目次
- 1 天体望遠鏡の高倍率で、木星と土星が同一視野に見えるのは、圧巻!
- 2 397年ぶりの大接近
- 3 いよいよ 12/19 12/20 の様子
- 4 12/18
- 5 12/17
- 6 12/13
- 7 過去の木星と土星の大接近 今回の超大接近は「人類が超高倍率の望遠鏡の同一視野内で木星と土星を観察する、初めてのイベント」
- 8 12/10以降の接近具合
- 9 視野0.2度 12/21
- 10 土星と木星がこれほど接近するのは1623年以来 397年ぶり
- 11 11/19 これから木星と土星は、12/22に向けて接近していきます
- 12 8月9日 20度視野円
- 13 12月15日 20度視野円
- 14 12月21日 10度視野円
- 15 12月22日 4度視野円
天体望遠鏡の高倍率で、木星と土星が同一視野に見えるのは、圧巻!
通常の視野角の接眼レンズでも150倍で同一視野に見えましたし、より広角の接眼レンズを使えば200倍でも同一視野に見えました。
397年ぶりの大接近
いよいよ 12/19 12/20 の様子
12/18
12/17
12/13
過去の木星と土星の大接近 今回の超大接近は「人類が超高倍率の望遠鏡の同一視野内で木星と土星を観察する、初めてのイベント」
- 1226年3月5日 13:26 2'角
- 1286年1月1日 6:34 11'角
- 1563年8月26日 2:36 7'角
- 1623年7月17日 7:41 5'角 太陽に近く観測困難
- 1683年2月9日 10:56 12'角
- 1961年2月19日 8:43 14' 角
- 2020年12月22日 3:17 6'角
- 2080年3月15日 10:36 6'角
12/10以降の接近具合
12/17には、月齢2.4の月が近くにきます。
視野0.2度 12/21
土星と木星がこれほど接近するのは1623年以来 397年ぶり
12/21 視野円 1度 冬至の夜、木星と土星は満月の直径の約5分の1にまで接近
11/19 これから木星と土星は、12/22に向けて接近していきます
木星と土星は年末に向けて見かけ上の超接近となります。最接近は、12月22日の夕方です。
8月9日 20度視野円
12月15日 20度視野円
゜
12月21日 10度視野円
12月22日 4度視野円