目次
- 1 7月27日
- 2 6月29日
- 3 光度推移
- 4 6月4日
- 5 6月1日
- 6 5月31日
- 7 5月27日
- 8 5月25日
- 9 5月17日
- 10 5月3日 南アフリカで撮影された姿
- 11 4月30日 オーストラリアで撮影された姿
- 12 4月21日 近日点通過
- 13 4月10日
- 14 4月6日
- 15 4月5日 eVscope eQuinox1
- 16 4月2日
- 17 4月1日 いよいよ3等級台へ
- 18 3月30日
- 19 3月28日
- 20 3月25日
- 21 3月19日
- 22 3月16日
- 23 3月14日 光度曲線が上方修正されました (^^♪
- 24 3月12日
- 25 3月8日
- 26 3月7日
- 27 3月6日 いよいよ見頃(^^♪
- 28 3月5日
- 29 3月4日 ややバーストか??
- 30 2月25日
- 31 2月16日
- 32 2月10日
- 33 2月6日
- 34 1月27日
- 35 当初の予想光度より高いまま
- 36 12月30日
- 37 12月4日 12月1日頃には5回目のバースト
- 38 11月28日
- 39 2024年3月~4月 薄明終了頃 かなり楽しみな彗星
- 40 爆発クセのある彗星
- 41 2024年4月8日の皆既日食中の彗星
- 42 11月1日 またまたアウトバースト 今年3回目のアウトバースト
- 43 10月5日 今年2回目のアウトバースト
- 44 8月29日 本来の明るさに戻る
- 45 7月20日 岩石と氷のプルームを突如噴き出すアウトバーストを起こし、通常の100倍の明るさに
- 46 2024年4月10日 19:30頃 西空低空 4等級
7月27日
6月29日
光度推移
6月4日
6月1日
5月31日
5月27日
5月25日
5月17日
5月3日 南アフリカで撮影された姿
4月30日 オーストラリアで撮影された姿
南半球では近日点通過後の見頃
4月21日 近日点通過
4月10日
4月6日
4月5日 eVscope eQuinox1
4月2日
4月1日 いよいよ3等級台へ
3月30日
3月28日
3月25日
3月19日
3月16日
3月14日 光度曲線が上方修正されました (^^♪
3月12日
3月8日
3月7日
3月6日 いよいよ見頃(^^♪
3月5日
3月4日 ややバーストか??
2月25日
2月16日
2月10日
2月6日
1月27日
当初の予想光度より高いまま
12月30日
12月4日 12月1日頃には5回目のバースト
11月28日
2024年3月~4月 薄明終了頃 かなり楽しみな彗星
近日点通過 2024年4月21日。太陽に近づいたら、またバーストを起こしそうなので、かなり期待 大 ですね。
爆発クセのある彗星
ポンズ・ブルックス彗星は活動的な低温火山性彗星で、核がしっかりしているため激しい爆発を起こすことでしられています。この彗星は、1812年7月21日に、フランスでポンスによって発見されました。 同年8月に肉眼で見え、2度の尾も見られたといいます。この時の最大光度は4等であったと推定されます。1883年に米国でブルックスにより再発見され、、肉眼光度の3等に達しました。12P/ポンズ・ブルックス彗星 (12P) は幅 17 km の巨大彗星で、ハレー彗星と同等の大きさです。彗星 12P は、氷とガスで満たされた氷の殻または核で構成されています。 彗星が太陽放射を十分に吸収すると、その氷の内部、つまりクライオマグマは非常に高温になります。今後、どんな変化を見せるか、大変楽しみです。
2024年4月8日の皆既日食中の彗星
2024年4月8日16時38分(GMT)に、アメリカ、カナダ、メキシコで皆既日食が見られます。さらに素晴らしいことに、暗くなった空にポンズ・ブルックス彗星が現れるかもしれません。太陽から27ºの位置にあり、木星の近くにあります。
11月1日 またまたアウトバースト 今年3回目のアウトバースト
10月5日 今年2回目のアウトバースト
8月29日 本来の明るさに戻る
7月20日 岩石と氷のプルームを突如噴き出すアウトバーストを起こし、通常の100倍の明るさに
2024年4月10日 19:30頃 西空低空 4等級
太陽を71年かけて周回するポンス・ブルックス彗星は、1812年に発見された彗星です。来年、内太陽系に帰ってきて、2024年4月21日に太陽に最接近、2024年6月2日に地球に最接近(1.546 AU)する予定です。
前回近日点を通過したのは1954年5月22日です。