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いよいよ夕暮れ後の彗星も見納め
11月4日 東京都内より EVSCOPE
10月23日 6等級くらい 暗くなりました
10月22日
10月21日 天の川の明るさレベルまで減光
10月20日 4等級まで減光
葛西臨海公園には、紫金山・アトラス彗星目当ての人たちが集まっていました。大都会では見えない等級になっていましたので、肉眼では全くムリでしたが、
15X50mmの双眼鏡では、尾まで確認できました。彗星のすぐ左側に見えていた4等星より、弱い明るさでした。
10月16日
10月15日 頭部の拡大画像
10月15日 彗星と球状星団M5
10月15日 マウナケア
10月14日 東京
15X50mm双眼鏡では、都内からでも尾を引く姿がよく見えました。
10月13日 北海道遠軽町
一片の雲もない快晴の空に、雄姿を見せてくれました。低空ということもあり、視力1.0の肉眼では微かに見える程度でしたが、10X30mmの双眼鏡では尾を引いた姿を見ることができました。
この写真は、OM-1 MarkⅡ レンズは12-100mm F4 手持ちハイレゾ撮影したものです。露出は1/2秒でしたので、12枚の合成により、露出6秒。
10月13日 北海道中山峠
10月13日 マウナケア山頂
10月13日 東京
10月12日
過去60年の明るい彗星
過去60年間で最も明るい彗星: - 1965年:池谷・関彗星、-10等 - 1975年: ウェスト彗星、-3等級 - 1997年: ヘール・ボップ彗星、-1等 - 2003年: ニート彗星、-1等 - 2007 年: マックノート彗星、-5 等* - 2011: ラブジョイ彗星、-3 等* - 2020年: ネオワイズ彗星、+1等
紫金山・アトラス彗星の塵の前方散乱効果が働き始めており、今後2~3週間でさらに明るさが増すと予想されています。この彗星が21世紀に北半球で最も明るくなるという予測は、ますます現実味を帯びてきています。
10月9日: 彗星の明るさは-5等級に達し、昼間の観測に十分な明るさになる可能性があります。 10 月 11 日/12 日: 北半球の星空観察者は、ついに夜空に -3 等級の星を見ることができるようになります。最もよく見えるのは、10 月 12 日から 10 月 30 日の日没直後までです。
10月9日 SOHO探査機のコロナグラフでマイナス4.9等
2024年10月8日 SOHOコロナグラフ マイナス3.3等級
2024年10月8日~11日 SOHO写野通過中
明るい!! 木星並みの明るさでしょうか!! 紫金山・アトラス彗星の 物凄い姿が見えてきました。 双眼鏡や望遠鏡で昼間の青空に姿が見えそうです。
紫金山・アトラス彗星がSOHOの写野に入ってきました。水星がマイナス1等級なので、紫金山・アトラス彗星はマイナス2等級弱でしょうか。