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【 更新・新着記事 】

2025/12/5

2025年12月5日(金) 8:14 コールドムーン 今年2番目のスーパームーン

目次1 2025年12月5日(日) 8:14 コールドムーン1.1 今年のミニマムmoon    と コールドmoon(今年2番目の大きさ)1.2 12/04  2217                                                                                                                                             12/05   04:492 2024年12月15日 18 ...

2025/12/5

世界中の子供たちにプレゼントを届けるサンタの旅 🎅

目次1 2025年サンタクロース準備中2 サンタクロース 追跡中2.1 世界中の子供たちにプレゼント配達中2.1.1 2D表示2.1.2 3D表示 2025年サンタクロース準備中 サンタクロース 追跡中 世界中の子供たちにプレゼント配達中 https://www.noradsanta.org/ja/map 2D表示 3D表示

2025/12/4

中国、宣戦布告!! 国連「旧敵国条項」により、日本への軍事行動の権利を主張 / 中国:声称有权依据“前敌国条款”对日本等战败国采取军事行动

目次1 在日本中国大使館、サンフランシスコ講和条約「不法かつ無効」と主張1.1 いよいよ こんな感じになるか??2 中国大使館、Xで尖閣諸島が領土と主張3 中国 敵国条項による日本攻撃を示唆4 中国の薛剣(せつけん)駐大阪総領事による、高市首相へのテロ予告    中国驻大阪总领事薛建对日本首相高市发出恐怖威胁5 それなのに なんだ!この中国側の無礼な態度!6 中国が日本産の水産物の輸入を事実上停止(2025年11月19日)7 第三次世界大戦のシナリオの一つ 在日本中国大使館、サンフランシスコ講和条約「不法 ...

2025/12/3

冬至は日没が一番早い日ではない    一番日没が早いのは、12月6日頃

目次1 太陽の1年間の動き アナレンマと二十四節気2 冬至祭「ユール(Yule)」3 北極は極夜、南極は白夜3.1 赤道上空から見た地球3.2 夜明け前の日本付近3.3 北極は終日 夜3.4 南極は終日 昼4 冬至は日没が一番早い日ではない    一番日没が早いのは、12月6日頃4.1 日本の場合、東経135度の地であれば、毎日、南中時刻は12:00のはずだが・・・5 日の出・日の入り時刻の年間推移 太陽の1年間の動き アナレンマと二十四節気 太陽を地上の同一場所から同一時刻に1年間観測すると太陽が天球上 ...

2025/12/3

2024年5月19日をもって利用終了となった葛西臨海水族園の「水辺の自然」エリア

目次1 かつての東京でふつうにみられた水辺を再現・展示していました1.1 カエルやイワナ、ゼニタナゴなどの生き物を展示している「淡水生物館」1.2 自然が豊かだったころの東京周辺の水辺を再現した「水辺の自然」エリア2 建築家 谷口吉生氏は、2024年12月16日にご逝去されました かつての東京でふつうにみられた水辺を再現・展示していました カエルやイワナ、ゼニタナゴなどの生き物を展示している「淡水生物館」 自然が豊かだったころの東京周辺の水辺を再現した「水辺の自然」エリア 周辺にはさまざまな樹木や植物が生 ...

2025/12/2

『劇場版「鬼滅の刃」無限城編』「第一章 猗窩座再来」👹興収383.3億円突破 歴代1位まで残り24.2億円

目次0.0.1 「劇場版『鬼滅の刃』無限城編 第一章 猗窩座再来」の世界興行収入  日本映画として初めて1000億円を突破0.0.2 日本映画世界歴代興行収入0.0.3 入場者特典0.1 11月29日~0.2 11月15日~0.3 11月1日~0.4 10月18日~0.5 10月4日~0.6 9月20日~0.7 9月13日~0.8 8月30日~0.9 8月23日~0.10 8月9日~8月22日0.11 8月2日~8月8日0.11.1 <公開94日間まで>0.11.2 9月22日 2025年公開 ...

2025/12/2

12月28日 竈門禰豆子の誕生日

目次1 12月28日 竈門禰豆子の誕生日2 11月29日 不死川実弥 の誕生日3 10月31日 宇髄天元 誕生日4 9月15日    伊黒小芭内の誕生日5 9月3日 我妻善逸の誕生日6 8月23日 悲鳴嶼行冥の誕生日!7 8月8日 時透無一郎の誕生日!8 6月1日  甘露寺蜜璃の誕生日9 5月19日 栗花落カナヲ 誕生日10 5月10日 煉獄杏寿郎 誕生日11 4月22日 嘴平伊之助 誕生日12 2月24日 胡蝶しのぶ 誕生日13 2月8日 冨岡義勇の誕生日14 2025年1月7日 不死川玄弥の誕生日15 ...

