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【 更新・新着記事 】

2024/4/24

NASAの無人探査機「ボイジャー1号」復活!!

目次1 2024年4月23日 【ボイジャー1号】復活!2 老朽化したボイジャー1号から驚きの応答3 ボイジャー2号の機器を予備電力であと3年稼働4 惑星直列という好機に合わせて打ち上げられた探査機5 ボイジャー1号によって撮影された「太陽系の家族写真」6 60億km先から撮影された地球 (中央やや右の小さな青い点)7 オーストラリアのキャンベラで運用されている「DSS 43」は、ボイジャー2号にコマンドを送信できる唯一の通信アンテナ8 ボイジャーの寿命はあと5年ほど 2024年4月23日 【ボイジャー1号 ...

2024/4/22

13P/Olbers 6月30日 近日点通過 4.2等級

目次1 オルバース彗星(13P/Olbers)1.1 2024年6月30日 薄明終了後  北西 高度16度 オルバース彗星(13P/Olbers) 公転周期が約70年の短周期彗星。1815年3月6日にドイツの天文学者ヴィルヘルム・オルバースが発見。 2024年6月30日 薄明終了後  北西 高度16度

2024/4/21

江戸川区角野栄子児童文学館 V6の木のすぐ隣!!

目次1 4月21日 ツツジに囲まれる春2 3月3日 初めての春3 11月12日 キキ ライス4 11月4日 いよいよ初入館5 11月3日 オープン当日の朝6 10月20日7 2023年3月5日8 V6の木のすぐ隣9 完成予想図 4月21日 ツツジに囲まれる春 3月3日 初めての春 11月12日 キキ ライス 懐かしいオムライスの味。 11月4日 いよいよ初入館 11月3日 オープン当日の朝 10月20日 2023年3月5日 V6の木のすぐ隣 3Fのカフェ 旧江戸川方向側なので眺め良し、季節により、桜・ツツ ...

2024/4/21

V6 ブイロクの木 ツツジの季節 ♪

目次1 4月20日2 4月14日3 4月7日4 さくらの次はツツジ 咲きはじめました5 3月31日 もうすぐ満開6 3月30日 5分咲き7 3月27日 開花進む8 3月20日 ソメイヨシノ開花間近9 2024年3月8日 雪景色のブイロクの木10 2024年3月3日 河津桜が満開11 2024年2月9日 河津桜が開花12 2023年11月25日12.1 公園のモミジは紅葉ピーク13 2023年10月20日13.1 公園の工事用のフェンスが取れました13.2 この角度の写真が撮れるようになりました13.3 隣 ...

2024/4/21

12P/Pons-Brooks(ポンズ・ブルックス彗星) 70年ぶり回帰 4月21日 近日点通過♪

目次1 4月10日2 4月6日3 4月5日 eVscope eQuinox14 4月2日5 4月1日 いよいよ3等級台へ6 3月30日7 3月28日8 3月25日9 3月19日10 3月16日11 3月14日 光度曲線が上方修正されました (^^♪12 3月12日13 3月8日14 3月7日15 3月6日 いよいよ見頃(^^♪16 3月5日17 3月4日 ややバーストか??18 2月25日19 2月16日20 2月10日21 2月6日22 1月27日23 当初の予想光度より高いまま24 12月30日25 ...

2024/4/21

2024年の月面X 次回は6月14日 日中

目次1 4月16日 15時頃2 2024年3月17日24時25分 前後30分 ⇒ 曇天 ☁3 好条件の「月面X」は2024年1月18日19時20分 前後30分3.1 20時5分 薄雲を通してXを確認3.2 2024年の月面X  Xが見え始める時刻3.3 2025年の月面X  Xが見え始める時刻4 2023年に起こる月面Xはすべて日中の時間帯4.1 11月20日(月)    18時過ぎ4.2 9月22日(金)   13時ごろ4.3 9月22日(金)   アメリカ西海岸で撮影された 月面X4.4 ...

2024/4/21

王様のブランチ 4月20日 トレンド部:春の東京ディズニーリゾート2024

トレンド部:春の東京ディズニーリゾート2024

2024/4/20

恋が成就する ピンクムーン 4月24日 8:49

目次1 2024年4月24日 8:49   満月2 2023年4月6日 20:053 2023年4月6日 13:354 2022年4月17日 ピンクムーン撮影 4月17日 3:55 満月5 2021年4月27日 ピンクムーン撮影6 4月に観測される満月 ピンクムーン 7 「pink moon」を見ると、恋が成就する 2024年4月24日 8:49   満月 2023年4月6日 20:05 2023年4月6日 13:35 4月の満月を見た人は「恋愛運にご利益がある」「幸せをもたらしてくれる」というロマンチッ ...

