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【 更新・新着記事 】

2023/10/1

ユニステラ社 EVSCOPE アプリVersionUP 2.5

目次1 2023年9月19日にリリースされたバージョン2.5.01.1 改善点1.2 操作手順2 光軸調整3 ミラーの傾きの確認・調整 2023年9月19日にリリースされたバージョン2.5.0 改善点 ユニステラのスマートソーラーフィルターで太陽観測を可能に 「SUN」の「天体に向ける」機能および太陽追尾機能を追加 月に向ける機能およびトラッキング機能を改善 操作手順 1 - eVscopeの電源を入れて、eVscopeのWi-Fiネットワークに接続 2 - アプリを起動 3 - 画面右下の望遠鏡のアイコ ...

2023/9/30

立体駐車場ができる以前、舞浜駅からTDLへ向かう途中に見られた富士山

懐かしい眺め

2023/9/30

<ユニークな返礼品>返礼品 「口径115cm反射望遠鏡 陸別のりくり 一晩貸し切り使用」

集光力は瞳の数万倍 天文台閉館後の22:30から(10月~3月は21:30から)、操作員付で一晩貸し切りです。見たい天体はコンピーター制御ですぐ導入できます。 5万円以上の寄付で利用可能。

2023/9/30

BiVI新さっぽろ 2023年11月末オープン

大和リリースが展開する商業施設「BiVi新さっぽろ」は北海道初進出 隣接して建設される分譲マンション「プレミストタワー新さっぽろ」は、同プロジェクトのメインとも言える超高層タワー。北海道で初めて駅に直結する分譲マンションです。BiViは大和リースが運営する複合商業施設です。2021年3月現在、仙台、南千住、つくば、福岡など全国に11施設を展開しています。 I街区にはアクティブリンク(屋内空中歩廊)が設けられており、施設同士を接続しています。また、JR「新札幌駅」北側とG街区も空中歩廊でつなげる予定だという ...

2023/9/30

「くしろ湿原ノロッコ号」 ご当地キャラ「牛山豚彦」お出迎え

目次1 6月10日 川湯温泉駅到着1.1 限定デザインの乗車証明書2 くしろ湿原 ノロッコ号 沿線ガイドマップ3 運転区間 & 運転日 6月10日 川湯温泉駅到着 限定デザインの乗車証明書 くしろ湿原 ノロッコ号 沿線ガイドマップ 運転区間 & 運転日

2023/10/1

9月29日(金) 18:58 中秋の名月 満月 ハーベストムーン シンデレラ城とのコラボ

目次1 海外で撮影された城郭とのコラボ2 見事な名月3 2023年もシンデレラ城とのコラボのチャンスあり!4 地平線まで雲が無く晴れたため、新木場からの幻想的な眺め5 完璧な"中秋の名月"    RX10m4で撮影6 中秋の名月と満月6.0.1 中秋の名月の日と満月の日の比較7 2021//21  見事な名月20218 9/20   前日の月9 9月の満月 Harvest Moon 海外で撮影された城郭とのコラボ 見事な名月 2023年もシンデレラ城とのコラボのチャンスあり! 2023年9月29日(金)  ...

2023/9/30

紫外線で光る新鉱物「北海道石」発見

学名は「hokkaidoite」 2023年1月に国際機関に登録 「北海道石」は、炭素や水素など生物が持つ元素でできた「有機鉱物」の一種で、自然光では淡い黄色ですが、紫外線を当てると鮮やかな黄色や黄緑色の蛍光を発するのが特徴です。 「北海道石」は、保護のため詳細な産地は公開されていませんが、鹿追町の「とかち鹿追ジオパークビジターセンター」では5月29日から実物が展示されるということです。

2023/9/28

V6 ブイロクの木 2度目の秋

目次1 9月24日 公園の改修は完了し芝の養生中1.1 魔法の文学館(江戸川区角野栄子児童文学館)11月3日オープン予定!2 9月10日 V6の木 上に伸びないように剪定3 8月26日 9月6日公園工事終了に向けて仕上げ中4 8月25日 見えている建物は、角野栄子さん「魔法の文学館」 2023年11月3日オープン5 8月5日 新たな標識も準備中6 7月17日 猛暑でもV6の木は元気 オリーブの実も成長中7 2023年7月2日  V6の木 &    周辺の様子    公園工事は9月6日まで8 202 ...

2023/9/28

9/28 (木) 9:55 ~ 10:25 プチブランチ 風間俊介が東京ディズニーシー徹底ガイド

風間俊介が東京ディズニーシーを徹底ガイド 大人気ソアリンのさらなる魅力 まさかの〇〇に注目!? 来年春登場する新エリア 風間流の楽しみ方を語り尽くす!!

