(5/26更新) これからは、当面、コロナウイルスとの共存生活です。
(5/25更新) 緊急事態宣言の解除となりました。
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(5/22更新) 緊急事態宣言が解除されても、マスクは当面常用です。
(5/21更新) 東京の緊急事態宣言の解除は見送り。
(5/20更新) 東京の緊急事態宣言は解除できるのか?? 「1週間で人口10万人あたり0.5人未満程度であり、直近1週間の新規感染者数の合計がその前の1週間の数を下回っていること→ 東京に当てはめると、直近1週間で70人未満・直近1日平均10人未満」。
(5/16更新) 一旦、今月で緊急事態宣言は解除されるでしょうが、秋以降の第2波への備えが必要です。
(5/14更新) 夏場は新型コロナウイルスの勢いはなくなるような傾向ですが、夏が終わったらまたウイルスは勢いを増してきます。緊急事態宣言は解除されても、人混みに行く場合はマスク着用&手洗いの習慣は続けましょう。
(5/13更新) 暑い季節になってくると、マスクは辛くなってきました。「マスク補助具 くびにかけるくん」や、「ひんやりマスク」を使うのもいいですよ。
●マスクひもで耳が痛くならない!
●マスクのひもに付けて首にかけるだけ!
通勤通学途中・メガネ使用時・睡眠時など、長時間我慢していた痛みから解放されます。ゴムひもタイプのマスク用です。ひもが伸びないマスクには使用できません。
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(5/12更新) アメリカの連邦機関のCDC(疾病管理予防センター)が発信している情報に、「臨床用暫定ガイダンス」があり、症状に関して以下が示されています。
ウイルスの潜伏期間
最大で14日、中間値は4~5日。
症状
・発熱 83~99%
・咳 59~82%
・疲労 44~70%
・食欲不振 40~84%
・息切れ 31~40%
・たん 28~33%
・筋肉痛 11~35%
症状のレベル
・マイルド:軽い肺炎までの症状はマイルドで 81%
・シビア:酸素欠乏症または50%未満の肺病変 14%
・クリティカル:呼吸不全、ショック、多臓器不全 5%
全体の死亡率は2.3%。
病状の進行タイムライン
◯1日目 ゆるやかな症状が出る。発熱や空咳、人によっては息切れ、疲労、筋肉の痛み。少数に下痢、吐き気(発熱より1~2日前に起きることがある)
◯4~6日目 症状が悪化し、呼吸が困難になる(特に合併症のある人や年配に多い)
◯7日目 多くの軽症者の症状がおさまり始める
◯8日目 重傷者の多くが息切れ、肺炎、ARDS(急性呼吸逼迫症候群)の症状に陥り、人工呼吸器が必要となる
◯9日目 重症患者の40%に敗血症の症状が見られ始める
◯10日目 さらに症状が悪化した場合、ICUへ移ることが多い。腹痛や食欲のなさを訴える人も
◯12日目 発熱が収まる平均
◯13日目 息切れの収まる平均。咳はさらに後まで残る人も多い
◯18.5日目 死亡するケースの平均
◯21~42日 重傷者が回復する日数
(5/11更新) 新規感染者数は、減少してきたようです。あとは、陽性率が5%未満にできるかどうかです。ところで、昨年12月にパリで肺炎と診断された患者が、新型コロナウイルスによる感染症COVID-19だったことが明らかになりました。当時採取された検体を検査したところ、新型ウイルスに対して陽性と判明したとのことです。患者はすでに回復しており、当時COVID-19の流行地域への渡航歴はなく、どこで感染したかわからないとのことです。フランスではこれまで、初めて新型ウイルスが確認されたのは1月末とされていましたが、1カ月近く早かった可能性が出てきました。日本では、1月16日に、中国の湖北省武漢市武漢市に滞在し、日本に帰国した神奈川県在住の30代の男性から新型コロナウイルスが検出されたのが最初となっていましたが、年明け前からウイルスは日本へも侵入していたのかもしれません。
(5/10更新) PCR検査を増やして感染者数も増えているうちは、まだまだ感染者が多い証拠です。がんばってステイホームです。
(4/30更新) 緊急事態宣言は延長されるようです。緊急事態宣言の解除は、新規感染者数が10人くらいになることが必要のようです。行動自粛を続けましょう。
(4/28更新) 東京は新規感染者の増加が減少してきているように見えますが、まだまだ自粛を緩めてはいけません。新規感染者がほぼいなくなるまで、がんばりましょう!
