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【 更新・新着記事 】

2026/4/29

日本の宇宙太陽光発電衛星「OHISAMA」

目次1 宇宙で発電した電気を、地球へ無線で送る1.1 OHISAMAは、低高度地球軌道から地上へマイクロ波で電力を送るための技術を試す小型実証衛星 宇宙で発電した電気を、地球へ無線で送る 宇宙太陽光発電は、宇宙空間で太陽光を使って発電し、その電力をマイクロ波などに変えて地上へ送る構想です。 宇宙空間では昼夜や天候の影響を受けず、年間を通じて安定した太陽エネルギーを得ることができます。宇宙での太陽光利用効率は地上の太陽光発電の約10倍ともされており、CO₂を排出しないクリーン電源として大きな可能性を秘めてい ...

2026/4/29

2026年5月2日 2:23 フラワームーンFlower Moon(花月)

目次1 2026年5月2日 2:23    満月2 2025年5月13日 1:56    満月2.1 2025年5月12日 23:28     SONY  RX10m43 2024年5月24日 1:00頃4 薄雲がありましたが撮影成功4.1 2023年5月5日 23時50分4.2 2023年5月6日 1時50分4.3 2023年5月6日 2時26分5 気象衛星による雲の様子 5月5日 23:306 5月6日 2時23分 2026年5月2日 2:23    満月 2025年5月13日 1:56    満月 ...

2026/4/29

ZWO社製スマート天体望遠鏡「Seestar S30 Pro」 4月30日発売開始⇒4月30日予約受付停止

目次1 2026年4月30日発売開始⇒4月30日(木)予約受付を一時停止2 【販売時期および供給状況について】 2026年4月30日発売開始⇒4月30日(木)予約受付を一時停止 予約開始以来、当初の想定をはるかに上回る予約注文が入ってきたようです。現時点で発売日以降の出荷分を含め、お届け時期の見通しが立たない状況。このまま受付を継続することは困難と判断し、4月30日(木)で予約受付を一時停止となりました。 ■すでにご予約いただいている場合 現在ご予約を完了されている分につきましては、発売日より順次発送を開 ...

2026/4/29

NASAの無人探査機「ボイジャー」 2027年打ち上げ50周年

目次1 ボイジャー1号、地球から「1光日」の距離に2026年11月到達2 探査機の「低エネルギー荷電粒子観測装置(LECP)」を停止3 ボイジャー1号は2012年、続くボイジャー2号は2018年にヘリオポーズを通過3.1 太陽圏の果てで「炎の壁」に直面4 2024年6月14日 4つの観測機器から恒星間空間に関する科学データを受信5 2024年5月19日 修理プロセスの第2段階を実行6 2024年4月23日 【ボイジャー1号】復活!7 老朽化したボイジャー1号から驚きの応答8 ボイジャー2号の機器を予備電力 ...

2026/4/29

EVSCOPE Ver2.0 ☆彡 東京23区内で撮影した天体 ☆彡

目次1 2026年4月27日2 2026年3月24日未明3 2026年1月17日 EVSCOPE2 不調のため原因調査へ4 12月12日夕暮れ後5 11月30日夕暮れ後6 11月29日未明7 11月27日未明8 11月24日 4.2 (アプリとファームウェア)へUP  ⇒ 観測時の円形スミアが目立たなくなりました8.1 改善点:8.1.1 画像処理8.1.2 オンボーディング8.2 前バージョンからの修正点 (V4.1.0)8.2.1 ストレージ8.2.2 アップロード8.2.3 ダウンロード8.2.4 ...

2026/4/29

C/2025 R3 (PANSTARRS) 彗星 SOHO写野を通過

目次1 近日点通過時 1.8等級2 4月26日3 4月25日4 4月23日 SOHO写野に入ってきました5 太陽接近までは、明け方の東天に見られます 4月前半が見頃5.1 4月15日5.2 4月12日5.3 4月3日5.4 3月29日5.5 3月29日の見え方                    4月18日の見え方5.6 3月23日6 最接近時は、SOHO画像で見られます  4月26日 地球最接近-3.0等級7 太陽接近後は、南半球で、日没後の西天に見られます 5月前半が見頃 近日点通過時 1.8等級 ...

