目次
マグニチュード7以上が発生すると ⇒ 気象庁や内閣府から「北海道三陸沖後発地震注意情報」が発令
千島海溝沿いでは将来大地震の可能性が非常に高く、17世紀にはM9クラスの超巨大地震が発生
北海道で震度4の地震多発
津波の堆積物などの調査から、北海道の内陸部まで浸水するような巨大地震が17世紀にあったとされています。これはマグニチュードが9に達するような超巨大地震です。
様々なタイプの地震がおきる 北海道周辺
プレート境界でおきる規模の大きな地震 ----- 2003年の十勝沖地震、2004年11月と2008年9月の地震
沈み込んだプレート内のやや浅い地震 ----- 1994年の北海道東方沖地震
プレート内のやや深い地震 ----- 1993年に釧路沖地震
内陸の直下型タイプの地震 ----- 北海道で初めて震度7を記録した2018年9月の北海道胆振東部地震