「日本の歴史的カメラ」の選定基準
「技術史的に意義のある日本最初の試みがなされているもの」、「市場において特に人気を博するなど、歴史的にみて意義のある」とみなしうる国産カメラ。一般財団法人日本カメラ財団(JCII)が主催する歴史的カメラ審査委員会が、日本のカメラの発展の歴史を永く世に留めることを目的に、1年間に発売された新商品すべてを対象に審査・選定します。「マイクロフォーサーズで裏面照射積層型撮像素子を搭載し、1,053点オールクロス像面位相差クアッドピクセルAFを採用したミラーレスカメラ」と評価しました。
飛ぶ鳥も 容易に撮影できます 「プロキャプチャー」機能
シャッターを半押しした状態で待ち構え、次にシャッターを全押しすると、全押しした瞬間からさかのぼって過去の数十枚(最大70コマ)を記録してくれるという機能です。