2026/4/26

5月10日 煉獄杏寿郎 誕生日

目次1 2026年5月10日 煉獄杏寿郎 誕生日2 2026年4月22日 嘴平伊之助 誕生日3 2026年2月24日 胡蝶しのぶ 誕生日4 2026年2月8日 冨岡義勇の誕生日5 2026年1月7日 不死川玄弥の誕生日6 12月28日 竈門禰豆子の誕生日7 11月29日 不死川実弥 の誕生日8 10月31日 宇髄天元 誕生日9 9月15日    伊黒小芭内の誕生日10 9月3日 我妻善逸の誕生日11 8月23日 悲鳴嶼行冥の誕生日!12 8月8日 時透無一郎の誕生日!13 6月1日  甘露寺蜜璃の誕生日1 ...

2026/4/26

巨大彗星 C/2026 C1(Tsuchinshan):2028年11月に4.6等級

目次1 C/2026 C1(Tsuchinshan)彗星:基本情報      以前の名称:A11yzTN2 近日点通過前後は 南半球で見られます3 2028年12月になると 北半球でも見られます C/2026 C1(Tsuchinshan)彗星:基本情報      以前の名称:A11yzTN 種類:長周期彗星候補 近日点通過の予想時期:2028年11月7日 近日点距離の予想値:約1.1〜1.2AU     ( ヘールボップ彗星 0.914 AUに近い ) 軌道傾斜角:約100° 核の大きさ:約20〜40k ...

2026/4/25

2000年3月8日、東京メトロ日比谷線中目黒駅付近で列車脱線・衝突事故が発生

目次1 事故の概要2 事故の原因 事故の概要 2000年3月8日午前9時1分頃、北千住発菊名行きの営団日比谷線A861S列車が中目黒駅に進入する際、最後尾車両が急カーブの出口側緩和曲線で脱線しました。脱線した車両は隣接線にはみ出し、対向の中目黒発竹ノ塚行きB801T列車と側面衝突しました。この衝突により、東武側の6両目に乗車していた5名が死亡、64名が負傷しました。 事故の原因 事故の主な原因は複合的で、以下の要素が指摘されています: 1車両の8輪にかかる重量の不均衡(輪重比)が30%に達していたにもかか ...

2026/4/25

2026年の月面X 4月24日 19時~21時

目次1 2026年の月面X2 2026年4月24日3 2026年3月26日 チリで撮影された 月面X4 2026年2月24日 19:00頃 (月面Xから2時間後)5 2026年1月26日 19:00頃 (月面Xから16時間後)6 2026年1月25日 19:00頃 スイスで撮影された X7 2025年12月27日 アメリカで見られたX8 11月27日 20:259 9月29日(月) 18:20~10 8月1日(金) 20:20~11 2025年6月3日(火) 22:50~12 2025年4月5日 22:2 ...

2026/4/22

北極温暖化のメカニズム 世界で初めて解明

目次1 北極温暖化のメカニズム 世界で初めて解明2 2025~2026年の冬季の北極海氷面積は史上最少を推移3 1962年の海氷限界線(水色)4 地球全体の平均の3倍のスピードで温暖化が進行5 有効な気候変動対策がとられなかった場合、今世紀半ばまでに、9月の北極域の海氷がほぼ消失 北極温暖化のメカニズム 世界で初めて解明 北極での水蒸気の増加が温暖化の原因とされていますが、1980年から2024年までに北極周辺で水蒸気がどこから発生してどこへ運ばれたのかを、数値モデルなどを使って解析されました。その結果、 ...

2026/4/21

2026/4/20 16:52 三陸沖地震 M7.7 ⇒ 北海道・三陸沖後発地震注意情報発令

目次1 防災対応をとるべきエリア1.1 世界で一番大きな規模の地震1.2 世界で一番大きかった津波2 直後ほど後発の可能性が高い3 北海道・三陸沖後発地震注意情報 初めて  2025/12/8 23:15 青森県東方沖地震 M7.64 青森県東方沖地震 M7.6     この地域で同規模の地震は57年ぶり5 津波警報 発令 防災対応をとるべきエリア 日本海溝・千島海溝沿いの巨大地震で震度6弱以上、津波高3m以上となる市町村    世界で一番大きな規模の地震 西暦1900年以降では、1960年5月22日に南 ...

