訪問したらクリックしてね!

【 更新・新着記事 】

2025/4/16

NEW COME 「C/2025 F2 (SWAN)」7.5等級 ペカサス座四辺形内を増光中

目次1 5月1日近日点通過 4.2等級 0.333 AU1.1 4月6日ころバースト発生1.2 近日点まで 北半球が好条件  ペガサス座 ⇒ アンドロメダ座1.3 近日点以降は 南半球が好条件2 アマチュアがソーホーのスワン観測装置で発見した新彗星2.1 4月8日2.2 4月6日 5月1日近日点通過 4.2等級 0.333 AU 4月6日ころバースト発生 近日点まで 北半球が好条件  ペガサス座 ⇒ アンドロメダ座 近日点以降は 南半球が好条件 アマチュアがソーホーのスワン観測装置で発見した新彗星 4月末 ...

2025/4/14

バヌアツの法則 4月14日(月)5時03分頃、南太平洋(フィジー諸島南方)で、マグニチュード6.5の地震

目次1 統計的には、バヌアツと日本には6~7割の確率で、地震が連動する2 2025年4月14日(月)5時03分頃、南太平洋(フィジー諸島南方)で、マグニチュード6.5の地震3 2025年4月5日(土)5時05分頃、ニューギニア付近(パプアニューギニア、ニューブリテン)で、マグニチュード7.2の地震4 2025年3月30日(日)21時19分頃、南太平洋(トンガ諸島)で、マグニチュード7.3の地震5 2025年3月25日 10時43分頃、ニュージーランド南島西方沖で、マグニチュード7.0の地震6 12月17日 ...

2025/4/13

4月13日 9:22 恋が成就する「ピンクムーン」 2025年最遠の満月

目次1 2025年4月13日 9:22  満月1.1 満月15時間前 曇る前に撮影 SONY  RX10m42 2024年4月24日 8:49   満月3 2023年4月6日 20:054 2023年4月6日 13:355 2022年4月17日 ピンクムーン撮影 4月17日 3:55 満月6 2021年4月27日 ピンクムーン撮影7 4月に観測される満月 ピンクムーン 8 「pink moon」を見ると、恋が成就する 2025年4月13日 9:22  満月 満月15時間前 曇る前に撮影 SONY  RX1 ...

2025/4/13

「きぼう」/国際宇宙ステーション(ISS) 観察チャンス 4/19 4/20 未明

目次1 来週末の経路2 確認サイト3 国際宇宙ステーション(International Space Station ISS) 来週末の経路     確認サイト 予測情報はこちら 東京の詳細情報 国際宇宙ステーション(International Space Station ISS) 日本・アメリカ・カナダ、欧州各国・ロシアの計15カ国が協力し、上空約400kmに建設された有人宇宙施設。全体はサッカー場ほどの大きさで、約90分で地球を一周しています。船内実験室は直径4.4m、長さ11.2m ...

2025/4/11

2025年の月面X 6月3日(火) 22:50~

目次1 2025年4月5日 22:20~2 2025年3月7日 アメリカで見られたX3 2025年2月5日 19:00    条件良    SONY  RX10Ⅳで撮影4 2025年の月面X  Xが見え始める時刻4.1 2026年~2030年までのの月面X  Xが見え始める時刻5 9月10日 月没前に少し見えるか?6 6月14日   14時前後7 4月16日 15時頃8 2024年3月17日24時25分 前後30分 ⇒ 曇天 ☁9 好条件の「月面X」は2024年1月18日19時20分 前後3 ...

流氷観光砕氷船おーろら3

生活関連

オホーツク海の流氷観光本格化

流氷の薄化・減少

気候変動に伴う海水温上昇の影響を受けるオホーツク海で、流氷の厚さが1980年代までと比べ約30%薄くなっている。流氷面積の減少は以前から知られていたが、厚さに関する長期的な変化が確認されました。
オホーツク海は世界平均の3倍の速度で温暖化が進んでいるとされ、同海域の流氷は「地球温暖化のセンサー」と呼ばれます。
今年は網走市で22日、紋別市で26日にオホーツク海の流氷が沿岸を覆い、船舶の航行ができなくなる「流氷接岸初日」が観測されました。オホーツク海の流氷の面積は過去40年間で約30%減少しており、2050年までに現在の3分の1まで減るとの予測もあります。
流氷は塩分をほぼ含まないため、解けると水深50メートル未満の層にある海水の塩分濃度が薄くなります。こうした特徴を踏まえ、オホーツク海の北緯48度以南で過去に観測された塩分濃度のデータから、年代ごとに解けた流氷の分量と厚さが算出されました。
戦後以降のデータ分析の結果、1950~80年代の40年間の流氷の厚さは平均94センチだったが、以降の90~2020年代の平均は67センチと約30%減少していたことが分かりました。
面積減少に加え、厚さも薄くなったことで、オホーツク海南部の流氷の総量は最大で半分程度まで減っている可能性があります。
人工衛星で流氷面積の観測が始まった78年より以前のオホーツク海の状況も推計され、1950~80年代の流氷は温暖化の影響がほとんど見られず、90年代から減少が本格化したことが判明しました。

網走 流氷接岸

流氷観光本格化

流氷&知床観光用の小型新造船「おーろら3」

小型船なので氷を砕くことはできませんが、通常の3倍の厚みがある船体で流氷の近くを航行することが可能です。定員は「夏期 77 名・冬期 30 名」と明記されており、春から秋は知床観光船として活躍します。

昨年3月にもう一隻の流氷観光砕氷船おーろら2(489トン)が引退しており、今後はおーろらとおーろら3の大小2隻体制で運航されます。

おーろら 流氷砕氷船

-生活関連
-

PAGE TOP
S