2025/12/2

浦安市日の出でイノシシ目撃 体長1m 12月1日

目次1 江戸川区でイノシシ目撃相次ぐ1.1 11月4日1.2 11月5日1.3 11月6日 TDL見学済み1.4 11月7日1.5 11月8日1.6 11月10日1.7 11月11日1.8 11月12日1.9 11月14日1.10 11月19日1.11 11月20日1.12 11月28日1.13 12月1日 江戸川区でイノシシ目撃相次ぐ 11月4日 午前6時ごろ=西葛西7付近 正午ごろ=清新町2付近 午後5時ごろ=清新町の新長島川親水公園付近 11月5日 0:53時点で、葛西防災公園から出てきて道路を横断 ...

2025/12/2

C/2024 E1 (Wierzchos) 2026/2/17 地球最接近

目次1 近日点接近前 西空1.1 北半球 2025/111.2 南半球 西空2 近日点接近後 西空2.1 北半球 2026年2月中旬以降2.2 南半球 2026年1月以降 近日点接近前 西空 北半球 2025/11 南半球 西空 近日点接近後 西空 北半球 2026年2月中旬以降 南半球 2026年1月以降

2025/11/30

2025年12月31日 22:00~2026年1月1日 0:30 プレアデス星団食

目次1 2025年12月31日  プレアデス星団食2 2025年11月6日  プレアデス星団食3 2025/08/16  プレアデス星団食3.1 22:50       23:203.2 23:50       24:204 6月22日 ギリシアで見られたプレアデス星団食5 4月1日 ヨーロッパ方面でプレアデス星団食5.1 ロンドンで撮影6 3月5日6.1 食開始の直前7 2025/03/05、08/16、11/06、12/31 プレアデス星団食7.1 3月5日 月齢5.5 2025年12月31日  プレ ...

2025/11/30

EVSCOPE Ver2.0 ☆彡 東京23区内で撮影した天体 ☆彡

目次1 11月30日夕暮れ後2 11月29日未明3 11月27日未明4 11月24日 4.2 (アプリとファームウェア)へUP  ⇒ 観測時の円形スミアが目立たなくなりました4.1 改善点:4.1.1 画像処理4.1.2 オンボーディング4.2 前バージョンからの修正点 (V4.1.0)4.2.1 ストレージ4.2.2 アップロード4.2.3 ダウンロード4.2.4 その他の修正5 11月22日未明6 11月1日 夕暮れ後17:50~18:156.1 C/2025 A6 レモン彗星7 10月17日 夕暮れ ...

2025/12/2

太陽系外から飛来 3例目の恒星間天体「3I/ATLAS」 12月19日:地球に最接近

目次1 11月28日2 11月19日3 10月末に太陽に最接近 MPEC 2025-N12 : 3I/ATLAS = C/2025 N1 (ATLAS)4 10月3日:火星に最接近(約0.4天文単位=約6000万km)5 7月21日に地球から約4億4500万km5.1 ハッブル宇宙望遠鏡で撮影6 2017年の「オウムアムア」、2019年の「2I/ボリソフ」に続く、史上3番目の恒星間訪問者6.1 2番目に観測された太陽系外天体「ボリソフ彗星」7 現在、3I/ATLASは3.8天文単位の位置から秒速約68km ...

2025/12/1

2025年 ふたご座流星群 12月14日(日) 17時頃極大

目次1 2030年までの状況2 2024年12月14日10時頃極大3 2023年12月15日4時頃極大4 2020年12月 たくさんの流星がみられました5 ウェザーニュース ライブ6 群馬天文台 ライブカメラ7 木曽ライブカメラ8 奈良県ライブカメラ9 2020年のふたご座流星群 観測条件10 ふたご座流星群の歴史 2030年までの状況 12月 JST 極大時刻 262°.2 月齢 条件 (眼視) 条件 (電波) コメント 2023 12月15日04時 2 月齢・ピーク時刻は久々の好条件.一晩中楽しめるで ...

2025/12/1

V6 ブイロクの木 4年 星空観察会

目次1 2025年11月29日 星空観察会2 V6 2025年11月1日(土)全楽曲のサブスクリプション配信を解禁 【 V6 思い出ノート設置  】3 9月28日4 大阪関西万博 フランス館 樹齢1000年のオリーブの木5 2025年4月22日 公園ではツツジ祭り6 2025年4月9日7 2025年4月7日8 2025年4月6日9 2024年12月8日10 2024年11月4日11 4月20日12 4月14日13 4月7日14 さくらの次はツツジ 咲きはじめました15 3月31日 もうすぐ満開16 3月3 ...