2026/4/19

V6 ブイロクの木 新年

目次1 2026年4月19日2 2026年4月5日 展望の丘 桜3 2026年1月3日 展望の丘 雪化粧4 2025年11月29日 星空観察会5 V6 2025年11月1日(土)全楽曲のサブスクリプション配信を解禁 【 V6 思い出ノート設置  】6 9月28日7 大阪関西万博 フランス館 樹齢1000年のオリーブの木8 2025年4月22日 公園ではツツジ祭り9 2025年4月9日10 2025年4月7日11 2025年4月6日12 2024年12月8日13 2024年11月4日14 4月20日15 4 ...

2026/4/18

昭和59年豪雪 昭和58年(1983年)12月~昭和59年(1984年)3月

目次1 太平洋側でも雪による被害が多発2 桜開花が非常に遅かった3 2026年と比較すると物凄い変化がわかります 太平洋側でも雪による被害が多発 この冬の訪れは早く、北海道では10月上旬に初雪を観測、11月27日には青森で48cmの積雪を観測した。 12月は中旬後半に強い冬型の気圧配置が続き、北陸以北の日本海側では大雪となり、青森では2日で98cmの降雪(最深積雪95cm)があった。下旬には山陰地方を中心に大雪となり、鳥取では日降雪量114cm(最深積雪95cm)を観測した。また、渡島半島でも大雪となった ...

2026/4/8

Seestar S50 ☆彡 東京23区内で撮影した天体 ☆彡 ビクセン「Seestar S50」販売終了

目次1 4月8日未明 東京23区内で撮影2 2026年1月24日未明 東京23区内で撮影3 1月21日 ビクセン「Seestar S50」販売終了4 2026年1月13日 東京23区内で撮影5 2026年1月9日 ボートルスケール"5"の空(安曇野市)で撮影6 2025年11月3日 夕暮れ後 17:50~18:106.1 C/2025 A6  レモン彗星  Seestar S50 での撮影7 11月3日 未明 テスト撮影7.1 M427.2 M417.3 バラ星雲7.4 馬頭星雲7.5 M467.6 M4 ...

「はやぶさ2」地球帰還

天文関連

「はやぶさ2」地球帰還 カプセル ⇒ 20種以上のアミノ酸を検出!!

目次

小惑星「リュウグウ」の砂から、アミノ酸が20種類以上

リュウグウの砂が入ったはやぶさ2のカプセルが豪州に帰還したのは2020年12月。内部には約5・4グラムの砂や石が入っていた。初期分析の段階で、すでに炭素や窒素といった有機物を構成する物質が含まれていることは分かっていました。

ヒトの体内のたんぱく質を形作るアミノ酸は20種類。そのうち、体内でつくることのできないイソロイシンやバリンなどを確認。コラーゲンの材料になるグリシンのほか、うまみ成分として知られるグルタミン酸もあったとのこと。

はやぶさ2試料 来春にも歴史塗り替える発表

試料は今年6月から本格的な分析が始まり、既に水や有機物を含むことを示す特徴が見つかっていることから、地球の水の起源や生命誕生の謎の解明につながる期待が高まっている。

はやぶさ2は、小惑星「1998KY26」に向けて順調に飛行中

到着は令和13年7月の予定。

リュウグウの砂、硬かった

小惑星「リュウグウ」は「中がスカスカ」で「岩石はつまんだら砕けるくらいもろい」とみられていました。しかし、採取した砂は地球の石に近い硬さだったそうです。

2回目着地採取 採取した砂は、計約5・4グラムと見積もられ、目標としていた0・1グラムを大きく上回った

1回目着地採取「どっさりと期待を超える量が入っていて、言葉を失うほどだった」

カプセル 12/8  7:10  羽田空港へ到着

カプセル 大気圏突入 &    着地 確認

以下の写真で明るいのは、月です。光跡がカプセルのものです。北西の右下から現れ(おうし座のアルデバラン付近)、オリオン座のリゲルの側を通過し、天の川に沿っていき、南十字星の南側を通り、ケンタウルス座のα星とβ星の間を通過しました。