(4/27更新) 感染者の増加は少しは鈍化していますが、確実に増加しています。政府の緊急事態宣言は5月6日には解除できないでしょう。ロックダウンが先行しているニューヨーク市でも具体的に感染者数が目に見えて減るようになってから2週間、パリでは3週間は様子を見ると言っています。日本の場合も5月6日に「あと2~3週間様子を見てみたい」と政府が判断するのではないでしょうか。厚労省によると新型コロナウイルスは感染から発症までの潜伏期間は1日から12.5日とされています。つまり、GW後半に感染した人の発症タイミングと、政府が緊急事態宣言解除を検討する次のタイミングが一致します。そうなるとさらに2週間、6月3日まで緊急事態宣言は解除できない状況が続くことになります。このようにGWには感染拡大のリスクが横たわっています。そのことを考えると、日本型の新型コロナ感染対策に決定的に欠けている視点は「強制力のなさ」だと言えそうです。学校の休校、企業のテレワーク、国民全体への外出自粛要請などは2月後半からずっと続けてはいます。しかし、感染拡大のピークが少しずつ後ろにずれているだけで、感染自体は止まっていません。
(4/22更新) 政府の専門家会議で、「人との接触を8割減らす、10のポイント」と題した資料が示され、接触機会のさらなる削減に向けて、今後、国民に対して日常生活を見直すよう呼びかける方針が説明されました。
具体的には、
【1】実家などへの帰省を避け、ビデオ通話によるオンライン帰省をすること
【2】スーパーでの買い物は、1人または少人数で、空いている時間に行うこと
【3】ジョギングは少人数で行い、公園はすいた時間・場所を選ぶこと
【4】急ぎではない買い物は通信販売で行うこと
【5】飲み会はオンラインで行うこと
【6】診療はオンラインなどによる遠隔診療で受けること
【7】筋トレやヨガは自宅で動画を活用して行うこと
【8】飲食は持ち帰りや宅配を利用すること
【9】仕事は在宅勤務で行い、通勤は医療・インフラ・物流など社会機能維持のための業種に限ること
【10】会話はマスクをつけて行うこと
あなたは、8個以上達成できていますか ?
突然の在宅勤務で、照明が足りない場合、安いデスクライトがあるといいですね。
(4/21更新) 緊急事態宣言から2週間がたちました。そろそろ、在宅勤務や営業自粛の効果が現れ始めるころです。今週末に向けて、良い傾向になるように、皆でがんばりましょう!
(4/20更新) 接触減は、65%くらいなのでしょうか? もう少し接触を減らしたいですね。
(4/19更新) 感染者の増加は止まらず。
(4/16更新) 「疫病がはやったら、『アマビエ』を写して人に見せなさい」。この言い伝えが登場したのは、江戸後期(19世紀中ごろ)。肥後の国(熊本)の海の中に、夜な夜な光る半人半魚の妖怪アマビエが現れ、「私の姿を写して人に見せると疫病から逃れることができる」と言って消えた、という。
(4/15更新) 新規感染者の増加数に比べて、退院者数がなかなか増えません。
(4/14更新) 現在の接触減はまだ60%弱くらいのようです。新規感染者数が、少しずつ増えています。
(4/13更新) 接触60%減では、現状維持できるのみで、感染減にはつながらないようです。つまり、永久に自粛を続けることが必要であり、オリンピックも無くなります。最低でも接触70%が達成できたとして、5月末には緊急事態宣言の解除ができるかどうか・・・? という状況ですね。
(4/12更新) なんとコロナ感染した女性で、100歳になった人がいます。
(4/11更新) 実際に接触を8割減らすためにはどうすればいいのか。人と会えば、常に2メートル以上の距離を保つのはなかなか難しい。ただし、普段は10人の人と会っていたところを2人にしたり、4、5人のグループで出かけていたランチを1人で行ったりするなど、各自で工夫する必要があります。近所に買い物に行く際も、家族の中で1人だけが出かけることで、留守番をしている家族が人と接触することを避けられます。企業であれば、社員スタッフを「原則在宅勤務」とし、顧客への対応と事業継続に必要な最小限の人数の出社に限定し、「出社率を2割」に抑えることが必要です。
「早急に欧米に近い外出制限をしなければ、爆発的な感染者の急増(オーバーシュート)を防げない」との試算を北海道大学の西浦博教授がまとめました。東京都では感染経路不明の患者が急増しており、現状のままでは1日数千人の感染者が出ると予想しています。人との接触を8割減にできれば減少に転じると予想しています。この予想では、少し接触率が減っただけでは、ほとんど効果なしです。はたして、安部首相の目論見通り、接触率を8割減にできるのでしょうか?
東京都内の最新感染動向
東京都 実感染者数 (感染者-退院)
東京都 地域毎の感染状況
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