2023/10/1

12P/Pons-Brooks(ポンズ・ブルックス彗星) 70年ぶり回帰

目次1 8月29日 本来の明るさに戻る2 7月20日 岩石と氷のプルームを突如噴き出すアウトバーストを起こし、通常の100倍の明るさに3 2024年4月10日 19:30頃 西空低空 4等級 8月29日 本来の明るさに戻る   7月20日 岩石と氷のプルームを突如噴き出すアウトバーストを起こし、通常の100倍の明るさに 2024年4月10日 19:30頃 西空低空 4等級 太陽を71年かけて周回するポンス・ブルックス彗星は、1812年に発見された彗星です。来年、内太陽系に帰ってきて、2024年4 ...

2023/9/27

9/28 (木) 19:00 ~ 20:54 VS魂 最終回!『みんなで思い出作ろうSP』

自分たちがアトラクションに乗っている姿を写真に 今回はメンバー全員で思い出になる写真を撮影 “キャプテン浮所”こと浮所飛貴の提案で、自らが操縦する船に魂メンバー全員に乗ってもらい魚釣り! “岸D(ディレクター)”こと岸優太が相葉雅紀に仕掛けるドッキリでは、なんと相葉が千葉ロッテマリーンズの本拠地であるZOZOマリンスタジアムで人生初の始球式に参加することに! 前回放送で相葉&風間がロケハンして選んだ別荘へ。料理上手の佐藤勝利が夕食を振る舞うほか、魂メンバーによる水泳対決、番組の人気企画であるババ抜き最弱王 ...

2023/9/28

2P/エンケ彗星 夜明け前 撮影のチャンス

目次1 当初の予想されたほど明るくならず1.1 9月26日 8.2等級2 エンケ彗星は、公転周期3.3年で太陽の周囲を公転する彗星2.1 10月13日の夜明け前の様子2.2 10月13日 視野7度の双眼鏡で見た様子 当初の予想されたほど明るくならず 9月26日 8.2等級   エンケ彗星は、公転周期3.3年で太陽の周囲を公転する彗星 地球と彗星軌道の位置関係により、約10年おきに良い条件で彗星を見ることができ、今年はその年にあたります。明るさは現在5~6等程度と小型の双眼鏡でも見ることができるほ ...

2023/8/19

C/2023 P1 (Nishimura) 次回430年後 ☆彡

目次1 9月25日2 9月20日 太陽観測機STEREO-Aが捉えた 西村彗星3 9月17日4 日没時の西村彗星 近日点通過9/175 9月10日 未明6 9月9日7 9月8日8 9月7日9 9月6日10 9月5日11 9月4日12 9月2日13 8月26日14 光度予想曲線15 8月18日16 新彗星 西村彗星(C/2023 P1)は、9月中旬には肉眼で見える17 9月13日(水)  地球最接近 2.4等級17.1 8月19日 夜明け前 3:30 9.1等級 ふたご座付近17.2 8月29日 3:38  ...

2023/9/29

中国の「放射能投棄」 中国的“放射性倾销”

目次1 原発を増やす中国、大半は韓半島に近接する沿海部に2 中国国内での放射線測定結果2.1 上海 最高9・7マイクロシーベルト3 福島原発汚染水のトリチウム量、海洋放出後3キロ先で自然界と同じレベル 原発を増やす中国、大半は韓半島に近接する沿海部に 西海を挟んで韓国と向かい合う中国大連の原発から90兆ベクレル、上海から近い秦山の原発からは143兆ベクレルが放出されており、毎年合計すると233兆ベクレルの放射性物質がトリチウムとして海に捨てられている。 福島の10.6倍の量だ。しかもこれらは韓国の領海と排 ...

2023/9/24

北海道大雪山黒岳 初雪☃ 

北海道の屋根に ようやく初雪

日本分割を阻止した、W・アヴェレル・ハリマン

生活関連

1945年8月15日の終戦前後、日本分割統治を阻止した、W・アヴェレル・ハリマン

日本国民はだれひとり国家分割の危機など知らなかった

ソビエトは、昭和二十年二月のヤルタ会談において、ドイツの降伏後三カ月たったら対日参戦して、一気に満洲に攻め入るということを、ルーズベルト、チャーチルと諮って態度を明確にしています。

ドイツは昭和二十年五月七日、降伏文書に調印しました。それから三カ月後の八月七日以後には、ソビエトが日本に参戦してくることになりました。

ソビエト参戦の暁には、樺太はもちろん返してもらい、それから千島列島もソビエトのものにする。この千島の条項は、千島は必ずしもソビエト領ではないから、日本から勝手にもぎ取るというような表現で、アメリカも承諾しています。

ソビエトはヨーロッパで、ドイツ降伏後、ドイツの半分、ベルリンの半分をもぎ取りましたが、その方式をそのまま日本に持ち込み、日本本土にソビエト軍を送り込みたいと強く思うようになりました。

アメリカも、アメリカ軍の損傷をできるだけ減らしたいということで、はじめはソビエトの参戦を猛烈な勢いで督促していました。

日本分割統治案

第一局面として、日本降伏後三ケ月間は、アメリカの軍隊八十五万が軍政を敷いて、日本軍の降伏が完全になるまで、日本本土を掌握する。

第二局面、三カ月経過後の九ケ月間は、アメリカ、イギリス、中国、ソビエトの四ケ国で日本本土に進駐し統治する。

第三局面、占領が終了して日本が平和条約を結んで国交を回復するまでの間は、日本本土を四つに分けて、関東地方と中部地方および近畿地方をアメリカ軍、中国地方と九州地方をイギリス軍、四国地方と近畿地方を中国軍、北海道と東北地方はソビエト軍が統治する。さらに、東京は四カ国が四分割して統治する。

この分割案は、昭和二十年八月十六日に完成しています。

ルーズベルト大統領が長生きしていたら分割統治は実行されていた?