 

 

「はやぶさ2」次のミッションへ

  

「はやぶさ2」地球帰還 実況ライブ【カプセル再突入・着陸】12/6(日)2:00

「はやぶさ2」地球帰還 実況ライブ【カプセル分離・退避マヌーバ】12/5(土)13:30

「はやぶさ2」地球帰還 記者会見【カプセル回収前】12/4(金)16:00

「はやぶさ2」12月1日現在、地球から約190万km(月までの距離の5倍)の距離まで接近

12月1日には再突入に向けた最後の軌道修正「TCM-4」が行われ、これによってカプセルの着地点は、オーストラリア・ウーメラ管理区域(WPA)内の長径約150kmの楕円エリア内に絞られた。12月5日14時30分にはカプセルが「はやぶさ2」本体から分離される。カプセルは12月6日2時28分ごろに大気圏に突入し、2時47~57分ごろに着地する見込み。

「はやぶさ2」本体はカプセルを分離してから1時間後に軌道修正「TCM-5」を実施。これにより「はやぶさ2」は再突入回廊から外れ、地球圏から離れる軌道へ。カプセルが大気圏に再突入して火球となる時刻には、「はやぶさ2」のカメラから火球の撮影が行われる予定。オーストラリア・ウーメラ管理区域(WPA)ではJAXAのカプセル回収班本隊も到着し、回収に必要なアンテナやマリンレーダーなどが設置された。現地でカプセルを分解してサンプルコンテナを取り出す「QLF(初期観察施設)」も設営が完了。12月1~2日にはヘリコプターを使った回収のリハーサルが行われる。

12月6日に地球に帰還する「はやぶさ2」カプセルの映像がオーストラリアで撮影され、インターネットで生配信されることが発表

リュウグウのサンプルを納めたカプセルは、12月5日14~15時(日本時間)に「はやぶさ2」本体から分離される。カプセルはそのまま大気圏に再突入し、12月6日(日曜日)2~3時にオーストラリア・南オーストラリア州にある「ウーメラ管理区域(Woomera Prohibited Area; WPA)」にパラシュートで着地する予定。大気圏に再突入するカプセルは、地上からは火球のように見えると予想されます。JAXAでは、12月5日・6日の2回にわたってJAXA相模原キャンパスからのライブ配信イベントを行う。イベントはYouTubeの「JAXAチャンネル」などで配信されます。

  • 5日13時30分からのイベント ・・・ カプセルの分離や、地球から離脱する「TCM-5」軌道修正の様子が管制室から実況
  • 6日深夜1時30分~3時30分に行われる2回目のライブイベント ・・・ WPAの北端にある町・クーパーペディで撮影されたカプセルの火球映像が衛星中継配信

最終誘導の運用

アプリ 「ReentryAR」

小惑星リュウグウの物質が入っているカプセルが大気圏へ進入し、光りながら地上へ届く「火球」の眺めを体感できるアプリを公開。iOS用のみで、無料。カプセルの帰還が、任意の場所からどのように見えるのかをシミュレーションする。火球の様子は日本からは見ることはできないが、アプリ上では観測点を自由に選ぶことができ、そのポイントから観測できる火球の軌道が画面上に表示される。カプセルの着地点付近を観測点に設定すると、頭上を通過する軌道が現れるなどダイナミックな景色を楽しめる。観測点は高度120~30キロの任意の高度に移動させることができ、宇宙から見た火球の動きを確認できる。

カプセルは12月6日未明、豪州南部のウーメラ近くの砂漠に着地する予定。現地では、北西方向から飛んでくる様子を観測できる。光る時間は90秒程度、マイナス7~9等星と金星の約100倍の明るさになるとみられる。

初代はやぶさ関連の放送

WOWOW シネマ 12/6

  • 11:45 「おかえり、はやぶさ」 藤原竜也  杏  三浦友和  前田旺志郎
  • 13:45 「はやぶさ 遥かなる帰還」 渡辺謙  江口洋介  夏川結衣  小澤征悦
  • 16:15  「はやぶさ/HAYABUSA」 竹内結子  西田敏行  高嶋政宏  佐野史郎

