マスク装着にともなう熱中症に注意 HOME > 生活関連 > 生活関連 マスク装着にともなう熱中症に注意 2020年8月12日 症状はコロナ感染に似ている めまいや顔のほてり --- めまいや立ちくらみ、顔がほてるなどの症状が出たら、熱中症のサインです。 一時的に意識が遠のいたり、腹痛などの症状が出る場合もあります。 筋肉痛や筋肉のけいれん --- 「こむら返り」と呼ばれる、手足の筋肉がつるなどの症状が出る場合があります。 筋肉がピクピクとけいれんしたり、硬くなったりこともあります。 体のだるさや吐き気 --- 体がぐったりし、力が入らない。吐き気やおう吐、頭痛などを伴う場合もあります。 汗のかきかたがおかしい --- ふいてもふいても汗がでる、もしくはまったく汗をかいていないなど、汗のかきかたに異常がある場合には、熱中症にかかっている危険性があります。 体温が高い、皮ふの異常 --- 体温が高くて皮ふを触るととても熱い、皮ふが赤く乾いているなどの症状も熱中症のサインです。 呼びかけに反応しない、まっすぐ歩けない --- 声をかけても反応しなかったり、おかしな返答をしたりする。 または、体がガクガクとひきつけを起こす、まっすぐ歩けないなどの異常があるときは、重度の熱中症にかかっています。 すぐ医療機関を受診しましょう。 水分補給ができない --- 呼びかけに反応しないなど、自分で上手に水分補給ができない場合は大変危険な状態です。この場合は、むりやり水分を口から飲ませることはやめましょう。すぐ医療機関を受診しましょう。 -生活関連 -マスク装着にともなう熱中症に注意