添乗員同行のパッケージツアーに限定
感染拡大のリスクを抑える観点から、当面は旅程を管理しやすい添乗員同行のパッケージツアーに限定する。
観光目的の入国のための手続き
令和4年6月10日からの観光目的の新規入国については、日本国内に所在する旅行業者等が受入責任者となり、下記の手続きを行うことが必要となります。
1.ERFSの新規ID申請
受入責任者となる旅行業者等は、6月10日以前に当該IDを取得済みの者も含め全ての旅行業者等が6月10日以降に新規でIDを取得すること。
申請の際には、登録行政庁による旅行業又は旅行サービス手配業の登録通知書※5が必要。
※5 旅行業においては、新規・更新・変更登録通知書のうち通知日が最も直近の日付であるもの。
外国人新規入国オンライン申請のためのログインID申請サイト
6月10日から旅行業者等の新規ID申請が可能となります。
2.ERFSでの入国予定者の事前登録
登録時に目的として「観光」を選択すること。
3.在外公館へ査証申請
発行された受付済証の目的が観光になっていることを確認した上で、入国予定者に受付済証を送付すること。
在外公館への査証申請は原則入国予定者が行う。
※査証の申請から発給までに必要な期間は、申請受理の翌日から起算して原則5業務日であることに留意してください。
ただし、申請内容に疑義がある場合などには、査証の発給までに時間を要する場合もあります。
旅行中の感染症対策
<新しい旅のエチケット>