観光船事故受け検討
オホーツク管内斜里町の知床半島沖で乗客乗員26人の小型観光船「KAZU I」が沈没した事故を受け、携帯電話の通信エリアを拡大するため、知床半島の灯台に基地局設置を認める方向で検討に入りました。知床半島北西部の海上は、NTTドコモ、KDDI(au)、ソフトバンクの携帯電話大手3社のうちNTTドコモ以外は多くが通信エリア外で、ドコモも地域によって通じづらくなっています。
電源確保が課題で、太陽光パネルや蓄電池の活用が検討されています。
Copyright© おさのフォト日記 , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.
PAGE TOP