ウォルト・ディズニー・アニメーションスタジオが、なんとテレワークでのアニメーション製作
『At Home With Olaf』です。・・・https://disney.fandom.com/wiki/At_Home_With_Olaf
日本語吹き替え版は存在しないのですが、基本的にオラフは笑い声だったり、叫び声だったり、いびきだったりと、このシリーズではセリフというセリフはないので、英語でも楽しめる作品となっています。『At Home With Olaf』は、『アナと雪の女王2』で使われた素材などを活用して製作されています。いくらディズニーと言えども、一からアニメーションを作るのも至難の業。これだけのスピードで製作するのにも工夫が必要です。ただし、オラフの声はしっかり新たに収録しているところが、さすがのディズニークオリティ。アメリカ版でオラフ役の声を務めたジョシュ・ギャッドさんも、しっかり自宅で収録を行い、パソコン越しに製作陣とコミュニケーションを取っていたようです。
最新作は、おうちにいるオラフが、自分自身、そしてみんなのためにメッセージを歌うという内容。ディズニー、ピクサー作品、数々の思い出深いシーンの場面、最後にオラフが風の精ゲイルにメッセージを託します。