2024/4/21

EVSCOPE Ver1.0 都市部からの天体撮影 ☆彡

目次1 4月19日 透明度悪+月明かり1.1 M832 4月1日 ダークフレームを取得してから撮影2.1 NGC57462.2 NGC52472.3 NGC35212.4 NGC55662.5 C/2023 A3   彗星 11等級3 3月23日19:20~19:32 12P/Pons-Brooks     大光害+低空 高度11~15度3.1 3/21 ウェストバージニア州で撮影された 12P/Pons-Brooks3.2 NGC891 撮影時 12P/Pons-Brooksの上方の高度28度4 3月2 ...

2024/4/15

「ドナルドのクワッキー・ダックシティ」 へ潜入 2024年4月13日(土)

目次1 開園前の様子2 開園後の様子2.1 通常ゲストの入園は、なんと9:002.2 ドナルドの理想郷3 クワッキーセレブレーション★ドナルド・ザ・レジェンド!3.1 パレード時刻は なんと15:003.2 最後に、ドナルドと仲良しの ピート3.3 美女と野獣の後方の山に 日没 開園前の様子 6時過ぎに到着しましたが、入園前セキュリティチェック待ちのゲストが大勢😳 7時過ぎにセキュリティチェック開始。この位置を確保。 開園後の様子 通常ゲストの入園は、なんと9:00 ドナルドの理想郷 クワ ...

2024/4/12

「ドナルドのクワッキー・ダックシティ」 2024年4月9日(火)から6月30日(日)

目次1 『クワッキーセレブレーション★ドナルド・ザ・レジェンド!』2 5月には描き下ろしのアートを採用したスペシャルなグッズも発売!3 4月9日から4 発売 2024年4月8日(月)4.1 ベレー帽4.2 カチューシャ4.3 カンバッジ5 ドナルドが主役の新イベント「ドナルドのクワッキー・ダックシティ」5.1 ドナルドと一緒に“お祭り騒ぎ”!スペシャルパレード5.2 ドナルドの限定グッズ5.3 ■「クワッキーセレブレーション★ドナルド・ザ・レジェンド!」5.4 ■スペシャルメニュー6 1999年10月にも ...

2024/4/17

パリ五輪 2024年7月26日開幕 あと100日

目次1 4月17日 開幕まで100日2 4月16日 聖火リレー スタート3 カウントダウンクロック4 聖火リレー トーチ5 パリ五輪の主な会場6 パリオリンピックの聖火リレー7 サーフィン競技 パリ五輪 代表1号     フランス領タヒチ8 パリ五輪 開会式のイメージ図    2024年7月26日 近代五輪の父、グーベルタン男爵の出身地に聖火戻る9 五輪のエンブレム  金メダル・聖火・マリアンヌの象徴を統合!9.1 マスコット  "フリージュ"10 パリ五輪出場枠・出場権獲得の方式と大会11 東京からパリ ...

2024/4/20

C/2023 A3(Tsuchinshan-ATLAS)彗星 10月12日 地球最接近時 -1.7等級 !(^^)!

目次1 4月19日2 3月20日 11等級3 1月8日 14等級4 2024年最接近の年  公転周期26,000年、大きな核を持つ非周期彗星5 2023年8月22日 予想光度が上方修正されました6 2023年8月6日 尾が出始めた7 かなり明るくなる(-4等級) 可能性あり   ➡これは 一生ものの大彗星かも!!8 2024年9月27日 近日点通過 夜明け前8.1 南半球から見える光景8.2 北半球から見える光景9 2024年10月 夕暮れ後9.1 南半球から見える光景 10月19日9.2 ...

2024/4/9

アメリカ時間2024年4月8日(月) 最大4分28秒 (日本時間3:00頃~4:30頃)

目次1 今後の日食2 北米を通過3 オハイオ州 クリーブランド4 アーカンソー州 アーカデルフィア5 テキサス州 ダラス6 メキシコ7 北米の天気8 ウェザーニュースでライブ中継   2024.4.9(火)2:00〜4:309 ナイアガラの滝NASAの科学者や専門家が日食を祝う無料イベントを開催10 皆既食となる時刻11 2024年4月8日(月)の日食の主な現象の時刻(現地時間) 今後の日食 北米を通過 オハイオ州 クリーブランド アーカンソー州 アーカデルフィア テキサス州 ダラス ...

2024/4/4

台湾 大地震 20240403

過去から今日までの地震    マグニチュード7以上   日付 (UTC+8) 時刻 (UTC+8) 影響地域 北緯 (°N) 東経 (°E) 深さ (km) マグニチュード (ML) 死者数 倒壊 家屋数 主要項目 1906年3月17日 06:43 嘉義 23.6 120.5 6 7.1 1,258 6,769 梅山地震 1908年1月11日 11:35 花蓮 23.7 121.4 10 7.3 2 3 1909年4月15日 03:54 台北 23.7 121.5 80 7.3 9 122 19 ...

