目次
第11話 最終話 11:45~0:25 70分 「繋いだ絆 彼は誰時 朝ぼらけ」 6/18
カウントダウン
第10話「恋柱 甘露寺蜜璃」6/11
第9話 「霞柱 時任無一郎」
第8話 無一郎の無
第7話 極悪人
積怒が可楽、空喜、哀絶を吸収した姿 上弦の肆・憎珀天[ぞうはくてん]登場
第6話 柱になるんじゃないのか!
第5話 赫刀
日輪刀は不死身とも言える鬼を殺せる特性を持つ武器ですが、赫刀の状態になるとそれに加えて、鬼の再生力の阻害、発する熱による攻撃力の増強、突き刺すだけで鬼に強烈な苦痛を与える力を発揮するようになります。
赫刀は刀身の温度を上げることで発現します。剣士たちはそれぞれに工夫し、この条件を大まかに2つの方法で達成しています。
・日輪刀同士を強くぶつけ合う
・日輪刀の柄を“万力の握力”で握り締める
また、作中において自力でこの赫刀を発現させた剣士は、全員が痣者でした。
ヒノカミ神楽 日暈の龍 頭舞い (にちうんのりゅう かぶりまい)
赫刀という炎をまとった刀を使って、 まるで流水のごとく移動しながら斬撃を繰り出す。 3体の鬼を一瞬で斬り裂きました。灼ける痛みを与え、鬼の再生能力を阻害する効果があります。
第4話 時任君ありがとう
第3話 三百年以上前の刀
第2話 縁壱零式
霞柱は日の呼吸の使い手の子孫になのに霞の呼吸を使うのは何故か
一番大きな理由は、日の呼吸の型を伝える人が既にいない為です。 無惨が日の呼吸の関係者を殺し尽くしたため、炭治郎たちの時代では日の呼吸を伝える人は既に誰もいないのです。
二つ目の理由として、日の呼吸は呼吸を生み出した継国縁壱以外、誰にも使えないという特徴がある為です。縁壱が生きていた頃に、今の鬼殺隊の元になった組織の侍たちに呼吸を教えましたが、誰も日の呼吸は使えず、それぞれの剣士にアレンジした呼吸を伝えました。
三つ目の理由としては、霞柱は「日の呼吸を使う人物の家系」ですが「日の呼吸の使い手の直系の子孫」ではない為です。霞柱は日の呼吸の使い手である縁壱の兄の子孫にあたります。霞柱の祖先は兄の子供ということで生き残れたのです。
四つ目の理由としては、血が繋がっていても同じ呼吸の適性があるとは限らない為です。 胡蝶カナエ(先代の柱)・胡蝶しのぶの姉妹はカナエが花の呼吸、しのぶが蟲の呼吸と使う呼吸が違いますし、不死川実弥・不死川玄弥の兄弟は実弥が風の呼吸の使い手であるのに対して、玄弥は呼吸が使えません。 また、煉獄杏寿郎・煉獄千寿郎の兄弟も同様に、杏寿郎が炎の呼吸の使い手であるのに対して、千寿郎は適正がなく剣士になっていません。 霞柱も日の呼吸の使い手の子孫ではありますが、霞の呼吸のほうに適正があったと思われます。