの地点に最接近

最接近した月の向こうに、小さな青い地球がとらえられています。 「オリオン」は月を周回したあと、地球を目指して来月11日にカリフォルニア沖の太平洋に着水する予定です。

ダミー人形の「Moonikin Campos」船長

打ち上げ3日目 月へ飛行中

打ち上げ9時間後  アルテミス I オリオン カプセルから見た地球の様子

月へ向かいました。地球が小さくなっています。

Artemis I Updates

アルテミス1で、オリオン宇宙船は地球から最大で約48万kmまで離れます。地球と月の平均距離は38万4400kmですから、それよりかなり遠いところまで離れることになります。ちなみにアポロ計画で最も地球から離れたのは、トラブル発生のため月面着陸せず地球へ帰還したアポロ13号の40万170kmでした。オリオン宇宙船は飛行11日目(11月26日)にアポロ13号の記録をこえ、飛行13日目(11月28日)に地球から最も遠いところに到達します。

ミッション期間は25日11時間36分(11月16日打ち上げ)

① SLSは11月16日1時47分44秒(アメリカ東部標準時、日本時間15時47分44秒)にリフトオフ
② 2分12秒後に固体ロケットブースター(SRB)を分離、3分11秒後にサービスモジュールのフェアリング、3分16秒後に緊急脱出システム(LAS)を投棄
③ 8分3秒後にコアステージ(1段目)のメインエンジンを停止し、その12秒後にコアステージを分離
➃ 地球の周回軌道に乗る
⑤ 打ち上げ18分9秒後からオリオン宇宙船の太陽電池アレイを展開開始
⑥ その後、2段目のICPS(Interim Cryogenic Propulsion Stage)により大きな推力が与えられ、地球の軌道を離れ月へ向かう
⑦ 打ち上げから1時間57分36秒後に、オリオン宇宙船とICPSが分離。その後、月へ向かうときにはESA(ヨーロッパ宇宙機関)が提供するサービスモジュールによってメイン推進システムと電力が供給。

オリオン宇宙船は今回、月を周回する「DRO(Distant Retrograde Orbit)」と呼ばれる軌道に投入されます。「Distant」は月面からの距離が遠いこと、「Retrograde」は月の公転方向と逆行することを意味しています。DROでは、少ない燃料で安定した状態を維持することができます。

⑧ 飛行6日目(11月21日)、オリオン宇宙船はDROへの移行を開始
⑨ 月面に最接近
➉ 月の引力を利用してDROへ入る(飛行10日目[11月25日]
⑪ DROを飛行
⑫ オリオン宇宙船は飛行16日目(12月1日)にDROを離脱
⑬ 飛行20日目(12月5日)には再び月面に接近し、適切なタイミングでサービスモジュールのエンジンを再点火して月の重力を利用しつつ地球へ向かう
⑭ 地球へ飛行
⑮ 飛行26日目(12月11日)、クルーモジュールがサービスモジュールから分離
⑯ 地球の大気圏に再突入
⑰ パラシュートを使って降下していき太平洋へ着水

打ち上げ成功

いよいよ 半世紀ぶりの有人月面探査に向けた第一歩となる歴史的なアルテミス1ミッション

いよいよ11月16日打ち上げ

15時4分(米国東部標準時同日1時4分)から2時間のウィンドウ内に実施。オリオンは12月11日に地球へ帰還する予定。

2022年11月14日の打ち上げ

ハリケーン「Nicole(ニコル)」がフロリダ半島に接近しつつあったことから、2日後の16日まで延期

打ち上げは9月28日を目指すとのこと

ハリケーン「Ian(イアン)」の接近を受けて打ち上げ延期を決定し、SLS初号機とオリオンを39B射点からロケット組立棟(VAB)へ退避

日本時間9月4日午前3時17分に打ち上げ

ロケットの燃料となる液体水素の燃料漏れが検出され、再延期 ⇒ 一部の配管で断続的に発生した液体水素漏れを止めることができず、再び延期

2024年までに「最初の女性を、次の男性を」月面に着陸

「アルテミス計画」とは、1972年のアポロ17号以来、再び人類を月面に送り、長期滞在できる拠点を建設し、飲み水や燃料となる水などの資源を開発する計画です。

アルテミス1号 打ち上げ延期

2022年8月29日、日本時間の21時33分にアメリカ合衆国のフロリダ州にある、NASAのケネディ宇宙センター内にあるLC-39B発射台から打ち上げられる予定でしたが、当日になって、エンジンの技術的な問題が発覚し、打ち上げがキャンセルされ延期となりました。今回のミッションでは月周回軌道への到達、6日間の月周回後、地球帰還までの安全性を検証することが目的となっています。⇒ SLSのコアステージ(第1段)に4基搭載されている液体燃料ロケットエンジン「RS-25」の1基を始動前の目標温度まで冷却できなかったために延期

NASAが開発した新型ロケット「SLS」(スペースローンチシステム)の初号機は、有人月面探査計画「アルテミス」最初のミッション「アルテミス1」に用いられる機体です。アルテミス1はSLSおよびNASAの新型宇宙船「Orion(オリオン)」無人飛行試験にあたるミッションで、オリオンは月周辺を飛行した後、打ち上げから4~6週間後に地球へ帰還します。

  • ロケットには、JAXA(=宇宙航空研究開発機構)が開発した超小型の月面着陸機「OMOTENASHI」と、月探査機「EQUULEUS」も搭載されます。
  • 宇宙船「オリオン」には、宇宙飛行士の代わりに3体のマネキンがのせられ、ミッション中の加速度や振動、放射線被ばく量を測定します。
  • 月からの帰還の際は、地球近くにあるISS(国際宇宙ステーション)から帰還する時よりも、はるかに高い高度から大気圏に突入することになるため、宇宙船「オリオン」が高速や高熱に耐えられるかを確認します。
  • ミッションは1か月あまりにわたって行われ、宇宙船は10月10日にカリフォルニア沖の大西洋に着水する予定です。

アルテミス2号

アルテミス1の次に予定されているミッション「アルテミス2」(2024年予定)ではまだ着陸は行われませんが、オリオンには宇宙飛行士が搭乗して、月周辺を飛行した後に地球へ帰還します。

アルテミス3号

その次のミッション「アルテミス3」(2025年予定)では、いよいよ半世紀ぶりに人間が月面へ降り立つことになります。

2030年代 火星での有人着陸

-天文関連
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