2025/11/29

「香港の高層住宅火災」で衝撃映像  作業員らが現場で平然と喫煙

外壁工事の作業員らが現場で平然と喫煙 26日に起きた大規模火災の直前、外壁工事の作業員らが現場で平然と喫煙していたことが判明しました。女性が作業員に「あなた、またタバコ吸ってるの!」と注意する場面も映り、"ずさんな安全管理"への批判が高まっています。 https://hrykosd.com/wp-content/uploads/2025/11/20251129_085203.mp4

人間が作った 明治神宮の森に学ぶ

生物関連

3人の天才たちが作った 明治神宮の森に学ぶ

「よく、これほどの深い森が、大都会である東京に残っていてくれたものだ」と思っている人が大多数と思います。実はこの深い森は、人工の森なのです。1912(明治45)年7月30日、明治天皇が崩御なされ、明治天皇を祀る神社創建の機運が生まれました。神社建設地に決定した代々木御料地は、江戸時代を通じて大名の屋敷があったところで、そこを明治になって宮内省が買い上げ御料地としました。神社建設地に決定した1914(大正3)年当時、この代々木御料地の周辺は荒地のような景観が広がっていたそうです。明治天皇を祀る神社をつくるからには、鎮守の森が必要ということで、この“ 荒地”に森を造成することになりました。林学博士の本多静六、日比谷公園の設計に携わった造園家の本郷高徳、日本の造園学の祖とされる上原敬二といったそうそうたる顔ぶれを集め、実行機関である「明治神宮造営局」が発足。森の造成計画が本格的に始まりました。計画の中心を担った本多、本郷、上原の3人が主木として選んだのは、カシ、シイ、クスノキなどの常緑広葉樹でした。もともとこの地方に存在していたのが常緑広葉樹であり、各種の広葉樹木の混合林を再現することができれば、人手を加えなくても天然更新する「永遠の森」をつくることができると考えたからです。しかし、当時の内閣総理大臣・大隈重信がこの構想に異を唱えました -----「明治神宮の森も、伊勢神宮や日光東照宮のような荘厳な杉林にすべきである。明治天皇を祀る社を雑木の藪やぶにするつもりか」と -----。本多博士らは、そもそも明治神宮の地は、関東ローム層の洪積台地にあるため保水力に乏しく、潤沢な水を必要とする杉には適さない土地であると判断していました。そこで本多博士は、東京の杉と日光の杉について樹幹解析を行い、日光に比べていかに東京の杉の生育が悪いかを科学的に説明し、大隈首相を納得させたそうです。もしこのとき説得に失敗していたら、今頃明治神宮の森は、やせ細った杉が茂るみすぼらしい森になっていたことでしょう。

森づくりは、まずこの土地にすでにある木を生かすことから始まりました。将来の主木となる、カシやクスノキなどの常緑広葉樹が育つまでには相当な時間がかかるため、それまでは今ある木々を活用していくという計画が作成されました。その計画は、「明治神宮御境内林苑計画」に四つの段階の「森づくりの工程表」としてまとめられました。第1段階は、まずは見た目として神社にふさわしい森を形づくるため、“ 仮設の森”をつくる工程-----主木として高くそびえる上冠木に、在来樹種であるアカマツやクロマツ、あるいは全国から届けられた10 万本の献木から大きなものを選んで植える。マツの間には成長の早いヒノキやサワラ、スギ、モミなどの針葉樹を植え、さらにその下に将来の主木となるカシやシイ、クスノキなどの常緑広葉樹を植える。第2段階では、林冠の最上部を占めていたアカマツやクロマツが、下から伸びてきた針葉樹に圧倒されて次第に枯れていき、数十年後には、台頭してきたヒノキやサワラなどの針葉樹が最上部を支配するようになり、在来樹種のマツは数カ所に点在するだけになる。第3段階で、やっとカシやシイ、クスノキなどの常緑広葉樹が林相の中心を占め始め、その間に、ヒノキ、サワラ、スギなどが混生し、まれにアカマツやクロマツ、ケヤキなどが見られるといった状態になる。最後の第4段階では、カシやシイ、クスノキなどが主木としてさらに成長するとともに、2世代目の木が育ち、常緑広葉樹林が広がっていく。こうして主木が人手を介さず、自ら世代交代を繰り返す「天然林相」に到達したとき、鎮守の森は完成します。現在は、第4段階の入口にきています。風土に合った自然の森を100年以上もの時をかけて完成させていくという、見事なグランドデザインです。

戦後の復興期に旺盛な木材需要を満たすため、国は建材となるスギやヒノキを大量に植える政策を取りました。しかし国産材の需要が低迷した1970年代以降、山の整備が行き届かず、今、多くの森林が荒廃の危機に直面しているうえに、現代の『花粉症』の原因にもなっています。大正初期の日本人が、当時の英知を結集してつくり上げようとした「永遠の森」。そこにあるのは、森づくりへの明確なビジョンと、100年先を見据えた壮大なグランドデザインです。本多博士をはじめとする主導者たちの情熱が、日本全国から賛同の声を呼び起こし、まさに国民運動となっていきました。その姿に現代の私たちが学ぶべきことは多いと思います。明治神宮の森は、関東大震災や戦災をも乗り越えて、今の姿があります。この森は、後世の世代が確実に引き継いでいってほしいですね。


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