「はやぶさ2」を見送るチャンス

小惑星探査機「はやぶさ2」は2020年12月6日(日)に、小惑星「リュウグウ」の採取試料を閉じ込めたカプセルをオーストラリアの砂漠地帯に着地させます。この際に探査機本体は地球近傍をすり抜け(地球フライバイ)、次に探査が予定されている小惑星へと向かう10年以上の新たな旅を始めます。「はやぶさ2」は地球の夜側かつ北半球の方向から接近してくるため、12月5日夜から6日未明にかけて、日本からの観測条件がよくなることがわかっています。ただし午前2時直前には地球の影に潜入してしまうため、最も観測しやすい時間帯は6日午前1時台となります。

「劇場版HAYABUSA2~REBORN」11/27公開

本作は、初代はやぶさを描いた第1作「HAYABUSA -BACK TO THE EARTH-」からのエピソードに加え、新たに「はやぶさ2」の軌跡を追ったはやぶさミッションの10年の歩みを締め括る宇宙科学ロマン・ドキュメントの完結編。小惑星リュウグウでの探査をするために打ち上げられた「はやぶさ2」が地球を旅立ってからいくつもの困難を乗り越え、小惑星リュウグウにてサンプルを採取し、地球に帰還するまでが描かれる。

「はやぶさ2」のカプセル、12月6日地球帰還が正式決定

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は8月19日、小惑星探査機「はやぶさ2」に搭載したカプセルの地球帰還について、着陸予定地を管轄する豪州政府から着陸許可が発行されたと発表した。許可の発行は8月6日で、10日に連絡を受けたという。これにより、はやぶさ2のカプセルが今年12月6日、豪州ウーメラ立入制限区域に着陸することが正式に決まった。はやぶさ2は同日、地球の上空(200キロ以上)に到達し、カプセルを分離した後、本体は新たな探査に向かう予定だ。

はやぶさ2、次のミッションは小惑星「1998KY26」

小惑星探査機「はやぶさ2」が地球に最接近した後に目指す探査先として、宇宙航空研究開発機構(JAXAジャクサ)は小惑星「1998KY26」を選んだ。地球と火星の間を回る二つの候補から、探査機が受ける太陽の熱の影響などを考慮して決めた。到着は2031年7月の見通し。1998KY26は球状で直径約30メートル。約10分に1回、自転している。高速で自転する小惑星を探査するのは初の試みだ。カメラを使い、どのような物質でできているかなどを探る。はやぶさ2が探査した小惑星リュウグウのように、水や有機物に富むタイプの可能性がある。リュウグウとの比較研究も期待される。地球に向けて飛行中のはやぶさ2は、今年12月5日にリュウグウの石や砂が入っているとみられるカプセルを分離し、翌6日に豪州の砂漠地帯に着地させる予定だ。探査機本体はそのまま飛行を続け、地球の重力を利用した軌道変更を2回実施し、10年程度かけて1998KY26を目指す。

小惑星探査機「はやぶさ2」の地球帰還予定日が12月6日と発表    【2020年7月14日】

昨年11月に小惑星「リュウグウ」を出発した探査機「はやぶさ2」は現在、地球まで9200万kmのところまで戻ってきている。太陽からの距離は約2億kmで、地球を外側から追いかける方向に飛行中で、残る航程は約3.2億kmだ。JAXAでは宇宙物体のオーストラリアへの着陸許可を申請中で、許可取得に向けてJAXAとオーストラリア宇宙庁が協力して作業を実施中だ。「はやぶさ2」は今後、9月中旬ごろまでイオンエンジン航行を続け、10月からは化学推進系を用いた軌道微調整を数回行う。そして地球帰還時に、リュウグウのサンプルが入っているとみられるカプセルを分離する。カプセル分離後、「はやぶさ2」は別の天体を目指して飛行を続ける予定だ。

分離されたカプセルは高度約200kmで大気圏に再突入し、高度10kmまで降下したところでパラシュートを開いて、オーストラリアのウーメラ地区に着陸する。カプセルは光学観測やビーコンの情報などから位置が調べられて探索、回収される。

 

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