ルーズベルト大統領の無条件降伏政策を、トルーマン大統領は必ずしも継承しようとはしませんでした。それに、天皇制の問題まで連合軍が勝手にするような強硬政策では、日本人は講和など結ばない、結べない、できるだけ緩和した条件で日本の降伏を誘うべきであると、グルー元駐日大使をはじめとする知日派の人びとがしきりにアメリカ政府に働きかけていました。

 

幸いなことにグルー元大使が昭和十九年末に国務次官になり、国務長官に働きかけることで、アメリカの政策が緩和の方向に向かっていく、と同時に、ヨーロッパでの東西の対立が顕著になり、米英はソビエトに対して猛烈な警戒心を抱きはじめました。

そうして、日本の占領政策としては、天皇陛下および日本の政府の機構をそのまま使ったほうがうまくいくのではないかという考え方が、アメリカ政府のなかに芽生えてきました。それが、日本降伏後のアメリカ政府の政策決定に大きな影響を与えました。

焦るソビエト

ソビエトは、八月九日、約束どおり満洲に侵入して対日参戦をしてきました。ソビエト軍は満洲を占領するのがやっとであり、いわんや北海道まで軍隊を持ってくることは時間的に不可能であるということから、アメリカとの外交折衝によって何とか日本本土に軍隊を送り込もうと、さまざまな手を使いました。

八月十日、日本時間の八月十一日の午前二時、モスクワで、ハリマンという当時のアメリカ駐ソ大使と、ソビエトのモロトフ外務大臣とが猛烈な激論をしました。

『モロトフは、「日本占領にアメリカの軍司令官とソビエトの軍司令官の二人を置こう。アメリカ軍の軍司令官にマッカーサーを選ぶならば、わが軍は極東軍最高司令官ワシレフスキー元帥を選ぶ。マッカーサーとワシレフスキーの二人で、日本を二つに分割して統治しようではないか」と、強硬にハリマン大使に言いました。

ハリマン大使は、満洲でのソ連軍の国際法無視の理不尽な攻撃に不信感を抱いていました。

「とんでもない話だ。わがアメリカ軍は日本を相手に四年間も戦っている。しかるに貴国はわずか二日ではないか。二日しか戦っていないソビエト軍になぜ日本の統治権の半分を渡さなければいけないのか。全く理屈に合わぬ」

と言って、これを断固としてはねつけました。

これに対しモロトフは、「それはお前の勝手な意見ではないか。ワシントンに問い合わせて聞け。トルーマンはそのように言わないはずである」と言うが、ハリマンは、「トルーマン大統領に聞かなくてもわかっている。私はトルーマン大統領からすべてのことを聞いてきている。全権は私にある」

と言って突っぱねて、モロトフの攻勢を抑えました。

ハリマンは、トルーマンに知らせることもなく、自分ひとりの判断でソビエトの要求を退けました。

後に、トルーマンはそのことを聞いて、まさにハリマンは自分の思ったとおりのことをやってくれたと激賞するが、とにかくハリマンの頑張りによって、ソビエトは一旦は鉾を収めざるをえませんでした。』

「北海道の分割」を提案

ソビエトは、日本が降伏した翌日の八月十六日、スターリンはトルーマンに対して、「日本本土を半分にわけて軍司令官二人による統治はソビエトとしてもあまりにも過大の希望であると思うので、これは引っ込めるが、北海道を留萌と釧路を結ぶ線で二つに分けて、その北半分をソビエト軍が統治したい

留萌と釧路の町は当然ソビエト軍のなかに入るものとする。もしこの希望が叶えられないならば、ソビエト国民の世論が承知しないだろう。テヘラン会談以来の米ソ関係がこれによって悪化することもあり得るかもしれない。それはアメリカ政府としては十分に考えていただきたい」という強硬な書簡を寄越して、北海道の北半分の領有を求めてきました。それに対して、トルーマンは、「もはや日本占領軍最高司令官はマッカーサーただ一人に決めてある。北海道も日本本土のうちであるから、マッカーサーの統治下にある。ソビエト軍は一人たりともその統治に加わることを得ず」という強い返事を送りました。

スターリンはかんかんに怒って、「私と私の同志は、かかる返事を受けようとは予期しなかった、これが戦後肩を組んで世界政策を推進していこうという友邦のやることであるか」と、恨み骨髄のようなことを言うという一幕がありました。日本分割のソビエトの夢はこうして潰えました。

その代りに満洲にある日本軍兵士たちをシベリアに送るという悪魔的な政策をとりました。

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