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【 更新・新着記事 】

2025/3/4

2025/03/05 プレアデス星団食

目次1 2025/03/05、08/16、11/06、12/31 プレアデス星団食1.1 3月5日 月齢5.5 2025/03/05、08/16、11/06、12/31 プレアデス星団食 日付 観察可能な時刻 方位 おおよその高度 3月5日 開始:22時頃 終了:月の入りまで(24時) 西-北西 開始時:20° 終了時:- 8月16日 開始:23時頃 終了:翌午前1時30分頃 北東-東 開始時:10° 終了時:35° 11月6日 開始:23時30分頃 終了:翌午前2時頃 南東-西南西 開始時:75° 終了 ...

2025/3/2

鬼滅シアター 👹 『劇場版「鬼滅の刃」無限城編』第一章、2025年7月18日(金)公開!

目次1 『劇場版「鬼滅の刃」無限城編』第一章、2025年7月18日(金)公開決定!1.1 3月7日(金)ムビチケカード型前売券(集合ビジュアルVer.)より発売予定1.2 4月4日(金)より発売予定1.2.1 ムビチケカード型前売券(組み合わせ別Ver.)1.2.2 ムビチケカード型前売券(全8種台紙付き特別セット)2 『鬼滅の刃』テレビシリーズ特別編集版 2025年4月4日(金) 公開2.1 上映 映画館一覧  全国33館のみ3 5月3日(土)・4日(日)に『鬼滅の奏宴 in 横浜』が開催!3.1 ■5 ...

2025/3/1

EVSCOPE Ver2.0 ☆彡 東京23区内で撮影した天体 ☆彡

目次1 2025年3月1日未明 シーイング良1.1 M201.2 M161.3 M831.4 M221.5 M52 2025年2月26日2.1 NGC2392   エスキモー星雲2.2 M44 プレセペ星団2.3 M673 2025年2月24日3.1 NGC2818A3.2 NGC3132    南のリング星雲3.3 NGC3242   木星状星雲4 2025年2月22日 未明 微風 シーイング良い4.1 M644.2 M614.3 M55 2025年2月19日6 2025年2月17日 風強し シーイング ...

2025/2/27

今週後半、花粉大量飛散!!

目次1 ようやく花粉の季節が到来2 調査を始めた1985年以来、もっとも早い飛散の開始3 元旦からの最高気温の合計数が400度を超えると花粉が飛散し始める4 2023年2月10日(金)   スギ花粉飛散開始5 2023年1月1日からの最高気温の合計(東京)6 元旦からの最高気温の合計数が400度を超えると花粉が飛散し始める6.1 2022年     2/12  400度に到達!6.2 2021年 ようやく花粉の季節が到来   調査を始めた1985年以来、もっとも早い飛散の開始 東京都で、2025 ...

2025/2/26

3月1日(土) 12時~隊士結集会、19時 『劇場版「鬼滅の刃」無限城編』の国内公開日を発表 👹

目次1 3月1日(土)19時より 『劇場版「鬼滅の刃」無限城編』の国内公開日を発表1.1 隊士結集会2 鬼滅の刃 無限城編 劇場版 2025年公開3 いよいよ 最終決戦へ 3月1日(土)19時より 『劇場版「鬼滅の刃」無限城編』の国内公開日を発表 公開日の発表に向けて、 作品に関する特別番組やイベントをお届けする 『隊士結集会』の実施が決定! 隊士結集会       鬼滅の刃 無限城編 劇場版 2025年公開 いよいよ 最終決戦へ

4月22日は地球の日

生活関連

4月22日は地球の日(Earth Day) 新型コロナで地球環境は改善か ・・・ 不都合な真実

新型コロナウイルスが地球環境を改善??    不都合な真実 !!

4月22日は地球の日(アースデイ)です。米国の上院議員のゲイロード・ネルソンが環境問題についての討論集会を呼びかけ、1970年4月22日に討論集会を開催し、以来4月22日のアースデイ集会は世界各地に広まりました。50年の節目を迎えた今年、皮肉なことに新型コロナウイルス感染防止のための外出制限や生産活動の停止などが、地球環境改善に寄与しているようです。地球環境は年々悪化してきましたが、今年になって世界的に感染が拡大した新型コロナウイルスが、地球環境の悪化にブレーキをかけているようです。

中国のひどい大気汚染は、よくニュースで報道されていましたが、大気汚染が大きく改善されています。この画像は、今年3月2日にNASA(米航空宇宙局)とアースオブザバトリーが公開した衛星画像で、二酸化窒素(NO2)の濃度を示しています。左が1月1〜20日、右が2月10〜25日になります。中国の武漢から始まった感染拡大で全国的に移動制限や生産活動の制限を行った結果、色が濃い500μmol/m2といった高濃度地域が消えて、大半が100μmol/m2以下に下がりました。二酸化窒素は、自動車や航空機の排気ガスや工場の排煙など高温燃焼に伴って発生する有害ガスです。二酸化窒素の濃度が低下したということは、地球温暖化の主因とされる二酸化炭素(CO2)や微小粒子状物質(PM2.5)なども減少したことになり、大気がきれいになったのです。

アメリカ合衆国でも中国と同様に二酸化窒素(NO2)の濃度の改善がみられています。

  

人工衛星オーラに搭載されたオゾン監視装置(OMI)が観測した毎年3月の大気中の二酸化窒素レベルにおいて、2020年3月は2005年以降で最低を記録しました。ワシントンDCからボストンまでのいわゆる「I-95」(州間高速道路95号線)沿いでは、2015~2019年3月の月間平均と比較して、実に約30%も低くなってしま。その原因は、やはり新型コロナウイルスであり、感染拡大により広範囲で都市封鎖自宅待機が行われたためです。もちろん、この大気汚染の改善は、残念ながら手放しで喜べるものではなく、『多くの犠牲』のもとに成り立っていることを忘れてはなりません。

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