しし座流星雨

天文関連

☆彡 しし座流星雨 当夜 ☆彡 大都会東京でも明るい流星がたくさん流れた

東京都内からも、常にどこかで流星が流れている光景が見られました。とにかく、明るい流星が多い!!  公園のあちこちから歓声が聞こえました。

         

以下は、各地の様子を伝える記事です。

しし座流星群が19日未明、英国人研究者の予測通り日本などで大出現し、100年に1度ともいわれる天文ショーに日本中が酔いしれた。国立天文台の速報によると、日本でも午前零時ごろから明るい流星が見え始め、条件のよい地点では牛前2時台には、1時間当たり約2000個、午前3時台には約3000個の流星が観測できた。 同流星群は、英アーマー天文台のデビッド・アッシャー博士が、日本での大出現を予測していたが同天文台では、「予測通りだった」とみている。 長野県南牧村にある国立天文台野辺山付近では、午前3時半ごろのピーク時に1分に80個ほどの流星が観測された。日本しし座流星群観測ネットワーク連絡会のプレスセンターが設置された東京都江東区の日本科学未来館でも、午前3時台には1分に数個の流れ星が観測できた。 プレスセンターには、北海道陸別市、広島県東広島市、沖縄県座間味村、豪州クイーンズランド州の映像も配信され、豪州からも、絶え間なく流れ星が流れる高感度カメラの映像が入った。豪州からの映像は音声付き。見守る人たちからの歓声も響いてきた。

大出現が期待されていた「しし座流星群」が19日未明、全国各地で観測された。国立天文台(東京都三鷹市)によると、「日本で見られた流星群としては過去200年で最大」。京都大宙空電波科学研究センターのレーダー観測でも、同日午前1時半から5時半までの4時間にわたり、非常に活発な活動が観測された。
ピーク時には1時間当たり3000から5000個に達したとみられ、世界的にも、ここ数年で最大規模の「流星雨」になった という。国立天文台には全国での観測状況が寄せられた。埼玉県大滝村で1時間で2160個、長野県・野辺山で1時間に5000個、和歌山県美里町では毎秒1個見えたという。しし座流星群は3年前にも日本で大規模に観測されると期待されたが、予測がはずれた。今年は英アーマー天文台のデビッド・アッシャー博士が「1時間当たり最大8000個が出現する」と予想。一方、最大でも500個程度と予想する研究者もおり、出現数の予測には幅があった。しかし、太陽とすい星の動きだけでなく、木星の引力も計算に入れたアッシャー博士の新しい予測が当たった。アッシャー博士は、この予測法により昨年と一昨年に流星雨が現われる時間帯までほぼ的中させており、全世界の天文ファンが注目していた。予想通り見られた理由について、同天文台は「すい星から出てくるちりがどのように分布しているかまで細かく予測したため」と解説する。流星が発する電波をレーダーで観測している京都大宙空電波観測研究センター(滋賀県信楽町)によると、流星群の出現は19日午前1時半から5時半に非常に活発となり、ピーク時には1時間あたり1000個を超える数となった。同センターの中村卓司助教授は「同時に複数の流星が発生するととらえられきれない信号もあるので、おそらく3000から5000個に達していたのではないか。これだけの規模は一生見られないだろう」と話している。富士山のふもとにある上九一色村でも、多くの天文ファンが夜空を見つめた。同日午前1時半過ぎから、明るい流星が見え始め、2時以降には数も増え出し、ピークの午前3時から20分ほどの間には、同時に4、5個の流星が見え、「わあーすごい」などの歓声が上がった。また、国内の流星研究者で造る「日本しし座流星群観測ネットワーク連絡会」などが実施したインターネット中継のアクセス数も18日午後11時から19日午前5時までに240万件に達した。

「しし座流星群」が19日未明、出現のピークを迎えた。道内は太平洋側を中心に好天となり、各地で、東の夜空に昇ったしし座から、流れ星が華やかに降り注ぐ珍しい「流星雨」が繰り返し観測された。十勝管内陸別町の銀河の森天文台では、学生16人と観測した北海学園大工学部の岡崎敦男助教授が、19日午前3時20分から10分間がピーークで、約500 個の流星を肉眼で確認したという。岡崎助教授は「流星の数は(雲などで)見えないところも含め1時間に最大で6千個から9千個だったと推定できる」。根室管内中標津町の開陽台展望台で観測会を開いた天の川委員会の菅原真一委員長は、、午前三時台に数千個の流星を確認。「雨のように細かい流星が降り、ひときわ明るい『火球』や、流れ星の後に煙のような跡が残る『流星痕』も見えた」という。国立天文台の観測チームは、長野県野辺山で午前二時台に約二千個、同三時台に約三千個の流星を確認。日本より数時間前にピークを迎えた米ハワイ島やオーストラリアでも、途切れることのない流星雨が見られたという。同流星群は、太陽を約三十三年周期で回るテンペル・タットすい星のチリが、地球の大気にぶつかって発生。毎年十一月に現れるが、今年は英アーマー天文台のデビッド・アッシャー博士が「日本では午前二時三十一分と同三時十九分に、一時間に一万個近い流星が発生する」と予測、的中した。

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