会場入り口での検温や来場者のマスク着用の義務化、手指の消毒などを徹底。加えて会場の滞在者数を最大320人までに制限、1日当たりの入場者数が1600人までになるよう、チケットを全て入場日指定にしています。7つの幻想的な演出が準備され、そのひとつが来場者1グループにつき1つ渡される「ディスタンス提灯」。城内を回遊する際に足元を照らす灯りの役割と、ライトアップを彩る「参加型演出」を兼ね備えて、楽しんで「ソーシャルディスタンス」を保てるシステムとなっている。 最新技術を活かし、同イベントの製作を担当しているネイキッドのオフィシャルアプリをダウンロードし、二の丸庭園のARマーカーにかざすと、スマートフォンの画面に江戸時代の天守閣が出現する面白いギミックも注目だ。 ほかにも、花火のプロジェクションマッピング、庭園や唐門のライトアップ、アロマ香るシャボン玉などの演出が実施されます。