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中国軍艦 常駐
中国の弾道ミサイルが、日本の排他的経済水域に5発着弾!! 2022年8月4日
中国が「力による現状変更」を画策 ・・・ 中国軍、台湾侵攻のための実弾軍事作戦
台湾東方に、原子力空母「ロナルド・レーガン」展開
台湾周辺の米中の軍事力 ・・・ 台湾併合の準備着々
1999年時点
▽戦闘機は中国軍が100機、アメリカ軍が175機、
▽空母は中国軍が0隻、アメリカ軍が1隻、
▽戦闘艦は中国軍が14隻、アメリカ軍が12隻、
▽潜水艦は中国軍が10隻、アメリカ軍が6隻、
▽弾道ミサイルは中国軍が550基、アメリカ軍が0基でした。
2021年時点
▽戦闘機は中国軍が1250機、アメリカ軍が第5世代戦闘機も含め250機、
▽空母は中国軍が2隻、アメリカ軍が1隻、
▽戦闘艦は中国軍が60隻、アメリカ軍が12隻、
▽潜水艦は中国軍が56隻、アメリカ軍が10隻、
▽弾道ミサイルは中国軍が1125基、アメリカ軍が0基となっています。
台湾有事の際の邦人保護 先島諸島の島民避難
与那国島は台湾から東にわずか110キロの距離に位置し、先島諸島は台湾有事の戦域に含まれるおそれがあります。先島諸島の人口約10万人を沖縄本島や九州などに避難させることになるでしょう。自衛隊は、住民の避難作業に専念するでしょうから、尖閣防衛はほぼゼロになるでしよう。また、アメリカ軍も台湾の奪還に集中するでしようから、中国は尖閣をすんなり手に入れることができるのではないでしょうか。
中国にとっては、台湾併合作戦は、尖閣も手に入れられる、一石二鳥の作戦かもしれません。